OZ.

Opened Zipper

タイヤ・チューブ・バルブ交換

2006-05-17 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
折りたたみ自転車のタイヤを交換しました。
ついでにチューブとバルブも。

パーツ価格(税込)作業重量増
MAXXIS MAXXDADDY
マキシス マックスダディ 20×2.0(54-406)
¥1,960×2
送料¥500
旧タイヤ取外し:-545g×2
新タイヤ取付: 486g×2
-118g
TIOGA CONCEPT INNER TUBE
タイオガ コンセプトインナーチューブ 20×1.75-2.125(英式)
¥546×2
送料¥32
旧チューブ取外し:-110g×2
新チューブ取付: +115g×2
+10g
ダイソー スーパーバルブ¥105
旧バルブ取外し:-5g×2
新バルブ取付:5g×2
±0g


タイヤの交換理由は以前書いた通りで、まずは見た目、次にダート走行用。
ってことで太目のブロックパターンのBMX用タイヤに交換しました。
当初はTIOGA FACTORY MX 20×2.1をWebで注文したんですが、続けざまに2店舗で品切れでキャンセルになってしまったので断念。
MAXXISのマックスダディ20×2.0を買いました。

チューブは標準のものが20×1.75としか書いてなかったので2.0までOKかどうか分からなかったので、念のためチューブ(20×1.75-2.125)も購入。
前のチューブは緊急時用ってことでスペアとしてサドルバッグに入れとこうかな。
そしてついでにバルブも、ダイソーで買っておいたスーパーバルブに交換します。

交換作業のため自転車を部屋に持ち込んで、前輪から順にホイールを外してやっていきます。
タイヤを外し、チューブを外していたら、前輪のリムテープが切れかかっていることが発覚。
バルブ部分の穴が2重に開けられたような感じで、もうちょっとで切れそう。
リムテームは用意してなかったんで、応急処置で良いやってことでビニールテープで補強しておきました。(安易)

交換作業は特に問題なく、最後にビードをリムに嵌め込んで終了。
折りたたみ自転車にホイールを装着してみると…おー、良いねぇ。
以前MTBに乗っていたせいか太めのブロックパターンのタイヤでないと気持ち悪かったんですが、コレで見た目については納得できそうです。
見た目がフォールディングバイクやミニベロのイメージから遠ざかってきました。
かといってBMXっぽくなったという訳でもなく、どうも子供用のMTBっぽくなったような気が…まぁ良いか。

標準のタイヤは20×1.75(ETRTO:47-406)で、外径500mmでした。
新タイヤは20×2.0(ETRTO:54-406)で外径514mm。
外周を計算する(って円周率掛けるだけですが)と、旧タイヤは1570mm、新タイヤは1614mm。
外周の増加率は1.028…ってことで2.8%増か。
これまでトップギアでこれ以上回せんってくらい踏んでせいぜい30km/hだったんですが、タイヤ外周が大きくなった分だけトップスピードも伸びるはず?
ところが太いブロックパターンのタイヤにしたのでかなり走らなくなってるから、結局トップスピードはダウンするでしょうね。
新しいタイヤで乗ってみての感想はまた後日。