昨夜はなんだかんだと寝るのが12時位になりました。 ずっと夢を見ていました。
FMZが嫁に行くとかいかないで、なぜか私が激怒してMRKさんとも口論していたような夢だったようななかったような・・・。わけがわかりませんが、夢ってそういうものでしょう。 脈絡がないようである。フロイトが解いたように何か分析すべき隠れた理由があるのかもしれませんが、私のみる夢はたいした深い理由なんぞはないでしょう。 しかし、日常顕在脳がお休みしている間に潜在本能脳が遊んでいるはずなのですが・・・・、自分の脳が脚本書いて上映する夢をなぜ自分の脳で認識できるんでしょ?????
私が推測するには・・・、
日中に一生懸命に活動している前頭葉連合野の論理構成を司る分析組立脳である左脳は寝るとお休みして、日常は抑圧され気味な感覚脳の右脳がより原始的本能脳と結託して、夢を作り出し自分で観劇して日中の抑圧を解放しているのではないかな。
しかし、それがあまりにもおもしろすぎる、あるいは論理構成がハチャメチャ過ぎると、その最中に突然、左脳の理性が活性して、「待った!」をかけて動き出す。 この瞬間に脳全体がパタパタパタと全てがON状態となる・・・・・。 この時、現実と夢の狭間から、はたと現実へ転嫁できることが閃いて、パッチリと目が覚める。 この時、集中力を高める脳内ホルモンのドーパミンがドバーっと分泌されいる。
書けなかった原稿や企画書を起き抜けから書き始める時がことがあります。
今朝もそうでした。 夢の中で口喧嘩か激怒をしている最中に目が覚めたのです。 そして、「これだ!」と閃き、まだ明けやらぬ3時過ぎに自然学校の事務所へ行きました。 そして、つい先ほどまで作業をしていました。
それは、今日のプログラム進行の方法でした。 本日の子ども達の体験活動に子ども達のモチベーションをアップさせる工夫です。 今日はチャレンジプログラム1週間(3週間キャンプの最終週)の初日です。
子ども達自身が作るチャレンジ計画(2泊3日)への取り組み意欲を高めるための導入に、「海への飛び込み100連発!」を仕掛けて、感情も身体へも揺さぶりをかけるのですが、既に面白がっている子もいますが、「いやだなあ・・」と思っている子もいるでしょう。全員がこの目標を共有するにはちょっと強引なプログラム提案でもあるな・・・と思案したまま眠りにつきました。
思いついた案は・・・、でかい「飛び込み100連発達成認定証」の授与です。飛び込んだ時間と名前を回数ごとに書き込めるカードを100枚分、一枚の厚紙で作ります。 裏にはスタッフからの絵を描きます。子どもたちにも描いてもらうかな・・・。 記録達成後の認定書の授与式は、飛び込み予定の港の岸壁で特大認定書を一枚全員に授与します。
そして・・・、自然学校に戻ってから、その紙を100枚のカードに裁断して、それぞれ飛び込んだ人に渡します。
う~~~ん、うまく乗ってくれるかなあ。
と思案しながらB2大の認定書を・・・、先程まで作っておりました。