高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

焼き場まで背負いたし・・・大丈夫か?!

2018-07-14 17:28:17 | 日記

                

714-15日。 北海道後志総合局の呼びかけで、川の環境学習を主テーマとした「黒松内おやこネイチャーフェスタ」なる事業の実施側に参画しています。 黒松内町観光協会、黒松内町ブナセンター(教育委員会)の四者協働事業でもあり、北海道を外しても、三者協働は、これまでありそうでなかったのです。という意味からは画期的な事業かもな。

募集告知は観光協会、事業実施はブナセンターが実質仕切っていたので、我々はお手伝いという感じではありましたが・・・。

14日は添別のブナ林でのガイドツアーでしたが、私としては、さらに見守り役で、実質、何をしたわけではないのですが、それでもくたびれてしまう・・・。  昨年8月末の交通事故による多発性の背中側肋骨の後遺症ほどのことはないのですが、肋間の筋肉が痩せて固まっているんでしょうか(退院後、冬場までは、呼吸が浅くなってしまって声もかすれていたのですが、それは元に戻りましたが、ちゃんとリハビリしていないからなあ・・・)、そのせいもあってか、歩くスピードがとても遅くなってしまって、息切れとまでは言わないが、だめね・・・。 これでいったい、これから1ヶ月続く体験活動を乗り切れるだろうか・・・と、ちょっと弱気になっとります。

手術をしてくださった室蘭市立病院のCB先生が、この春から札幌医大に移動になったので、今月末頃に医大へ経過診察を受けにゆく予定です。 ビスやらプレートが背中側に多数入っているのですが、それらが身体に悪影響がないようであれば、一生装着したままとなります。

  取り外すためにもう手術などしたくはない、ぎこちはないが、それはリハビリ不足の影響でしょうから、これらの金具は焼き場まで背負ってゆくことにしたいです。

 

 

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