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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ウンナンタイム』 '07,1/18

2007年01月19日 | ウンナンタイム
今回は、"あるある大辞典では絶対やらない、ダメ人間度チェック!"。
質問の答えよりも、「ダメだな~」を連発してた内村さんと南原さんに笑ってしまいました。
といっても二人が本当にダメなわけではなく、無理矢理ダメなとこを探して、「ダメだな~」と言いたかっただけのような感じでしたが(笑)。
番組の最後のほうで南原さんが、「これ(質問)書いてるやつがダメ」と言ってましたが、確かにそうかも。
"知り合いの結婚式はとりあえず欠席"って、あんちゃん、そらダメでしょ(笑)。
12時間も寝て足でテレビのチャンネルを替えるっていうのも、どうなの?
内村さんが「俺に輪をかけてあんちゃんダメ人間だった」と言うのも、もっともです(笑)。
そんな従兄弟を持つ内村さんですが、変なとこにストイックで総括するとズボラ、というのは、いかにも内村さんらしいとこではあります。
ストレッチしなきゃいけないから風呂に入るのが億劫だったり、メイクでこめかみだけ気にしたり、と思ったら鼻の下だけ気にしたり、テーブルだけ綺麗にして回りはゴミだらけだったり、それから、靴下を丸めて置きっ放しにしたり、酔ってエ○サイトを覗いたのがばれちゃったり・・・。
そんな内村さんの奥さん、本当にご苦労さまっす、です(笑)。

南原さんは、義経の忘年会ではスタッフに担がれるほど酔って、知り合いの旦那さんにズボンを替えてもらったそうで(笑)。
忘年会とはいえ、ちょいと飲みすぎです(笑)。
南原さんが入江君の家で発見した"必殺並行寝"(笑)は私も試したことがありますが、ちょっと寒いんだよな~。
多少熱くても、やっぱりコタツにはずっぽり入って寝るに限ります(笑)。
ただコタツで寝ると、体が痛くなるだけでなく喉が異常に乾くので、さすがに最近はやってませんが(笑)。

名曲ソングは『アメリカン・フィーリング』。
懐かしいながらもイージーリスニングな歌に満足できなかったのか、内村さんから「ひろみなら違うよね?」と、南原さんにネタふり(笑)。
ひろみなら、たまに♪アフリカ~~ と歌うと聞いて、ブタっ鼻で笑ってた内村さんは、リスナーと同じようにひろみ好きなようです(笑)。

あ、それから、ウンナンのチャゲアスカラオケ芸は一度見てみたいな~。
どんな感じかはだいたい想像できますが、チャケヤスforever です(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '07,1/11

2007年01月12日 | ウンナンタイム
「2007年自分の中で流行りそうなものは海外旅行です。内村です。」
という、衝撃発言で始まったウンナンタイム(笑)。
南原さんは「どうした?」を連発してましたが、飛行機嫌いで乗ったらずっと窓の外を見てる第3のパイロットの内村さん(笑)からそんな発言が出たら、そら、南原さんじゃなくても「どうした?」と言いたくなります。
やはり、結婚してからエメラルドグリーンのシャツを着るようになったりして、内村さんも変わった・・南原理論で言うと、Aの内村さんではなく、A'の内村さんになったということなのかな?(笑)
松っちゃんが内村さんの家庭を心配してたようですが、A'に変わった内村さんなら全然大丈夫なんでしょう(笑)。

南原さんは2月にヴエノスアイレスへ行くそうで。
う~む、今度は本場のアルゼンチンタンゴをやるのか?
こうなったら、キューバでルンバ、ブラジルでサンバを踊って、中南米ダンスツアーっていうのもいいんじゃないっすかね?(笑)
いずれにしても、お体大切に、であります。
そんな南原さん、若手芸人の売れる売れないの法則を、かなりもったいぶって(笑)話してましたが、南原さんはツッこみを見てるとのこと。
へぇ~~、そうだったのか!?
確かに、南キャンの山ちゃんや、アンタ柴田君にくりぃむ上田さんのツッこみは、それぞれ独特ですし面白いです。
M-1の審査でチュートリアルのことを「売れる」と言ってたのも、それを踏まえてのことだったのか・・・。
私はボケの方に気をとられてましたが、今度もう一度ビデオを見て確認せねば。
ただ南原さんの言う、「言葉のザラッとしてる感」というのは格好いい表現ですが、私にはイマイチわかりませんでした(笑)。

