釜石港の北側の栗林町、じょいのご親族宅に夕方到着。ここは目立った被害はないのですが、車で5分も下った海岸近くの片岸地区は津波に流された家や車で凄い惨状でした。
つなみ警報が再発令され海岸沿いのジョイの実家がある住宅街までゆけませんでしたが、壊滅、津波にことごとく持ってゆかれ、更地状態のようです。
この地域は自衛隊の姿もありませんが、ブルトーザー持ちこまれ、民間の方が道路を開けています。実際の行方不明数もまだ掴めていないのが実態です。
今晩は栗林のジョイのご親戚の庭先にほっしーとテントを張っています。
つなみ警報が再発令され海岸沿いのジョイの実家がある住宅街までゆけませんでしたが、壊滅、津波にことごとく持ってゆかれ、更地状態のようです。
この地域は自衛隊の姿もありませんが、ブルトーザー持ちこまれ、民間の方が道路を開けています。実際の行方不明数もまだ掴めていないのが実態です。
今晩は栗林のジョイのご親戚の庭先にほっしーとテントを張っています。
停電は32時間ほどで復旧しましたが、水はいまだに断水してます。
なので、東京の姉のところに避難しました。
仕事場も復旧に相当な時間がかかりそうなので・・・・・・。
国土地理院が被災後の被災地の航空写真を公開しています。
片岸地区周辺ということで、URLをあげておきます。
こちらは広域
http://saigai.gsi.go.jp/mosaic/pdf/C12-08-14.pdf
何かに役立ててください。
●釜石市の避難数 8,630
※個別箇所の人数は代表3箇所のみ記載
=以下避難所=
釜石無線局-
釜石港湾事務所-
釜石商工-
釜石高校-
旧釜石第一中-
釜石東中-
鵜住居小-
鵜住居保育園-
釜石小600
釜石のぞみ病院-
釜石保育園-
大平中-
井戸商店-
釜石箱崎町めばな浜-
釜石くわま浜町-
仙寿院700
釜石一中体育館600
釜石教育センター(200)
石応寺(1,000)
女遊部水海集会所
以上
現地の生の情報を、胸が痛む思い出読んでいます。私も現地へ向かいたいと思っていますが、燃料を確保できません。しばらく状況を見す。今後も生の情報を送って下さい。どうぞくれぐれもお気をつけて。
柏崎家二十人はこちらで受け入れ可能です。
私たちが今住んでいる、一軒家で広い部屋が二部屋あります。
ただ、燃料はポリタンクに軽油は30リットルしか用意できませんでした。
岩手全域で給油できる場所はなく、私たちも動けないじょうたいです。
燃料の確保は後2ヶ月くらい補給できないつもりで、行動した方がよいとのことです。
高木さんの現在地がわかれば、支援物資をお送りできるかもしれません。
私となみこは19日に秋田から北海道にかえる予定です
力になれることあれば、言ってください。
まず、連絡取りたいです。大変難しい状況にあると思いますが、0198442598まで連絡ください。
くりこま高原自然学校・塚原さん
なんとか上田宛にご連絡いただけませんでしょうか?
今ねおす高木のいる前線に物資を届けるべく、17日には秋田に入り、岩手に向かえるようにフェリーの手配とか、いろいろと準備を進めております。
連絡先は、
09048779918(docomo)
08040844060(softbank)
です。
18歳の子供でも暗闇や一人でいることがダメになっております。
ぶな森流「声かけ」。
お願いいたします。
子供たちは、相当、やんでおります。
以前奥様とはNPOサポートセンターのセミナーでご一緒したことがあります。
父かじかさんという方から当法人のブログにコメントをいただき、皆さんの活動を知りました。
どうぞお体には十分お気をつけて、ご活躍を期待しています。