楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

モミジのタネ

2018年04月30日 04時10分28秒 | 日記
先日、モミジの花の写真をお届けしましたが、

そのモミジもう羽の付いた種を付けています。

タネはトンボの翅のようだと言うことは皆さんご存知ですが・・・・。

(モミジのタネ)

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可憐なオオイヌノフグリ

2018年04月28日 04時44分14秒 | 日記
可憐なオオイヌノフグリ、花はほんとうに可憐であるが、

名前がちょっと頂けない。

姪が得意げに写真を送って来た。

(オオイヌノフグリ)


花の名前の意味を知って居るの?と訊いたら知らないと言う。

オオイヌとは、まさに大きな犬のこと。

フグリはそのワンちゃんの睾丸のこと。

そう教えたら写真を削除してしまった。


花そのものからは連想できないが、

花が終わって出来た種が、まさにオオイヌノフグリの形になる。

種が出来たらこんな格好になる。

(オオイヌノフグリの種Webより)


命名した人は著名な植物学者と言うから、茶目っ気たっぷりの人柄に喝采をしたい。
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手作りパスタ

2018年04月25日 04時58分28秒 | 日記
カミさんの骨折以来、料理に目覚めた。

今日はパスタをご覧あれ。

ボクは赤ワイン、カミさんは白ワインを堪能。

「ナスとピーマン、ソーセージのトマトスパゲッティ」


自画自賛ですが、美味しかった。
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山吹が咲く

2018年04月21日 04時26分24秒 | 日記
山吹が咲く時期が来た。

いつも思い出すのが、太田道灌の鷹狩の途中雨に打たれて山家に蓑を借りに寄った話。

(七重にも八重にも咲く山吹)



山家にて生憎お貸しするような蓑がない。

案じた女が、山吹の花を一輪と、短冊一枚お盆にに乗せて太田道灌に差し出す。


(蓑を借りに来たのに山吹の花を一輪差し出すとは・・・・。)

道灌 腹を立てて、館に帰えって、部下に一部始終を話すと、

部下が言うには、「蓑がないから、実の成らない山吹を差し出したのです。

きっと短冊にあった歌は、


・七重八重 花は咲けども 山吹の
       実の(蓑)一つだに 無きぞ悲しき


であったことでしょう」と家来は言う。


このご婦人の素養に感じ入った道灌は、その後勉強にいそしんだと言う故事。

太田道灌の山吹の里(1)」

(七重にも八重にも咲く山吹2)




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小さな桃の木

2018年04月19日 04時12分06秒 | 日記
小さな桃の木が近所に咲いている。

毎年花開き、毎年実を付ける。

周りの木からすると本当に小さいのだ。

どなたか盆栽にしてあったのを、

地面に下ろしたのではないかと思う程だ。

(紅白ピンクの花)

(ピンクだけの桃の木)


実を付けても、だれも見向きもしないので、

何れ熟すと木から落ちる。

それを見つけてボクが拾う。


いつ落ちるかいつ落ちるかと、毎日観察していて、

落ちるのを待って、拾って帰る。

冷やして食べると、ほんのり甘くて柔らかくて、美味しい。

それが楽しみである。

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