映画『ロッキー』といえば、内村さんは 1、2、4、3 の順番で好きとのこと。
南原さんは、3、2、1、4、5 だそうで。
私も南原さんと同じく、劇場で見た『ロッキー 3』が好き、というか、一番印象に残ってます。
その時は、1と2をまだ見てなかったのですが、それでも面白かったですし、ラストのロッキーとアポロのストップモーションも格好よかったな~。
もちろん、1と2も良かったですし、4もそれなりに面白かったです。
が、しかし、5は「なんじゃこりゃ!!」な映画でした(笑)。
で、ウンナン40対談。
コーナー開始早々、南原さんが「ちょっともうやめるよ今日ラジオ」「やってらんない」と言うので、どうしたのかと思ったら、ディレクター(モチダ君?)が「『ロッキー 5』が最高だ」と言ったそうで。
ディレクターがそんなことを言ったら、南原さんが「やってらんない」と言うのもよくわかります(笑)。
そら、40対談もできませんって(笑)。
いや、ホントに、5が最高っていうのは、ちょっと信じられないな~。
5のどこが良かったんでしょう?
「ジャンクフード世代にはついていけないよ」(by 南原)です(笑)。

それはともかく。
ウンナン40対談のテーマは「時代劇」について。
大河ドラマ大好きな内村さんと、大河ドラマは見てなかったのに出演した南原さん(笑)。
飲み会では「また義経やりましょうよ」「いいね、やろーよ」という会話がかわされたそうで。
う~む、また『義経』をやるのはいいですが、リメイクするにはまだ早いな(笑)。
で、お馴染み内村さんと南原さんの、三船と仲代達矢のモノマネ、いや、映画再現ショー(笑)。
「斬られりゃ痛てーぞ」は今まで何度聞いたかわかりませんが、でも、面白いので全然オッケーです。
それから、萬屋錦之助の映画撮影想像再現コント(笑)。
"ひろみ"もそうですが、南原さんはこういうのがホントに好きだし面白いな~、と、笑いながらも感心しきりなのでありました(笑)。
あ、それから、芝居ではない実際の敵討ちではそう簡単には斬れなかった、という話を南原さんがしてましたが、これは私も何かのテレビ(いい加減ですみません、確かNHK)で見ました。
当時は仇討ちが推奨されていたので、そういう事件があれば当然仇討ちに行くのですが、みんながみんな剣の腕が立つわけでもありませんし、女、子供が仇討ちに行く場合もありますので、そう簡単に仇討ちはできなかったみたいです。
といって、仇討ちを果たさなければ藩には帰れないので、助太刀を頼んだりして、それこそ何時間もかかってお互いの体中に傷をつけ合って、ようやくけりがつくということもあったようで。
当たり前ですが、世界の三船や錦ちゃんや勝新のように一太刀でバサッとは、なかなかいかなかったようです。

続いては名曲ソングのコーナーですが、「いつかデッかいことやります!」というジングルに大笑いの二人(笑)。
このジングル、去年の暮れから流れてたのに、内村さんは「初めて聞いた」ってなことを言ってましたし、自分たちで録ったジングルを聞いて大笑いするって、どういうこと?(笑)
きっと、年末の忙しいときに勢いだけで録っちゃんたんでしょうね。
で、名曲ソングは『How Many いい顔』。
どうやら内村さんも、南原さんの"ひろみのレコーディング"を聞きたかったようで(笑)。
♪う~ん 君にはまったく~・・です(笑)。

藤岡ヒロシッチも、コーナー前のジングルにまたまた二人して笑ってましたが、第3東京タワーでも何でも、本当にデッカイことをやって欲しいもんであります(笑)。
で、ヒロシッチいわく、「"侍"って言葉は"侍(はべ)らう"って書くからね」。
う~む、さすがヒロシッチ。
ちなみに、辞書を引いてみたら、
「侍り」・・[身分の高い人のそばに居る]意の謙譲語。つつしんで控えている。(新明解国語辞典)とのことでした。
あ、それから、「美女をはべらす」というのも「侍らす」と書くそうで。
いや~、お勉強になってしまいました。
まさか、ヒロシッチのコーナーで漢字の勉強をするとは思わなかったな~(笑)。
そして締めのひとこと、武士道とは、「『ロッキー5』世代とも仕事をする」。
『ロッキー5』が最高のジャンクフード世代とのお仕事、ご苦労さまっす(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '07,1/4

