起床というか、「起きてもいい時間は6時半」です。それまでは寝床でカラダを休めることにしています。 普通の一般募集の2泊3日程度のキャンプですと、いつまでたっても夜は寝ないし、朝は早くから起き出して飛びまわることが多いのですが、長期キャンプとなると日中は身体を動かして活動し、ごはんも食が細い子であっても徐々に食べるようになり、夜9時にはすぐに寝入って朝もほっておくと8時くらいまで寝てしまいます。
長期村ではプログラムの日程によってことなりすが、8時から8時半くらいが朝食時間となります。
その前に7時過ぎから「朝のお仕事」という活動があります。生活班が分かれて、動物のお世話(鶏集団のコケッツの餌やり、黒犬グラッチェの散歩・・・これにアタシを起こすというのも時に加わります)、薪割り、畑の水遣り、環境整備(そうじなど)を手分けして行っています。