楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

最新の55型テレビ奮闘記2

2022年12月31日 04時26分14秒 | 日記
家電メーカーが発売した最新型の液晶テレビ55型を
購入したことは以前書いた。

その録画機も買って取り付け、
録画もでき、見ることも出来るようになった。

さて、次は今まで持っていたオーディオ兼SD兼CD/DVD兼MDプレイヤーとの連携である。

このCD/DVD/オーディオプレイヤーは2006年に購入し、
以前の32型のTV液晶に配線で連携していた。

CDもMDもステレオで聞けるし録音もできた。
何といってもかさ張るCDをコンパクトなMDに録音して、
CDを処分した。

録音したMDには、ルイ・アームストロングのトランペットや
台湾の歌姫テレサ・テンの歌も入っている。  
他にもショパンのピアノ曲もドビッシーの曲も入っている。
      
SDで写真を見たり、自分が作成したDVDを見たり、
録画したりして楽しんだ。

この中でも自分が作ったDVDは海外旅行で訪れた60か国の映像が入っていて、
繰り返し、その昔を楽しんでいる。

55型のTVの大画面でそのDVDを鑑賞したくて、
TVを新調したようなもんだ。

孫が遊びに来て、なんだかんだと調べて、
見られるように努力してくれたが、
うまく行かず時間切れで帰ってしまった。

メーカーに問い合わせして、このコンパクトプレーヤーと
液晶大画面のTVに繋いで見るにはどうすればよいかと、
問い合わせたものの、
いまだにメーカーからは色よい返事は来ていない。

孫が言うには「DVDプレーヤーを新たに買った方が速そう」なのだが、
メーカーから返事が来てからにしよう。

その結果は、
来春、大学院を卒業する孫にも伝えようと思っている。

明日はお正月、
皆さんこの一年間いろいろ有難うございました。
新たな一年も、
よろしくお願い申し上げます。


コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京は快晴つづき

2022年12月28日 04時39分10秒 | ひとり歩き旅
このところ東京は快晴が続いております。
12/26クリスマス明けですが、
良い天気で今日は夕焼けがきれいだぞと、
話していたら、夕方、本当にきれいな夕焼けになった。

ベランダへ出て西を見ると、
夕焼けの中に富士山がくっきり見えるではないか。

秋の日は釣瓶落としの言葉を思い出し、
最早、冬だからもっと早いと、部屋に駆け上がり、
カメラを持ち出した。

夕やけはまだ続いており、富士山が美しい。
腕が悪くて、見た通りの夕焼け富士は撮れなかったが、
我慢して頂きたい。



夕焼け富士を、うまく撮れないので、
何枚か試してみたが、どうも上手くいかない。

諦めて、空の上の方を見たらお月様が出ていた。
夕暮れ時のお月様もまた綺麗だ。
シャッターを切ろうと、カメラを向けたら、
光が少なくてレンズが追い付かないで、
ピンボケになってしまう。
何度か繰り返して、やっとピントを合わせた1枚。


(右側の三日月になってから三日目)

細い月の光にやっとレンズが見とれてピントを合わせてくれた。
丸いお月さまが、今日は地球にさえぎられて、
これだけしか光が当たって居ない。

満月カレンダーによれば、
12/8の満月から、月の右側から欠けていって、
左側の三日月になり、
12/23になると右側の三日月に変わっていく、

右側の三日月になってから,
写真は三日目の三日月である。










コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷村新司 - 昴 (すばる)

2022年12月24日 04時25分58秒 | 日記
谷村新司さんの「昴」の歌詞を以下に。

♪ 目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ
  荒野に向かう道より 他に見えるものはなし
  嗚ゝ 砕け散る宿命の星たちよ
  せめて密やかに この身を照せよ

  我は行く 蒼白き頬のままで
  我は行く さらば昴よ

  呼吸をすれば胸の中 こがらしは吠き続ける
  されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり
  嗚ゝ さんざめく 名も無き星たちよ
  せめて鮮やかに その身を終われよ

