国連加盟国の半分以上の国を訪ねたいという夢は、
あえなく60カ国で中断しているが、
海外旅行は1964年に海外旅行が自由化された6年後に、
勤続10年のお祝いに会社から戴いたご褒美で、
夫婦でハワイに10日間行ったのが初めて。
当時まだ1$ドル=300円であった。
費用は多分ボクの月収数か月分に匹敵したように思う。
ハワイでは豪勢にビュウイックのリムジンでオワフ島一周した記憶。
途中、運転手さんの友人が経営しているパイナップル農園で休憩した時に、
饗応された冷えたパイナップルの美味しかったことが忘れられない。
定年後は、旅行の手配を会社ではやってくれない。
第一、ヨーロッパへ行くのに一人65万円、夫婦で130万円必要であった。
先ずその費用である。
105カ国となるといくらかかるか解らない。
今思い出すだけでゾッとする。
最近は1$が110円台で安くなっているせいもあるが、
一カ国訪ねるのに二人で平均80万円掛かっている。
まず最初に必要なのがお金である。
ウイークデイは19項目の達成のために時間が必要なため、
働くことが出来るのは、土日祝日しかない。
最初に働き口を探すことから始まった。
つづく
あえなく60カ国で中断しているが、
海外旅行は1964年に海外旅行が自由化された6年後に、
勤続10年のお祝いに会社から戴いたご褒美で、
夫婦でハワイに10日間行ったのが初めて。
当時まだ1$ドル=300円であった。
費用は多分ボクの月収数か月分に匹敵したように思う。
ハワイでは豪勢にビュウイックのリムジンでオワフ島一周した記憶。
途中、運転手さんの友人が経営しているパイナップル農園で休憩した時に、
饗応された冷えたパイナップルの美味しかったことが忘れられない。
定年後は、旅行の手配を会社ではやってくれない。
第一、ヨーロッパへ行くのに一人65万円、夫婦で130万円必要であった。
先ずその費用である。
105カ国となるといくらかかるか解らない。
今思い出すだけでゾッとする。
最近は1$が110円台で安くなっているせいもあるが、
一カ国訪ねるのに二人で平均80万円掛かっている。
まず最初に必要なのがお金である。
ウイークデイは19項目の達成のために時間が必要なため、
働くことが出来るのは、土日祝日しかない。
最初に働き口を探すことから始まった。
つづく