楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

ーー秋ーー(散歩コースの赤羽自然観察公園)

2019年11月30日 04時45分32秒 | つれづれなるままに考えること
「秋」と言うと思いだすのが、「枯れ葉」、

そして好きでたまらなかった「恋人との別れ」、

夜空に浮かぶ「十五夜の月」まだほかにもあるが・・・・。

イヴ・モンタンのシャンソンの「枯れ葉」は先日書いた。

今日は暖かな秋の後、突然やってきた厳冬、

枯れ葉散る公園のベンチで思い出す歌ー五輪真弓作詞作曲の「恋人よ」だ。

よく出来た歌詞とそれにあった曲、散歩しながらつい口ずさんでしまう。

すれ違うオジサンやオバサンがボクを見遣る。

「下手な唄だなぁ!」と言わんばかり。

先ずは身に染みる歌をお聞きあれ。

恋人よ 五輪真弓

さて、枯れ葉散る公園

ボクが毎朝散歩する赤羽自然観察公園です。

(赤羽自然観察公園の看板)


名前の通り自然のままの公園ですから、

春夏秋冬、季節の変わり様がよく解る公園です。

(公園西の入口)


左手が赤羽自然観察公園、左に公園事務所が見える森。

(奥の左手に見える公園事務所)


(公園事務所2)


森の紅葉と誰が作ったのか五輪のマークが、

公園事務所の先にある。

(五輪のマーク)


五輪マークの奥に見える広場が多目的広場で、

少年野球や少年サッカーの試合が行われる。


公園事務所の右手が赤羽スポーツの森公園。

(赤羽スポーツの森公園)


スポーツの森公園から見えるサッカー練習場。

このサッカー練習所では青年からシニアの大人たち、

女子チームなどが練習したり、試合をする。

夜間照明もあり、観覧席もあり本格的だ。

(赤羽スポーツの森公園のサッカー場)


このサッカー場の周りには、桜の木や楓の木、ミカンの木やザクロ、姫リンゴの木があり、

春には順番に花が咲く。

(夏みかんの木?)


色づく獲って見たい衝動に駆られるようで、

誰かが獲って試食を試みた後のミカンの残骸が時々落ちている。










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短縮単語ー東京モーターショウに出てきた単語(3)

2019年11月27日 04時21分53秒 | つれづれなるままに考えること
東京モーターショウに行ってあまりにも横文字が多くて、

知らないことが多かったので、調べてみました。

CASE=Connected (Autonomous/Automated)( shareing & service )electric

つまり、トヨタのAutono-MaaS専用EV「E-palette concept」


何のことかお判りでしょうか?

下の写真をご覧ください。これが実物です。





トヨタ自動車は次のように説明しております。

「e-Palette Conceptは、電動化、コネクティッド、自動運転技術を活用したMaaS専用次世代EVです」と。

これでも解り難いのです。

「これからの車としての考えは、電動化+自動運転技術+各種サービス、の提供できる乗り物(モビリティ=移動手段つまり移動体)です。」


将来は、複数のサービス事業者による1台の車両の相互利用や、

複数のサイズバリエーションをもつ車両による効率的かつ一貫した輸送システム、

といったサービスの最適化を目指します。

このように説明している。


これが理解できないなら、トヨタの社員では無い、位な考えのようです。




そして東京のトヨタ販売店の、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツトヨタ店は、

今までトヨタが作る車を、それぞれ名前の車種を扱って居たが、

それを一つにしてトヨタの全車種を扱う会社 「トヨタ モビリティ東京」1社にしてしまった。

これからは自動車を売るのではなく、人が動く手段を売ることになる。

AからB地点までの移動サービスを売る、それを自分で運転したいなら、

自動車を買うのではなく移動手段をリースして貰い移動するするのだ。

つまり販売店は、移動のサービスを売ることになるのだ。


これからのモビリティ(移動体)はどのように変わって行くのだろうか?


その他にも沢山の短縮単語がある。


LQ=Learnability Quotient(学習意欲指数)

Maas=Mobility as a service(サービスを提供する移動手段)

LQ=?(何かの単位?)

GAFA=Google,Apple,FaceBook,Amazon(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)

Rcep=Regional Comprehensive Economic Partnership (東アジア地域の包括的経済 連携)

Iot=Internet of things(身の回りのモノがインターネットに繋がる仕組み)

5G=5generation(五世代)

Ai=Artifical intelligence(人工頭脳)

などなど......,。



Aiでおなじみなのは、囲碁将棋のAIとの一戦、お医者さんの「ドクターAI」などがある。



携帯電話の「5G]だけとっても、どのように変化していくのか、

まだ想像もつかないが、2年もかからない内に全貌が解って来る。

スマホさえ使いこなせないボクなんか置いてけぼりにされそうだ。







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十一月の華(2)

2019年11月23日 04時24分13秒 | 日記
先日(11/13)11月の華で月下美人の蕾の写真を載せた。

月下美人は、サボテンの仲間ですので、

花も暑い盛りに咲くのですが、

今年は異常気温の関係か、

6月に咲いて、今度は11月に咲くことになった。

急激な寒さがやって来ると言うので、

花鉢を室内に取り入れたら、

外気と室内温度との差があって、

暖かいと言うほどの気温では無かったが、

外気温との差が大きかったからか、

花は暖かく感じたのであろう、

鉢を室内に取り入れた二日後に花開いた。







花開くと部屋中一杯に芳香を放つ、

夕方19時に咲き始めて、24時には萎れて、

見る影も無くなってしまう。

まさに美人薄命!!


