二、三日前は、何もいなかった。 今日、のぞいてみるとたくさんいた!!シャケの遡上が始まった!!
自然学校のすぐそばに、朱太川の支流・幅1,5mほどの川がある。この川の上流を生まれ故郷にするシャケ達が帰って来ているのだ。最後には、幅50cmもあるかという細い水流を遡上してくる。その最終地で、彼らの懸命な姿を見ることができる。
下流の梁での捕獲をあまりしなくなったのだろうか? これまでに見た以上に遡上している気がする。
重なり合いながら、うようよと、最後の細い水流を右へ左へとのぼりつめようとする姿は、感動的だ。 身体は傷つき、目はとろけるように虚ろになっても、向かう水流に必死に我が身を留め置くために、身体をくねらせ、時折、一気に尾をたたきつけるようにしてのぼる。 まさしく、「登る」
生きるとは、「前に進むこと」なのだ。
そう感じざるを得ない・・・。
私達の本能も同じはずだ。
生きるとは、
何があっても、前に進むことなのだ。
感動と感傷にふけりながら、自宅に帰ると・・・
一緒に見ていた 彼女が・・・・
「シャケ 食べよう!!」っと
わたしゃ 食べられんと ソバを作ってもらったが・・、
足りないので・・、
気がつくと・・・
残り飯に イクラを乗せて 食べていた。
人間とは・・?
命題が変わりそうだ。
自然学校のすぐそばに、朱太川の支流・幅1,5mほどの川がある。この川の上流を生まれ故郷にするシャケ達が帰って来ているのだ。最後には、幅50cmもあるかという細い水流を遡上してくる。その最終地で、彼らの懸命な姿を見ることができる。
下流の梁での捕獲をあまりしなくなったのだろうか? これまでに見た以上に遡上している気がする。
重なり合いながら、うようよと、最後の細い水流を右へ左へとのぼりつめようとする姿は、感動的だ。 身体は傷つき、目はとろけるように虚ろになっても、向かう水流に必死に我が身を留め置くために、身体をくねらせ、時折、一気に尾をたたきつけるようにしてのぼる。 まさしく、「登る」
生きるとは、「前に進むこと」なのだ。
そう感じざるを得ない・・・。
私達の本能も同じはずだ。
生きるとは、
何があっても、前に進むことなのだ。
感動と感傷にふけりながら、自宅に帰ると・・・
一緒に見ていた 彼女が・・・・
「シャケ 食べよう!!」っと
わたしゃ 食べられんと ソバを作ってもらったが・・、
足りないので・・、
気がつくと・・・
残り飯に イクラを乗せて 食べていた。
人間とは・・?
命題が変わりそうだ。
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