楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

栃の実

2022年05月31日 04時05分12秒 | 日記
ベニバナ栃の木の花を以前紹介したが、

その花の後、木の実を今年は沢山付けた。

いつもは一つか二つほどしか見えないのに、

今年は沢山実がついた。

そのトチノ実。


(その1)

(その 2)

秋にはお年寄りが、また、この実を獲りに群がることでしょう。


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五月の満月ークレーターまで見える

2022年05月28日 04時04分49秒 | 日記
5月の満月は日本では5月16日の13時ころ、
北米ではフラワー・ムーンと言って、花が盛んに咲く季節という。
日本だって花は盛んに咲く時期です。

残念ながら東京では、
16~17日と曇り空で月は見えず、
23時頃になってやっと、僅かに見えた月は、
次のようでした。


雲の早い動きに、もう少し待って、もうじき晴れるのではと、
期待しながら待って、撮った満月。


頑張って頑張って・・・

やっと撮った満月でも、こんな写真、


諦めて、寝てしまった。

翌日は、良く晴れて、満月からは、少し欠けているが
撮った月の見事なこと、月のクレーターまで見える。
それほど空が晴れ渡って居た。

クレーターが見える満月から三日後の月。





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サクラ茶

2022年05月26日 04時25分06秒 | 日記
八重サクラが咲いて桜の花漬けを作ろうと、
八重サクラが七分咲になって居るところを採集した。
60個ほど採集するのに1時間ほどを要した。

どうしてそんなに時間がかかったかと言うのは、
4月24日のブログをご覧ください。
(下線部分をクリックしてご覧下さい)


花を洗って、乾かした。(1日目)

ジッパー付きのビニール袋に桜の花と塩を交互に入れて、


800g入りのジャム瓶で重しをした。(2日目)

(800g入りのジャム瓶)

凝り性のボクは、交互に入れた塩は、
パキスタンの「HIMALAYAN PINK SALT」
(ヒマラヤのピンク岩塩)を使った。

(その岩塩)

3日目に僅かな水気を絞りだして、

更にジャム瓶で重しをして漬けて終わる。(4日目)

それを小さな瓶に詰め替えたが、

まだ味見をしていない。

(詰め替えた小瓶のサクラ茶)

目出度い時にさくら茶を入れてみようと思うが、

目出度い時って?!?!
 
何時のことだ・・・?!?!


昨夜、
思いだしてさくら茶を入れて
飲んでみました。
結婚式の披露宴会場で、
開宴を待つ間に飲んだのと同じ香り、
同じ味でした。







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冷蔵庫

2022年05月24日 15時23分57秒 | 日記
長年使った冷蔵庫を取り替えました。

冷蔵室、冷凍室、野菜室、その他、
その場所場所に依り、
また、入れる品物に依り、
AIが適切な温度を勝手に設定して、
食べ物を美味しく保ちます、

と冷蔵庫を買ったカミさんが言います。

トリセツを見ても、その様に書いてあります。

さてどんな食べ物が出来るでしょうか?

乞うご期待!


今日と言う日が、

楽しい一日でありますように・・・



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みちのく三大半島と白神山地と十和田湖

2022年05月21日 04時42分55秒 | 日記

強風以外は好天に恵まれ快適な旅でした。

(乙女の像)

写真は十和田湖畔の乙女の像(高村光太郎作)が
夕日をバックに美しいシルエットになっていました。

(十和田湖)

十和田湖は変わらぬ美しさを見せていました。

中学生の時、十和田湖にカパチェッポと言う名の魚を、
苦労して養殖した物語を学んだ記憶がよみがえりました。
和井内貞行(わいないさだゆき)さんが、
アイヌが「カパチェッポ」と呼ぶ、和名ではヒメマスを
努力と根性で十和田湖に定住させました。

余り沢山無いのですが、中学時代の思い出です。
「カパチェッポ」の名前が頭の底にあって離れません。

(奥入瀬渓谷)


奥入瀬渓谷の美しさはまさに絵のようでした。

そして世界遺産 白神山地の美しい池と、
自然のままに朽ちて倒れている木の様子は絵になります。

写真でご覧ください。


その後、下北半島恐山を観て、竜飛岬へ行きます。

(竜飛岬の灯台)

マグロで有名な大間崎へ。

(大間崎の標柱)

普段でも風が強いのに、
低気圧が通過して、立っているのがやっとでした。

夫婦二人で「大間崎の標柱」の下まで行ったのですが、
帰りは一人で道路を横断して、
灯台より下の風の当たら無い所へ戻りました。
風が強くて飛ばされそうで、
カミさんは一人でも道路を渡ることが出来ません。

ボクが助けようと、標柱の下まで戻りましたが、
道路を横断するのに、風が強くて動くと飛ばされそうで、
カミさんをしっかりと抱いて、
ゆっくりゆっくり二人で移動して道路を横断しました。
それほどの風でした。

風で雲は飛ばされ、
青空がとても美しく印象に残りました。

(大間崎のマグロの像)


マグロ釣り漁で名高い大間崎のマグロ。
マグロは東京に出荷され、ここでは食べることが出来ない。
しかし、店先で売っている焼きいかは100円。
新鮮で美味しかったです。

大間崎のウミネコ(?)かもめ(?)


帰り途中に見た、夕焼けが美しかった。


最後にアオモリ名物のねぶたをご覧ください。

弁慶と義経のねぶた。




二度と来ない今日が、
楽しい一日となりますように願っております。







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