2007年01月05日 | ウンナンタイム
今年最初の放送なのに、新年の挨拶も正月の話題もまったく無し(笑)。
録音で、ネット局によっては放送日がまちまちなのはわかりますが、それにしても季節感の無い番組です(笑)。
そういえば、『爆笑ヒットパレード』のコントはラジオの後に稽古した、という話をしてましたが、この日の録音の後に練習をやってたのかな?
それはともかく。
今回は、"オッサン企画第2弾 ウンナンタイムオリジナル 昭和生まれ度チェック!内村と南原、時々あんちゃん"。
オート三輪は私もぎりぎりセーフで見かけたことはありますが、ボンネットバスはさすがにないな~。
内村さんも南原さんもボンネットバスが「あった」と言ってたけど、それって田舎だからじゃないのかな?(笑)

時々あんちゃんのあんちゃんは、小学生のヨーヨーチャンピオンだったそうで。
私も"犬の散歩"とかやってましたし、家の中でヨーヨーをぐるぐる回して怒られたりもしました。
で、去年の秋頃、瓶入りコーラにヨーヨーがおまけで付いてるのを売ってたので思わず衝動買い。

     

コーラの瓶も懐かしく、捨てるのは惜しいのでいまだに本棚に置いてあります。
それから、当時出来なかった"ブランコ"に挑戦してみましたが、大人になってもやっぱり出来ませんでした(笑)。

ノストラダムスはウンナンの二人と同じく私もけっこう信じてました。
それから、『日本沈没』は映画よりも、高校生のとき古本屋で買った小説のほうを読んで、かなりの衝撃を受けました。
まず、ものすごい版数だったのにビックリ(笑)。
南原さんが、「出版っていうのはこういうことだよ」と、訳知り顔で言うのもわからなくはありません(笑)。
確か300刷以上だったと思いますが、当時はホントにブームだったんですね。
そんなブームはとっくに終わっていましたが、この小説を読んで初めて、日本人とは何か?ということを真面目に考えてしまったのでした。
帰る国を無くした日本人は日本人たりえるのか・・・。
ホント、いろいろ考えさせられる小説でした。
ただ、その後、筒井康隆さんの『日本以外全部沈没』を読んで大笑いもしてましたが(笑)。

内村さんは小学生の時に、♪潮来のイタロ~ を延々とテープに録音してたそうですが、聞けるもんならぜひ聞いてみたいです(笑)。
それから、サンダーバードはやっぱり2号でしょう(笑)。
去年行った"ぼくらの小松崎茂展"でも、大っきく描かれたサンダーバード2号の絵が一番カッコ良かったですし、一番印象に残ってます。
あと、南原さんは新年を迎える時に歯ブラシを替えるそうで。
内村さんはそういう話はしてませんでしたが、『爆笑ヒットパレード』では「年末だから髪切ったさ」ってなことを言って、すっかり散髪たけしな姿(笑)になってましたので、やはり新年を迎えるときは気持ちを新たにする、ということなんでしょう。

名曲ソングは『マイ・レディ』。
いきなり「ちょっと待ってください」と、南原さんの"ひろみのレコーディングコント"の始まり始まり~(大笑)。
で、今回は、乗ってるDは山本さんということも判明(笑)。
その山本さん、「オッケーいいよ、ひろみいいよ~、オッケーオッケーピッチも合ってる」「回しとけ、このまんま!」と、絶好調でした。
いや~、来週のひろみコーナーが、ホントに楽しみです(笑)。

あとは、コックリさん話に、テレビの映りが悪いとぶっ叩いたり、スプーンは曲げるためでフォークはブッチャー用だったり(笑)、隣のクラスの転校生をわざわざ見に行ったり、アイスケーキがやって来たり(笑)と、あるあるネタ満載の"昭和生まれ度チェック"でした。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,12/28

