楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

Edelweiss / The Sound of Music (Movie Clip) エーデルワイス / サウンド・オブ・ミュージック(映画)

2023年04月29日 04時37分48秒 | 日記
ボクが好きな映画の一番は
オードリー・ヘップバーン主演の「ローマの休日」
二番目に好きな映画は「サウンド・オブ・ミュージック」
三番目はガラッと変わって西部劇の「荒野の七人」

二番目に好きな音楽映画、ミュージカルと言うのですね。
その「サウンド・オブ・ミュージック」に出てくる、
主人公の大佐が歌うエーデルワイス。
七人の子供たちから、やんやの喝采を得る。
ちょっと長くなりますが、
ミュージカル映画の中の歌をお聞きください。

Edelweiss / The Sound of Music (Movie Clip) 
エーデルワイス / サウンド・オブ・ミュージック(映画)

エーデルワイスの花はどんな花だろうと、
植物図鑑で調べたり
歌の意味を調べたり、

夢中になった時間が懐かしく思い出されます。

遠い昔の話です。



コメント (6)
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思い出のハワイアン・ウエディング・ソングーHAWAIIAN WEDDING SONG

2023年04月24日 04時23分14秒 | 海外旅行2


(2015/8/1 )暑い陽射しの中、PM13:00頃、
家から散歩に出ました。
十メートルも歩かないうちにどっと汗が出て、
引き返そうかと思ったほどでした。

今日も予想では猛暑日になりそうです。
日陰を選んで歩くのですが、家に帰るまでの一時間の内、
日差しの中は25%、十五分程度ですが、
家に帰ると汗で着ていたものが搾れるくらいになります。


その日は近所のスーパーの日陰で
ハワイアン・ミュージックのイベントがあり、
生演奏のベースギター、ウクレレが2人、
エレキギターでハワイの音楽を奏で、
前には三名のダンサーが居て、
フラダンスショウを見せていました。
ついハワイアンの音楽に聞きほれて、
立ち止まりました。


思えば、結婚して七年目に良い仕事をしたと言うので、
会社からご褒美に「ハワイ旅行」に夫婦で参加の案内がありました。
ちょうど二人目の子供が二歳になったばかりで、
カミさんは行けなかったので、ボク一人で参加しました。
ボクを入れて総勢33人で、その他はみんなカミさん連れで、
つまらなかった10日間の思い出。

これが最初のハワイ。


その後、二回目のハワイは、
第一次オイルショックのあと、
省エネがどのように進んでいるかの調査に、
(調査は建前で、業績が良かった人7名のご褒美)
アメリカに一か月間の出張。2月から3月に掛けてでした。
シカゴ、ワシントン、ニューヨーク、カナダ、ナイヤガラ、ラスベガス、
グランドキャニオン、テキサスのヒューストン、
ニューオルリーンズ、サンフランシスコ、ロサアンジェルス、
最後にハワイから日本へ。
出張の仕事はその間、一週間程度。


三回目のハワイ。
勤続30周年の会社からの労(ねぎら)いで、
お祝いで夫婦そろって10日間のハワイ旅行、
お小遣いに30万円付き、これは出張手当?
ボクは通算ハワイ滞在30日。
思い出は、やはりカミさんと一緒の三回目が多い。

その思い出の1番は、
ビュイックのリムジンの送迎で、
翌日オアフ島一周観光。
途中、運転手さんの友達が経営しているパイナップル農園で休憩。
冷たいパイナップルを戴いて食べたパイナップルの美味しかったこと。
パイナップルをボクはそれまで缶詰でしか食べたことが無かったので、
こんなに美味しいものかと感激したこと。

思い出の2番は、
エルビス・プレスリーのブルーハワイで有名になったハナウマ・ベイ。
透き通る海に点々と見える青いサンゴ礁、
群れ泳ぐ魚に、
千切ったパンを自分の手から食べさせたこと。
海で遊んでいる間、
一時間後には帰ってくるからとタクシーを待たせたこと。
どのように英語で話したか覚えていないが、
英語を話すボクにカミさんが目を白黒させて驚いたこと。
こんな特技があったのかと思ったのか、
変な英語を話していると思ったのか・・・。
それは知らない。

