高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

After With CORONA時代つれづれに・・・

2020-06-24 11:37:57 | 日記

「タカギさーん!!(とカミサンは私をそう呼ぶ)おきてぇぇぇぇぇぇ! 新聞に載ってるよ!、違った、織り込みチラシだった・・。」という鋭い叫びに起こされた朝でした。

黒松内町で森林療法プロジェクトなるものを昨年から展開し始めています。 療法、プロジェクトというと何か重々しく聞こえてハードルが高そうに感じてしまいますが、要は健康づくりにもっと自然に親しみましょうということなのですが、コロナ騒動で、「免疫」という言葉をよく聞くようになりました。 「免疫力を高める・高まるまちづくり」なんてテーマにできないかなとショートコラムを書いたのでした・・・。

外出自粛規制も緩まり、都道府県間の移動も回復してきているところです。 数日前に寿都で牡蠣ホタテのドライブスルー販売があったのですが、順番待ちの車列はゆうに500mくらいができていました。車番は、この地域も、100km以上離れた札幌圏もみな「札幌」なので、どこからの来訪か定かではありませんが、寿都・黒松内町民だけではないことは明らかでしょう。天気もよかったしね・・・。

うちでもカヌー研修会をしたし、自然学校の来訪者もすこしずつ現れています。 今日は小野寺バンビくんが テント張って焚き火をしたいと来る予定ですが、まだ現れないなあ・・。 

小学校の宿泊研修の打ち合せが始まりましたが、私たちが思う必要以上の(消毒等)対応を求められると困っちゃうなあ・・。

ここのところ時間もあるので ふだんはお会いしないような方とも会って(ソーシャルディスタンスを取ってね・・)お話しようともしています。 町内の議員さんだったり、ちょっと途切れていたアイヌの重鎮とか・・

みなさん、after with CORONA時代の経済や生活を考えようとしていらっしゃるのか、いろいろな依頼ごともふえています。 黒松内銘水の販路相談、倶知安の中国人経営のスキー学校から・・、自然・環境に関するZOOM対談企画、同じくスピリッチュアル系からは「男性性と女性性について (去年、女装体験したからかなあ・・)」

 

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