2006年12月29日 | ウンナンタイム
ウッチャンナンチャンのサインには"UN"って書いてあるのか!?
二人のサインなんてもらったことがない私にとっては、今さらながらの新発見でした。
あ、でも、その昔の『おせちとUN』のエンディングで、南原さんがサインの下に書いた"UN"の文字を二人の似顔絵ふうにしてたことがあったっけ。
う~む、南原さんはこの頃から似顔絵を描いてたんですね~(笑)。
で、南原さんは、大河をやってる頃から"un"と書かなくなったそうで(笑)。
南原 「ずっと書いてたの?」
内村 「当たり前だよ」
というやり取りは、普段なら逆なような気がしますが、いずれにしても、2007年は二人そろってウッチャンナンチャンというところを見せて欲しいと切に願う、今日この頃です(笑)。

ウンナン40対談は「こだわり」について。
南原さんは、体重が62kgを超えないようにしてお腹が出ないようにしているとのこと。
確かに、南原さんの体型はかなりスリムですし、内村さんもお腹は出てませんしふくらはぎの筋肉は丸い人ですから(笑)、普通の40代のオッサンとは違い、まだまだ若手の体です(笑)。
と言いつつ、内村さんは映画の撮影で足を挫いたりしたそうですが、それよりも、何なんでしょう?「ストレッチやんなきゃいけないから風呂入るの面倒くさい」っていうのは(笑)。
内村さんらしいと言えばそうですが、極端というか頑固というか何ンというか・・・。
あと、風呂に入ったら1000数えるまで出ないっていうのも。
そんな変なルールを決めてたら、そら風呂に入るのが面倒になるはずです(笑)。

「こだわり」とは関係ない、飲み屋で会ったおじさんの話を南原さんがしてましたが、酔っ払ったおじさんにあれこれ言われてもそれを面白がってるところが、南原さんらしい感じでした。
で、このコーナーの内村さんの締めの言葉は、「総括すると、そんなにこだわりはないかもしれない」。
・・・なんじゃそれ?どんなまとめなんだ!(笑)。


名曲ソングは『プレイバックPart2』。
南原さんいわく、「桜田淳子が太陽とするならば、山口百恵は月でございます」。
う~む、上手いのかどうなのかイマイチわからん(笑)。

アキラッチは、「ピタァ~~~~」(大笑)。
内村さんは「イラつく」とか「うるせぇ」とか言いながらも、ちゃんと振ってるし(笑)。
アキラッチはまだまだ絶好調でございます。

エンディングでは映画話をあれこれと。
『転校生』が大林監督でリメイクされるそうですが・・・。
う~む・・・。
『犬神家~』もそうですが、他の監督がリメイクするなら兎も角、同じ監督がリメイクって、ただの自己模倣なんじゃないの?
な~んか、もうひとつ心惹かれる話題ではありません。
あと、『七人のおたく』の続編っていうのは、見れるものなら見てみたいです(笑)。
今だったら、伊藤酔ったらたち悪いぞ淳史君が入っても面白そうですし。

ということで、今年最後のウンナンタイムでしたが、ジングルが"厄年コンビ"から、"友達コンビ""地方出身者コンビ"に変わってました(笑)。
そんなコンビのウンナンタイム、一年間いろいろ楽しい話を聞くことができました。
来年の放送も楽しみにしつつ。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,12/21

2006年12月22日 | ウンナンタイム
今回は名曲ソングSPですが、これ、本当は聴取率週間の先週やるはずだったんじゃないのかな?
何の因果か先週はサッカー中継でしたので、一週遅れ(多分)の名曲ソングSPは、新境地"ほぼ80年代洋楽特集"。
その心は・・・「我々にはバブルがあった」(笑)。

私は洋楽はあまり聴いてなかったので、今回かかった曲にはほぼ想い出がないのですが、ほとんど知ってる曲でした。
う~む、なんやかんやで深夜にテレビでやってたMTVとか見てたんだな~。
中でもカルチャークラブ、というか、ボーイ・ジョージは子供には衝撃的でした(笑)。
♪カ~マカマカマカマって、このサビの部分だけ意味もわからず歌ってましたし、まさにルチ将軍みたいでした(知能指数1300! by『プリンプリン物語』・笑)。

