高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

8月24日(日)のつぶやき

2014-08-25 05:05:48 | 日記

『なくそテ原発 柏崎大集会』で掲げられた「なくそテ原発」(=中越の言葉で「なくそうね原発」)プラカード - 2014.8.24 新潟県柏崎市 pic.twitter.com/Xje1RMOJfR


死ぬのは一般市民!
戦争で死んだ、軍人と一般市民の割合。
第一次世界大戦 軍人95% 市民5%
第二次世界大戦 軍人52% 市民48%
朝鮮戦争 軍人16% 市民84%
ベトナム戦争 軍人 5% 市民95%
故・井上ひさしさん講演から


福島―会津と回り、最終列車で昨晩遅く帰宅。小児甲状腺がんが疑いがあるを含め104人に達し、ついに三桁になった。「被曝の影響ない」を繰り返すのではなく、子どものゲノム解析を行い適切な治療法を考えて。これからサンデーモーニングに出ます。
goo.gl/9yuIWZ


「人生は勝つことはできない、しかし、努力はできる・・・。 」なるほどな。努力を止めた時が人生の終点ね。


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あらま・・、代物だ。

2014-08-24 09:07:13 | 日記

個人的には発掘ものが出てきた!

 父親が保管していた(たぶん母親だろうが、19歳の時に亡くしている)私が中学1年の時に作った(らしい)個人新聞、晴光タイムスと大阪だより。当時、父親の転勤で大阪府豊中市に住んでいました。 晴光タイムズは学級の内輪的なこともかなり書き綴っている・・・、例えば、クラスの欠点長所やあだ名の由来など。個人的なものかと思いきや、「特集のアイディアを取るな」というショートコラムもあるので、国語科なにかで個人新聞づくりというような課題があったんだろうか。 50年近い昔もの。

 もひとつは、なんと大学から保護者向けの落第(留年)通知!! あちゃあ!!

それにしても、これはどうしたらいいんでしょうね。

 歴史的人物になれば、未来のお宝鑑定団にでもだせば超価値がつくかもしれませんが、もう、それはないので、死ぬ前に消滅させておきますかな。

 

 

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なかなかの彫り物だ。

2014-08-23 20:57:57 | 黒松内・寿都

なかなか立派だ!  寿都町歌棄のお寺さん本堂の伽藍の獅子と龍

 

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秋が来る

2014-08-23 07:57:58 | 日記
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佇む、ふりかえる

2014-08-22 09:42:19 | コラム風味

「○○あやこさんと高木さんの話になりました」と、facebookでSVNが言ってきました。 写真もありましたが、ぼんやりしているので顔がわからない。でも、その名前と苗字には覚えがありました。 過去の長期自然体験村の記録を見てみると・・・、いました、小学5年のあやちゃんが、そして、その時代のページには懐かしい顔がたくさんいました。 今は大学生から社会人になったかつての子ども達の顔がたくさんありました。 彼女は、大学生となり大雪山自然学校の保全活動のボランティアに登録しているとのことでした。嬉しい限りです。

たくさんの子ども達や若者がこの20年でねおすの仕組み=場を通過してゆきました。 そして、その仕組みを来年度は大きく分化します。

活動を始めて10年ほどたった頃(2003前後か?)、ねおすを【複雑】にする目標をたてました。

その時の文章 (季刊ねおす Vol.1)より

複雑化すると、新しい性質を獲得し、【いのち】が宿る・・・。 「システム・ねおす」をそこまで進化させてゆこう。 なぜなら、それが生命(いのち)だから。

そして、お互いが他者に良い影響を与えるころができる複雑系組織を目指しました。 

その複雑系が機能するために、「システム・ねおす」が生命力を高めるために必要な場の有り様についても試行錯誤して来ました。 

個人が「進化し続けるための仕組み」と・・・・・・・・、「心地良く身を休める仕組み」このふたつを合わせ持つことだ。

と・・・、

かなりいい線に来ている、と思う。  で、あるのであれば、次にアタシが目指すのは・・。 

 

 

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夏の名場面2

2014-08-22 09:41:00 | プログラム

 岸壁からの飛び込み100連発の達成証明書の授与。

今年の夏は4年ぶりに3週間コースのチャレンジを設定しました。 夏長期は元々3週間プログラムでした。 6月に募集を開始し30名が1週間で埋まってしまう年もありましたが、5年ほど前に定員割れをしてしまい、その翌年から1週間ずつでも参加が可能なコース編成に変えました。 子どもたちにとっては1週間であっても長い合宿生活です。それはそれで参加者数を維持でき数多くのボランティアに支えられる運営体制も少しずつ変化させて来ました。