(ブルー・ハワイ/Blue Hawaii - Elvis Presley)
 

思い出の3番は、
マウイ島のしだの洞窟を見学の時、
二人で洞窟から出てきたら、
出口でギターをかき鳴らし、
声高らかに、朗々と唄ってくれたハワイアンのウエディング・ソング。
サプライズと感動で、この時はチップ(御祝儀)をはずんんでしまった。

(思い出3)(ハワイアン・ウエディング・ソング)
HAWAIIAN WEDDING SONG - Rudi van Dalm
  

思い出の4番、
ハワイ島の火山で、冷(さ)めて黒くなった岩の下に赤く流れる溶岩、
その黒い予熱のある岩の上に立たせてカミさんの写真を撮った事。

思い出の5番、
今までコーヒー豆は、茶色なものと思っていたし、
マメはえんどう豆のように莢(さや)の中にあるものと思っていたが、
マメは枝に並んでついていて、
色も艶のある緑だったり赤い色だったりしたのには驚いた。


そして強烈な最後の思い出、
ハワイ島から飛行機でオアフ島に帰るに当たって、
ハワイ島の観光を終えて飛行場についたら、
乗客が空港に溢れていて、
それも、どの顔もすごく緊張しているのに出会ったことだ。
どうしたのかと搭乗口に行くと、
ボクたちが乗る飛行機の一つ前に離陸した飛行機に事故があって、
空の上で客席の屋根が飛んでしまった。
乗客はシートベルトをしていたので全員助かったが、
シートベルトをしていなかったCA(キャビンアテンダント)が
上空で放り出された。
後に映画になったこの事故に、
一つ間違えば乗っていたかもしれない。


こんなことを思い出しながら、
暑いのに30分もハワイアンを聞き入ってしまった。
そしてもう一度、ハワイへ行きたくなった。
美味しいパイナップル、
太平洋戦争のきっかけになったパール・ハーバー、
香りの良いコナ・コーヒー、
サンセット・ディナー・クルーズ、
数えだしたらきりがない・・・。

もう一度元気なうちに、カミさんを連れて、
ハワイに行きたいと思うが、
こんな感動はもうないかもしれない。

しかし、なによりも真っ先に、
体力面から希望は叶わないに違いない?

だろうか・・・。

アロハ!
(Aloha!)


【和訳付き】アロハ・オエ(ハワイ民謡)"Aloha Oe" - カタカナ付き

思い出があまりにも鮮烈で、
生涯忘れられない旅でした。

今回で二度目の掲載です、
長々とご覧いただき恐縮に存じます。
ありがとうございました。
コメント (4)
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東京にある「アメリカ橋 」

2023年04月22日 04時26分09秒 | 日記

「アメリカ橋」

この橋が東京にあると聞いて、
その橋をぜひ見たいと思った。
ずいぶん昔の話。

それが昨日 実現した。

と言うより、重い腰を上げて訪ねた。

♫ アメリカ橋 ♫ 山川 豊

Yuo Tubeの映像を見て、
この映像は少なくも平成10年の時代、
もう25年も経過している。
 
場所は新宿から行けば、山手線渋谷駅の一つ先の恵比寿駅。
渋谷駅ー恵比寿駅ー目黒駅の順になる。

板橋から、ボクは地下鉄三田線に乗って、
目黒駅に出て山手線目黒駅から 恵比寿駅で降りる。
出たところに恵比寿スカイウオークなる通路があって、
歩く舗道(エスカレーター)に乗って、
出たところが「アメリカ橋」。

(動く歩道/平らなエスカレーター)


(恵比寿スカイウオーク出口)


(アメリカ橋)

正式な名前は「恵比寿南橋」。
山手線の跨線橋(こせんきょう)なのです。
橋の下を山手線の内回りと外回りの電車が走っています。

(橋の下を通る電車の屋根)


(奥の白い建物が恵比寿駅)

(「えびすみなみばし」のアメリカ橋)

(アメリカ橋の由来を書いた案内板)

説明にある、街路灯は撮ったはずの写真が見当たりません。(残念)

アメリカ橋は地図によると、
恵比寿駅から長い地上通路?を抜けた出口にあり、
恵比寿ガーデンプレイスの入り口にあるのです。
文字が読めますでしょうか?