内村さんと南原さんにとっては、まさに青春ど真ん中の曲ばかりということで、あれこれ想い出を語ってましたが、専門学校時代の話が多かったようで。
ちょうど当時流行ってた曲ということもあるでしょうが、それだけではなく、強烈な個性の人たちがいた2年間は想い出も強烈に残ってるということなのでしょう。
南原さんはホントに踊りたくて替えのTシャツを持ってディスコに行ってたのに、内村さんはフリードリンク所にいたという話は、以前にも聞いたことがありますが、この頃の内村さんは飲み会でも片隅でジャンプを読んでいたりと、目立たない青年だったんですね~(笑)。

で、今回も出ました。
ラジオじゃわからないモノマネ(笑)。
ただ、今回南原さんがやったマイケルの動きのマネは何となく想像できました。
HPに載る写真はこれかな?
そして、久っし振りに聞いた「ミスターローレンス!」(大笑)。
面白いけど全然似てない!(笑)
このモノマネ、去年の6月4日のワッタリさんのコーナーでやって以来ですから、一年半振りです。
その時は、ワッタリさんと内村さんがジングル録音コントをやっていて、大笑いしながら聞いてたのを思い出したのでちょっと聞き返してみましたが、やはり似てない「ミスターローレンス!」に大笑いしてしまいました(笑)。
あと、この時もワッタリさんは、ジョニー大倉さんの話をしてましたので、南原さんの中では、このシーンはかなり印象に残っているんでしょう。
それから、イメージだけで似せる気が全然ない、「いいよ~」という大島渚監督のモノマネにもちょっと笑ってしまいました(笑)。

ということで、今回は途中で南原さんが砂糖を落とすというハプニング王の名に恥じない・・いや、それほど興奮して、TBSのスタジオが横浜のディスコと化していた全16曲の名曲ソングSPでした(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,12/14放送分のWEB RADIO

2006年12月15日 | ウンナンタイム
サッカー中継のためTBSでは『ウンナンタイム』が放送されない、ということで、SBSに周波数を合わせて録音しておいたのですが、案の定、雑音だらけでほとんど聞き取ることが出来ませんでした。
でも、9時40分過ぎになると、かろうじて二人の声が聞こえてきたので耳を澄ましていると、聞こえたきたのは「セクシー、逆セクシー」という単語。
ん???と思いつつ、そのまま聞いていると、次に始まったのは"散髪たけしの切りたてナイト"(笑)。
何ンじゃこりゃ!?と思っていたのですが、WEB RADIOを聞いたら、今回は、惜しまれつつも闇に葬り去られたコーナーの総集編だったそうで。
時空がねじれて昔の放送が聞こえてきたわけではなかったんですね。
安心しました(笑)。

ということで、WEB RADIOのダイジェストを聞いての感想記です。
とは言っても、ダイジェストは2分42秒とホントにちょこっとだけなので、感想もちょこっとだけです(笑)。

私も子供の頃は、シールをペタペタ貼ってました。
今でもその時のタンスが残ってるんじゃないかな?
それはともかく。
南原さんは「シールの貼り方が勉強になるんですよ、子供の」ってなことを言ってましたが、どんだけ勉強熱心なんでしょう(笑)。
というか、本当に何でも面白がって自分に取り入れようとしちゃう人です。
で、恒例の「あれ?天才?」という南原さんの親バカ発言を、内村さんがスルーしていたのにちょっと笑ってしまいました(笑)。


ってな感じのウンナンタイムWEB RADIOのダイジェストでした。



『ウンナンタイム』 '06,12/7

2006年12月09日 | ウンナンタイム
出川のチェンこと内村さんは、映画の撮影がまだまだ続いているようで。
テレビ版では金角銀角が出てこなかったので、どーなってんの?と思っていたのですが、映画では、鹿賀蘇るがいいアイアンシェフ!丈史さんと、岸谷♪ダイヤモンドだね~五朗さんが金角銀角をやるそうなので、楽しみにしたいと思います。
といっても、私は多分DVD待ちということになると思いますが(笑)。

