高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

今年は色づいた。

2021-11-06 11:11:57 | 日記
どうも、ここのところ、秋話題が多いなあ・・。そして、来春の校庭に咲く桜を楽しみに感じちゃったりしておりまする・・。 しみじみと自分の人生と重ね合わせようとするのは、まだイカンなあ・・。


家の前にあるイチョウの木は、色づかない年もあるのですが、今年は見事まではゆきませんが、晴れた青空に映えます。このイチョウは、100年もので、我が家の前、つまり 元作開小学校前にあるのですが、 地元の年寄りに聞いても、いつごろからあるのかわからないのです。 自生はしませんから、植樹された樹木であるのは間違いないのですが・・。
この樹には銀杏がなりません・・。なので雌雄別な樹木なのでオスなのでしょうか・・。 俗説なのか、葉っぱのカタチがスカートのように扇形に広がっていればメス、ズボンのように袴形になっているとオスという見解がありますが、この樹には両方の特徴があるのです。 ジェンダーフリーの象徴のような樹木です。
 
周りに他にイチョウがない(1kmほど離れた古寺の前にちょっと小柄の樹が一本ありますが、雌雄不明・・)ので、「色気づく必要がないのかも・・」なんて説をアタシがふりまいていますが・・・。
 
「お父さんは、自分で年寄りに近づいている!!」と、娘たちに避難されたりもしますが・・、先日、札幌の本屋をぶらついていて、目にとまってしまったのが、この本・・でした。
 
コメント
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