(恵比寿ガーデンプレイス)


右横の通路にはレストランが並び
通路を挟んだ横に休憩所がある。
レストランで購入して飲食してる人たちがいた。
この通路を抜けると東京都写真美術館がある。

通路と右側の休憩所)


(恵比寿ガーデンプレイスの写真美術館がある奥のビル/アメリカ橋から)


昔は、

えびす」ビールの生産地。

サッポロビールの恵比寿工場跡。

その広い土地が今、

恵比寿ガーデンプレイス

として商業施設になっており、
レストラン街があり、
通路の奥に東京都写真美術館が併設されている。

(東京都写真美術館)



(東京都写真美術館の入り口)

ここで写真家 土門拳の「古寺巡礼」の展示会が催されていた。

(古寺巡礼の看板)


(土門拳の写真の一部/ポスターから 1)

(土門拳の作品 2/ポスターから)


(土門拳の作品 3/ポスターから)


土門拳は仏像の写真を撮るに当たって、
仏像をジッと睨み付け、
仏像がある瞬間、
ふと微笑みかける瞬間を狙って、
シャッターを切ると言うのだが・・・

その瞬間がボクにはよく解らない。

門拳の写真に圧倒されて、
いつもは帰る前にビアホールに寄って、
エビスビールを頂くのを忘れて、
帰途に就いた。


電車の中でふと思い出した、昔、65年も前の事。

渋谷に新しく勤務先の営業所が出来て、配属になり、
渋谷でうろうろしている間に、
今のカミさんと出会い結婚した。

遊び歩いたツケを解消するのに、
人の倍近く働き、
2年後に結婚資金まで貯めて、
めでたく結婚できた。
よく働いたのが上司に目に留まったのか、
結婚後に昇進した。

遠い昔の話だ。


その渋谷。

ハチ公の出口が分からず、ずいぶん迷ったが、
やっとの思いで来てみると、ハチ公の前に行列ができており、
一組ずつハチ公と記念撮影をしている。
若い人ばかりかと思ったが、
思わぬ頭ツルツルのオジサンも記念撮影していた。

(昔と変わらぬハチ公)


(一人づつ記念撮影のハチ公)





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ハナズオウ

2023年04月20日 04時36分07秒 | 日記
名前は知らなかったがピンクや白の綺麗な花。
その名は「ハナズオウ」

(ピンクのハナズオウ 1)

(ピンクのハナズオウ 2)

(白いハナズオウ 1)

(白いハナズオウ 2)

この白い粒粒が、
この後一つづつ花開く、
壮観であるが、
細かく見ている人は何人いるのだろう・・・


花はどれをとっても美しい!

今日と言う一日が

花のように美しい一日でありますように!



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黄緑の八重さくらー御衣黄(ぎょいこう)がピンクに変身 2

2023年04月18日 04時47分59秒 | 日記
緑色の八重さくら(御衣黄/ぎょいこう)が

散る前にピンク色に変わる。

この話は、前回ブログ(3/28)で話したが、
ピンクになった時に報告しますと
言ったまま時間がたってしまった。

御衣黄ーその名前の通り、
その昔、高貴の方のお召し物の色の八重サクラ。

(緑の御衣黄)


その緑の八重桜が散る間際にピンク色に変わる、

不思議な現象!

(ピンクに変わった八重さくら)

さくらの木そのものは、緑が残っているものの、
ピンクが勝っているように見える。

(ピンクに変わりつつある御衣黄の八重さくら)


まもなく散り行く、

まさに

生々流転!

人生とはこんなものですね!!!


コメント (2)
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