夜中に知らない番号の電話が掛かってきたので、出なかったらイチロー選手だったという南原さん(大笑)。
ちょっと慎重すぎるかな?と思わないでもありませんが、何かと物騒な世の中ですから、それくらいのほうがいいのかもしれません。
南原さんは、「イチロー選手は歳は下だけど格は上・・云々」と言ってましたが、イチロー選手に限らず、スポーツ選手に対しては、南原さんはちょっと遠慮しがち、といいますか、ちゃんと敬意をもって接しているように思います。
特にプロ野球選手やプロレスラーは、いまだに憧れの対象なんじゃないのかな?
"40対談"の中で、「ずうずうしくなれないんだよ」と言ってた南原さんですが、♪そこが あなたの 良いト・コ・ロ(←ふ、古い・笑)です。

ウンナン40対談のテーマは「2006年を振り返って」。
自分たちのことを振り返るのかと思いきや、世の中のこと、いや、メルアドを気軽に聞けないんだよ話&スポーツ話2006(笑)。
南原さんは、メルアドをサクッと聞けるのは「クラブ通ってる人だよな」ってなことを言ってましたが、う~む、そのイメージ、何となくわかるようなわからないような(笑)。
あと、メルアドを教えてきた北陽の二人のことを、「デコボココンビの、女性の」と言ってたのに、ちょっと笑ってしまいました。
南原さんの中では、"北陽=デコボココンビ"なのか(笑)。
それから、ラジオじゃ見えないのにやっちゃうぞシリーズ第3弾は、"ゴールを外した時のクロアチア人"(笑)。
今までと違って想像すら出来ないぞ!と思ってたら、HPにちゃんと写真が載ってました。
熱演する南原さんと醒めた顔の内村さんの写真が、ラジオでの二人そのままという感じでした(笑)。

名曲ソングは『林檎殺人事件』。
今回も出ました、「ちょっと待ってください!」のひろみ(笑)。
で、今回はさらに、「ひろみノッて来た!止めるな!」という熱いディレクターも加わり、南原さんの一人コント"ひろみのレコーディング"でありました(大笑)

藤岡ヒロシッチは、前々回のアキラッチと同じく、いきなり内村さんから「うざい」とバッサリ(笑)。
でも、そこはヒロシッチ、刀の効果音で斬り返したところがアキラッチとは違うところでした。
そして、恒例のひと言では、「イザム、イザム、イザム~!」(大笑)。
武士道精神を大事にしながらも、意外と芸能ニュースを見ているヒロシッチでした(笑)。

で、エンディングでは、年末の内村さんのドラマ話があったりしてこのまま何ごともなく番組が終わるのかと思いきや・・・。
来週はサッカー中継でウンナンタイムはお休み!?
というか、聞けないのはTBSだけ!?
はぁ!?という感じですが、こうなったら雑音を掻き分けてネット局で聞くしかないか・・・。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,11/30

2006年12月01日 | ウンナンタイム
今回は、"これをやったらおっさんだ!100%ウンナンタイム・オリジナルおっさん度チェク"で、あれやこれやと一時間。
何でこんなお題?とも思ったのですが、考えてみたらこの番組は『大人の時間割り』ですから、こういうお題で話をするのも別に不思議ではないのか。
そういえば、番組が始まった頃は、終の棲家とか最後の夢とかそんな話ばっかりしてたっけ(笑)。
で、いろんな"おっさん度チェック"をしてましたが、「今の曲がわからない」というのは、私もまったく同じです。
ポケビだブラビだとやってた頃は、音楽番組などをチェックして最新のヒット曲もよく知ってましたが、今は何が何やら(笑)。
内村さんと同じく、カトゥーンのメンバーもよく知りません。
というか、カトゥーンの正しい書き方もわかりません(笑)。
ただ、「カトゥーンに香田晋が混じっていませんか?」という、某テレビ誌のラジオCMには大笑いしてしまいました。
確かに混じってます(笑)。