しかし、姿と言い、匂いと言い、

これぞ、月下美人!!

誰が名付けたか、

素晴らしい命名でもある。


でも十一月に花開いたと聞いたことが無い。

ボクも初体験である。

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Tokyo Motor Show 2019(2)

2019年11月20日 04時42分20秒 | つれづれなるままに考えること
青海会場の入り口は、まず最初にHino自動車のブース。

Hinoの丸いHの文字のマークが目に入る。

(日野自動車のブース)


コンパニオンも同じ丸いHのマークを手のひらでかたどる。

(コンパニオンが手で作るHINOのHのマーク)



次に目に入ったのがスバルのブース。

(スバルのロゴマーク)


ここで初めて乗用車の展示に出合う。

(スバルの乗用車)


次がTOYOTAの文字が目に入る。

(TOYOTAブースの文字)


人が沢山集まって居る。

何があるのかと人を掻き分けかき分け覗くと、

(一人乗りのスポーツカー?)


「なーんだ車か?」とつぶやく人人人・・・・。



川の流れのような人の流れに飲み込まれて、

移動して行くと、そこには「未来のモビリティ/移動体」

行き先も、スピードも、乗り心地も、何でも揃う移動体がある。

(トヨタのモビリティ)


本を読んでても良いし、ビデオを見て居ても良い、

ストレッチ体操をしていても良い、ネイル・アートに夢中になって居ても良い。

道路を飛ぶように移動して行くモビリティ。

(トヨタのモビリティの動き)


ボクが思いえがいて居た移動体は、

手をあげるとやって来て、乗り込むとすぐ目的地を告げ、

何日の何時までに目的地に到着するようエントリーすればことは足りる。

行先向けの道路が動き始めてスピードが乗り、行先方向に徐々に転換して行く。

降りる際に料金を払って終り。

目的地から100m範囲に停車する。

トヨタ自動車が思いえがいたモビリティは、

道路が動くのではなく、椅子が据え付けられた応接間と言う感じ。

(トヨタのモビリティの動き2)



夢が広がるが、達成までにどのくらいの時間が必要になるか、

皆目見当が付かない。







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東京モーターショー2019(1)

2019年11月16日 04時18分18秒 | つれづれなるままに考えること
11/1東京モーターショーに行ってきました。

今回のモーターショウは、トヨタの社長が話していた通り、

従来のモーターショウでは無く、市販する車はトヨタは展示して居ない。

未来を拓くモーターショウになっていると言うので、

どうしても見たいと思いました。


そうかと言って入場料2000円も払う気にならなかったので、

少し迷って居ました。

通信が第五世代の通信に変わり、AIがかなり煮詰まって来ている。

大容量の同時通信の「5G」は、聞くところによると、

ほとんどすべてが遠隔操作できるようになる。


気温が上がれば、「エアーコンつけて部屋を快適にしておいて」とか、

今日は早く帰れそうだから、

「ジャスト イン タイムにご飯が出来上がるようにして」とか、

車は自動操縦とかは当たり前になる。


トヨタ自動車の販売店は、「トヨタ モビリティ 東京」と社名を変え、

今まであった、いくつかの販売店を、一つにしてしまった。

テレビCMでは、「お父さん頭金が必要なんてもうありません」と言わせて、

自動車は買う時代から、借りる時代へ変貌すると言う。

そして、「自動車」という言葉自体が変わり、「モビリティ/移動体」になる。


そのモビリティはいったいどのように変化していくのだろうか?


それはボクの疑問であった。

行きたいところへの「ボタン」を押せば、

自動運転の自動車は、勝手にその場所へ連れて行ってくれる。

信号も、人も、電車も、踏切も全部見分けて、

すいすい、混雑をかき分けて目的地へ行ける時代。

エンジンさえかければ、後は運転は機械が処理してくれる。

免許証も要らないし、事故は起きないし、

一定の時間で目的地へ到着する。


それではもう自動車では無い。

ある人は、その時間が気に入らなくて、

猛スピードで目的地に着いて、

猛スピードで、B地点に向かい、別の仕事を済ませ、

更に猛スピードでC地点に向かい、仕事をこなす。


ある人、仮にBさんは、

ゆっくり、ゆっくり、走らせて、ゆっくり用事を済ませ、

ゆっくりとした生活を送りたい。


Cさんは、北へ向かいたく、Dさんは南西に向かいたい。

Eさんは南南西に、Fさんは真向かいに行きたい。

そんなすべてを、同時に満足させる「モビリティ」を作ろうと言うのだ。


それを人の力で考え、機械を操作して、動かすことは殆ど不可能。

それを人知を超えたAIが、超超スピードで、操作して、

すべてを満足させる・・・・。

そんな夢のような時代が、SFのような時代がやって来る。

そんなことを考えながらモーターショウを見に行ってきた。

(未来への入り口)




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