  我も行く 心の命ずるままに
  我も行く さらば昴よ

  嗚ゝ いつの日か誰かがこの道を
  嗚ゝ いつの日か誰かがこの道を
  我は行く 蒼白き頬のままで

  我は行く さらば昴よ
  我は行く さらば昴よ
 


星に託した我が人生を見事に歌い上げている。

文学は何を学ぶ学問か? というと、
答えられる人は少ないに違いない。

「人はいかに生きるべきか」

が最終目標なのだ。

そんなことを考えながら、

「昴(すばる)」

を歌う谷村新司さんの心をお聞きください。

谷村新司 - 昴 (すばる)





コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

餅つき大会ー稲付の餅搗唄(イナツケノモチツキウタ)

2022年12月22日 04時30分17秒 | 日記
散歩でいつも行く「自然観察公園」は、
東京都北区にあり、
「ふるさと体験農家」は
この公園内にあって管理されている。

コロナ禍で自粛されていたイベントなどが解禁されて、
この度、餅つき大会が復活した。

先々週の土曜日のことです。

その時、北区指定無形民俗文化財となっている、
表題の「稲付の餅つき唄」が紹介されると言うので、
見学した。

餅つき唄の前にモチ米を蒸して、
餅つきの練習がある。


(ふるさと体験農家の庭で餅つき)

やがて北区の区長さんの挨拶があって、
開会の宣言ー北区の保存会のお年寄りの皆さんによる、
「餅つき唄」の披露とともに餅つき大会が始まった。

(区長さんの開催宣言)

昔、稲付町は京浜東北線「赤羽駅」を挟んだ広い町であった。
中山道と御成り街道との間に挟まれた町で、
一帯は広がる田園地帯で農家以外何もないところで、
暮れが近づくと村の人たちが集まって、
何俵ものもち米を炊いて、沢山お餅を搗いた。

その時の唄「稲付の餅つき唄」である。
頂いたパンフレットの右半分は、


「稲付千本杵餅ねり唄」で左半分は、



「稲付千本杵餅つき唄」となっている。

最初の「餅こね唄」は蒸しあがったもち米を臼でこねる時の唄、
4人で餅こめをこねる。
この「杵つき唄」、歌詞を見ると、
どこかで聞いたことのある歌詞、
考えた挙句思い出したのが、
会津民謡だ。

やおら、こね上がった所で杵を太いものに変え、
かわるがわる振り上げ、
よいしょよいしょの掛け声勇ましく餅つきが始まる。
同時に「餅つき唄」が唄われるという寸法。

「餅つき唄」の歌詞を見ると、
三島の農兵節(ノーエ節)の歌詞ですが、
節回しは違っており、初めて聞くものだ。

保存会の皆さんが、一番二番とかわるがわる唄うのですが、
ほとんどが年配の方で、若い人は居ない。

最後に北区の小学校4年生の皆さんが、
「稲付の餅つき唄」を合唱して、
一部の人は踊りを披露した。

唄い終わって立ったまま催しを眺めている保存会のお年寄りに、
区長さんが折り畳み式の椅子を持ってきて、
高齢と思われる人の所へ持ってきた。

恐縮して、唄が終わるまでそこに座った方がいたが、
後ほど聞いたところでは、95歳になられるそうだ。
元気に歌われた姿に感動した。

いつまでも元気で過ごされますように・・・



今日という一日が元気に過ごせますように

皆さんのご多幸を

お祈りしております。








コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節外れの花

2022年12月20日 04時13分46秒 | 日記
異常気象で季節が分からなくなった花が咲いている。

狂い咲き?とでも言おうか・・・

年明けの寒い時期に咲く水仙


少し拡大して、


次に黄色の水仙。


群れとなっている水仙。


次いで少し暖かくなってから咲くボケの花。

赤いボケの花

ピンクと白いボケ。



自然の営みは気候に左右されるのでしょうね、

そしてそれを楽しむ人生がここにあります。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Potora!  NTTグループ運営!