首の骨が詰まってて体に痺れが出てる内村さん(笑)。
いや、笑いごとではなく整体に行った方がいいんじゃないっすかね?
内村さんは、『西遊記』の撮影では、八戒こと伊藤淳史君と張り合いつつも、砂漠の坂道で足がもつれてNGを出してしまったそうで。
そんな内村さんに、南原さんは楽な歩き方を「今度教えであげるよ」と言ってるのに、内村さんは「なるほどねぇ~」「へぇ~わかりました」と、いつもの生返事でまったくもって興味なし(笑)。
人に物を教わるのが嫌いというか、南原さんの言うことに興味が無いのは相変わらずです(笑)。

同じ話を繰り返すなんてまだまだ甘い、嫁から聞いた話を嫁にし返す南原さん(大笑)。
41歳のお父さん、老人力と言うにはまだ早いぞ!(笑)。
そんな南原さんですが、目上の人が同じ話をしてても話半分しか聞かずにいるあたりは、昔から青年団で鍛えてるだけのことはあります。
このへんはまだまだ若手という感じ・・かな(笑)。
内村さんは、同じ話を嫁さんに3回して突っ込まれたそうですが、「ドラマ号泣大会をやった」という話をしようとして、「え?なんだっけな?」とマジボケ、いや、老人力を発揮(笑)。
老人力を発揮するにはまだまだ早すぎますから、内村さんも南原さんも頼んまっせ(笑)。

あと、主人公が若い恋愛ドラマにまったく興味が無い、というお題で南原さんは、『素顔のままで』が打ち止めという話をしてましたが、パロディーでやってた『もっと素顔のままで』を最近見返したばっかりだったので、南原さんの阿修羅男爵のようなメイクを思い出し、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
それから、『黄昏流星群』は、歯医者の待合室に置いてあったのを暇つぶしに読んだことがありますが、文字通り大人向けの漫画で、私にはいまいちピンときませんでした。

名曲ソングは『禁猟区』。
この歌、『上々』で郷さん本人が歌ってなかった・・かな?
♪そこから先は・・・
う~む、今も昔も郷節は健在です(笑)。
で、南原さんのモノマネ、「ちょっと待って下さ~い、ひろみなりに変えていいですか?」(大笑)。
ワッタリさん、アキラッチ、そしてヒロシッチに続き、このモノマネからヒロミッチのコーナーが出来るかも?


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,11/23

2006年11月24日 | ウンナンタイム
この番組のディレクターは戸波ちゃん?
それとも、浅草キッドのTシャツを着てる人?(笑)
ラジオの番組を二人のディレクターが担当しているというのは、ちょっと珍しい気がします。
で、浅草キッドのTシャツを着てる人ことモチダ君は、話を広げて南原さんからちゃんと名前で呼ばれる日がくるのか?(笑)
それはともかく。
南原さんは小朝師匠から貰ったテープで「新作落語を覚えようかな」とのこと。
これは、古典の新しい演目のことなのかどうかよくわかりませんでしたが、いずれにしても、仔猫強化月間(笑)が終わったあとにどんな落語を披露してくれるのか楽しみです。

内村さんにしては珍しく南原さんの服装について触れてましたが、南原さんはイカした格好の革ジャンで、内村さんはKABAちゃんみたい(笑)ということでしたので、HPにUPされるであろう写真を楽しみにしたいと思います。
そして南原さんの、こんな夢を見た話(笑)。
夢のお告げで8番の馬を買ったという話を熱く語ってましたが、結局オチは無し(大笑)。
内村さんと同じく、私も「で?」とラジオに向かって言いそうになりましたよ。
こんな夢を見た。8番の馬が勝つ夢を見たけど現実には来ませんんでした・・・。
黒澤監督の『夢』では絶対取り上げられなさそうな夢の話です(笑)。
で、南原さんいわく「オチなんかねぇよ、そういう話だよ」。
・・・そういう話だって言うなら仕方ありません(笑)。

ウンナン40対談のテーマは「創作活動」について。
南原さんが、会話をしてるときなどに思いもよらないことを思いついたり、箇条書き以外のことを考えつくという話をしてましたが、これは、目の前の出来事と記憶の断片が変なくっつき方をして、それが面白いアイデアになるということなんじゃないのかな。
でも、なんで関係ない二つの出来事がくっついたりするんでしょう?
う~~む、脳みそ奥深しっ!です(笑)

名曲ソングは『出発の歌』。
この歌は、ポピュラーソング・フェスティバルでグランプリを獲ったそうですが、これってポプコンとは違うのかな?
ただ、世界歌謡祭でもグランプリということですので、ヤマハ関係の大会だったんでしょう。

