楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

サーターアンダギー

2022年07月31日 05時22分06秒 | 日記
NHK朝の連続ドラマ「ちむどんどん」で、
沖縄の人が知人を訪ねる時、
お土産に持っていく品物がある。
それがサーターアンダギーと言う。

どんなお菓子か気になっていたが、
先日、スーパーに寄ったら売り出されていた。
サーターアンダギー、税込み300円也。

沖縄の言葉で、サ―タ―は(黒砂糖)アンダは(油)、
ギーは(油であげる)ことらしい。

すぐ手にして翌朝食べた。
粉を練った揚げ物と言う認識はあったものの、
食べるのは初めて。

一口で言うと、ドーナツ。
二口目には、粉をみっちりこねたカステラ。

カステラは、スペインのカスティーリャ(Castilla)地方のパン。
「ふわふわして甘くて美味しい」の「ふわふわ」でなく、
固くてかっちりしている。(この表現が当たって居るかは別として)
それがサーターアンダギー。

百聞は一見に如かずと言います。
ご覧ください。




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SL青葉通り

2022年07月20日 05時59分20秒 | 日記
板橋区の隣は埼玉県川口市である。

その川口市に娘が住んでおり、

時々、主婦業に飽きたであろう娘を呼びだして昼食会をする。

川口駅で待ち合わせて、

元サッポロビール工場があった場所が、

ショッピングモールとなっている所まで歩くのであるが、

その途中に、「SL 青葉通り」がある。



この看板の下には、SLの車輪が歩道の脇に埋め込まれている所を見ると、

この通りはどうやら昔SLの車庫があった所のようである。

(SLの車輪 1)


(SLの車輪 2)

この通りの中ほどに、小公園があるためかどうか解らないが、

ポイ捨て禁止の案内看板が立って居る。

だからかどうか知らないが、

今まで何回も通っているが、塵一つ見かけない道路である。


この看板の隣に、面白い看板を見つけた。

「いっとき 避難広場」と言うのだ。


今時「一時 避難広場」を、わざわざ「一とき 避難広場」に、

いちじ ひなんひろば」と読まないように、

わざわざ;仮名を振って「いっとき ひなんひろば」にしたのは、

子供の公園だからであろうか?

この疑問をまさか川口市公園課に問い合わせるのも、

大人げないと誰もが思っているに違いない。

この公園を通り抜けて、ショッピングモールに到着すると、

こんなオブジェがあって、大人も子供も気持ちを和ませる広場になる。

(その一)


(その2)

ボクが名付けて「SL 花壇通り」

この花壇の後ろが大駐車場になって居り、

その大駐車場の向こう側に、

大ショッピングモールは有る。

この二階のレストラン街で、娘と楽しい昼食会をする。

食後の散歩は娘とカミさんを分かれて、

およそ一時間、ボクはウインドウショッピングを楽しみ、

カミさんと娘は、女同士の、親娘のお話をしながら過ごす。


こんな昼食会である。




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ハイビスカス

2022年07月16日 05時01分34秒 | つれづれなるままに考えること
さびれた商店街の通り道に、

今も花壇が残って居り、
いつも手入れよく季節の花が咲く。


黄色のハイビスカスが見事に花開いて居た。

別の鉢には、赤いハイビスカスが鮮やかな赤い花を見せている。

(赤いハイビスカス)

ハイビスカスの花を見ると、どうゆう訳かハワイを思いだす。

この花を髪の後ろに挿すのは、

「私 彼氏を探しています」

を意味すると、ハワイの女性から聞いた。

だからであろうか・・・




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栗の実

2022年07月14日 05時47分12秒 | 日記
6/21、ついこの間の出来事で、栗の花が咲いて、
栗の実がどのように大きくなるのか、
見たいと 観察した。

栗の花の穂は風で落ちてしまったが、
栗の実だけはキチンと付いているではないか。



この栗の実がだんだん育っていき、
イガはとげとげになり、その中に美味しい栗の実ができる。


(少し大きくなった栗の実)

皮を剥く手間がかかるが、中身は美味しい!!




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カナブン

2022年07月12日 05時34分49秒 | つれづれなるままに考えること
先日、木の根元を中心に 1メートル範囲に、
沢山のカナブンが仰向けになって死んでいた。

どうしてこんな所に?

不審に思っていたが、
今朝この木の根元を通りかかると、
カナブンが犇めきあっている状態を見つけた。



どうやら日照りで餌にありつけず、
木の樹液を吸って居るようだ。

ウクライナの食糧危機が騒がれる中、
昆虫にまで食糧難が押し寄せている?

まさか?

・・・・・。

よく見るとカナブンの周りを蟻が右往左往して居る。
樹液を吸って終わったのか、
木を離れたカナブンが歩いていて、
そのカナブンには3匹ほどの蟻が攻め寄せて居り、
カナブンに喰らいついて居るようだ。

痛みでかどうか解らないが、
蟻を振り払おうとカナブンが動くと、
蟻は振り払われるが、
すぐまたカナブンに喰らいつく、
こんなことを繰り返し、
やがてカナブンは最後のあがきで、
羽を広げてもがくが、

力尽きて裏返り終わる。

終わるとは、
命が尽きると言うこと。

その後蟻はどうするのか知らないが、
蟻の命を永らえるのであろう、
そんな食物連鎖が続きそうです。

・・・・?!

南無阿弥陀仏?!?!

アーメン?!?

インシャ・アラー!?!?


今日一日が

楽しく過ごせますよう・・・・




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