OZ.

Opened Zipper

サスペンションフォーク交換準備2

2010-02-07 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2009年11月下旬)
今冬ひきこもり(寒いので自転車で走りに出ない時期)中のイベント、サスペンションフォーク交換の準備を続けています。(11月下旬当時)

サスペンションフォーク、ヘッドセットは注文済み。
また先日、テフロンコーティングのインナーワイヤーとホワイトのアウターケーブルを入手済みです。(ブレーキ用×2、シフター用×1)
残るはディスクブレーキ(キャリパー・ローター)と、サスペンションフォークとは別売のコラムの入手でした。


準備を進めるべく、まずはディスクブレーキを調査。
Vブレーキレバーをそのまま使うつもりなので、メカニカル限定です。
いずれコンポーネントをDEOREに統一したい(今はAlivioと混在)ので、DEOREが良いなーと思ってたらDEOREにはメカニカルがありません、全部油圧式。
あれ? 以前DEOREで機械式のディスクブレーキがあったはずだけど…もうありませんか。
今は機械式はAlivioクラス以下ですか、そーですか。

色々Web上で物色しましたが、結局BR-M495にすることにします。
サスペンションフォークRST GILA PROはポストマウントで、BR-M495はインターナショナル/ポストマウント共用。
付属のローターがセンターロック式SM-RT53のタイプのセットを選択して注文。
というのも以前8速化でスプロケを交換した時にロックリング工具TL-LR15を買っているからです。
TL-LR15がセンターロック式ローターの装着に使えるので、有無を言わさずセンターロック式。
っつーかそれ以前にホイールのハブがセンターロック式のディスクハブなんで、工具云々以前に選択の余地は最初から無いんだけど。

BR-M495の安いショップを見つけましたが、幸いそこは未調達だったRSTのノーマルアヘッドコラムも扱っているショップだったので、同時に注文しました。

これで準備OKかな?
いや、ヘッドパーツ取外し・圧入用の自作工具を揃えないといけないんだった。
まだまだ準備が終わりません。