そして、コーナー開始早々内村さんから「うっせーな」と言われ、やたらと邪険にされてたアキラッチ。
「どうだい?」で、「うっせーな」と言われたんじゃ、アキラッチの立場がありません(笑)。
でも、「野に暮れると書いて野暮だよ」は、「うっせーな」です(笑)。
深いと言っておけば十中八九間違いなくて、お尻はキュッと上がってるけど顔は獅子舞のアキラッチ。
これからも「うっせーな」なことをどんどん言っちゃってください(笑)。

エンディングでは、ラジオじゃ見えないのに内村さんのコケ芸披露(笑)。
そして、南原さんから「こんどK-1やりましょうよ」という思いつきの、いや、素晴らしい企画案も。
もちろん、"K-1"の"K"は、KOKE芸の"K"です(笑)。
いや~、ホントに見てみたいな~、そんなくっだらない番組。
ハプニング部門で特別参加の南原さんも、どんなハプニングリアクションを見せてくれるか楽しみですし(笑)。
年末あたりの深夜にでもやってくれないかな~、と、淡い期待を抱きつつ。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,11/16

2006年11月17日 | ウンナンタイム
今回は、クイズ100人に聞きました・・ならぬ、"その辺にいる20人くらいに聞きました、お笑い芸人への偏見あれこれ"ということで、色んなお題について二人で話していましたが、南原さんの「お前がやりたいって言うんだったら、ナンチャンナンチャンやろうかって言う」という、親バカ発言(?・笑)にちょっと笑ってしまいました。
優世君がお笑いをやりたいと言ったら、♪親子の漫才師~ になるのか?(笑)
で、「息子がアダルト男優になったら」という内村さんの話には、「お前やめろよ」「バカかお前は」「ふざけんなよ」と、シャレでもそんなことを言うのは許さない、こちらは親バカというより、普通のお父さんの南原さんでした(笑)。

お笑い論については具体的には話してませんでしたが、南原さんが以前、「お笑い(バラエティー番組)=プロレスだ」という話をしていて、大いに納得したのを思い出します。
確か、ビビる大木君も同じことを言ってたっけ。
一流のプロレスラーは、相手の良いところを引き出しつつ自分も輝く。
ジャックナイフ時代・・云々、というのは、リングの上で自分だけ良いところを見せようとしてるレスラーみたいなもんですから、失敗するのは当然といえば当然です。
ロープに振って振られて、敢えて技を受けつつ技を返す。
これぞプロレス、これぞお笑いです(笑)。
・・・なんのこっちゃ?と、プロレスを好きじゃない人はお思いかもしれませんが、プロレスファンには大納得な理論なので、敢えて書いてしまいました。悪しからず。

あとは、波打ち際だとテンションが上がる内村さんに、合コンに行って、リアル『ふぞろいの林檎たち』を体験した南原さん(笑)。
合コンはしなかったけど、「その代わりにバブルがあったじゃん」ってなことを言ってましたが、内村さんも南原さんも、それほどバブルの恩恵にあずかって浮かれてたとは思えないけどな~(笑)。

名曲ソングは『もしもピアノが弾けたなら』。
内村さんは『池中玄太80キロ』を見て号泣してるそうですが、私は、先週南原さんが話してた『いけちゃんとぼく』を読んで号泣してしまいました(笑)。
いや~~、ええ話や。
絵本なんて普段読みませんし、絵本好きを公言してはばからない大人も嫌いなのですが、『いけちゃんとぼく』の作者は西原理恵子さんですから、ひねくれものの私でも面白がってすんなり読むことが出来ました。
で、最後の2話は涙で前が見えず、鼻水ズルズル(笑)。
立ち読みしなくて良かった~(笑)。
角川書店から1155円(税込)で、絶賛発売中。
買おうかどうしようか迷ってる方は、買って損なしです。
ちなみに、ウチの近所の本屋では、入口のそばに平積みして置いてましたので、知ってる人は知ってる本みたいです。

アキラッチは今回はお休み。
う~む、あの声とアホなやり取りが聞けないのはちょっと寂しい(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。