が、やはり3週間を寝食共にし3週目の子どもたちの計画を作り上げサポートしてゆく運営には醍醐味があります。子どもたちにとってもさまざまなトラブルを乗り越えた達成感も残ります。 今年は久しぶりに募集し15人が集まりました。 しかし、並行して1週間コースもあり、多い時は合計35名の子どもたちがいます。3週間コースは1週ごとに目標を変えていますが、他のコースの子ども達と一緒に活動することも多くあります。 ゆえに、15人の一体感がなかなか作りづらかった。 いざこざがあっても、仲間内でなんとかしながら3週目を迎えるという、時間があるからこそできる余裕をうまく使えなかったと反省しています。

このプログラムは3週目に入る時に、何か身体を使って全員で達成するチーム感を醸造するアイスブレイクとして実施しました。 15名で岸壁から100回飛び込む。平均6回以上が必要です。しかし、飛び込みが苦手な子も大好きな子もいます。いやいや参加した子もいたことでしょう。

実施中にも大喧嘩がありました。 これは溜まりに溜まった不満が吐き出された結果で、仲直りもできました。スタッフの盛り上げ方もちょっと足りなかったなとは思いますが、結果は上々でした。 飛び込みが苦手な子が複数回、自分からそれも新しい高いポジションから飛び込む、サポートのゴムボードや岸壁をひとりで登れないので他の子が助ける光景、初めての高さから飛び込む子に全員が応援、前転を繰り返す姿への歓声、最後には全員で一斉に飛び込みました。

翌日からのチャレンジ計画のチーム分けでは、仲直りして結束が固まった二人とまた別の子との対立も出てしまいましたが、ディレクタースタッフからこのチャレンジへの思いも語り、なんとか修復。チャレンジに出発できたのでした。

この全員で挑んだ飛び込みプログラムがどのように、子どもたちの心に影響を与えたかは定かではありませんが、100回飛び込みを記録した1枚の証明書を100枚に切り、それぞれに授与しました。 裏面には絵が描かれています。 つまり、パズルになっています。

来年は、よりしっかりとプログラム化をしたいね。

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夏の名場面

2014-08-21 16:58:05 | プログラム

今年の夏キャンプには力持ちなスタッフがふたりいました。 空手有段者のまっすんと柔道有段者のひかる。 かたや三十路へ突入、かたやは女子高校生。

勝ち抜きトーナメントを行い、みごとにヒカルが勝ち抜けてゆき、最大シード(それまで試合なし)のまっすんと対決。

その熱戦に歓極まる行事の巽。

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オオハナウド

2014-08-21 08:21:59 | 日記

夏は草刈をしないでいると、身の回り中の草丈が伸びて埋もれてしまう。 草との闘いとなる。おおげさに聞こえるかもしれないが、肩から下げる動力式の草刈り機でシゴトを3回戦もするとヘトヘトになる。 草茎の固さにもよるが、1回戦がだいたい45分から1時間程度である。 相手も生き物だからかもしれない。短時間に相当な数を倒すのだから。 しかし、動物のように息の根を止めるということはできない。彼らは、刈られても刈られても、その瞬間から伸びようとする。イネ科の牧草種は翌日には、刈った先に幼葉のような鮮やかな黄緑色の新生葉がある。 彼らも子孫を残すために必死だ。 だから、格闘であり、こちらも疲労困憊する。

家の窓際にオオハナウドが巨大化していた。 例年、切った張ったをしているのだが、今年は見事に大きくなっていたので、切り倒すのがはばかれた。 コヤツも何年も放っておくと、その根は樹木のように木質化することは知っている。家屋の土台に影響を与えるくらいの地道な力持ちである。 が・・・、見事なので、今年は大目にみてやった。

この寛容さがアダとなるか・・・。

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8月20日(水)のつぶやき

2014-08-21 05:14:19 | 日記
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鎮守様

2014-08-20 21:46:05 | 自然学校の日常

地域の鎮守様、熊野神社の本宮祭。

昨夜は宵宮でした。札幌へ行って帰ってきたのは夜9時すぎでしたが、神社では地域の人が深夜まで過ごしていたそうで・・・、行けばよかった。昨年も失礼していました・・・。 2年連続してひとりで社に泊まったこともあったのですが・・・。本日は本宮祭。 参詣参拝を致しました。

しめ縄を本殿の天井に張り、神様をお招きし、そのしめ縄を刀で切り落とすという、締切りの儀式も3年前まではあったのですが、地元の神主さんが病で倒れてから、簡素化されてしまったのは残念です。私がこの地に移住したもっと以前には神楽もあったそうで、私と同年代が青年時代は各家庭も回ったそうです。かつての賑わいはなくなりましたが、こじんまりとしても年に一度、しっかりと地域の氏神様をお祭りすることは、地域としては大切な行事です。

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