高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

2017夏の長期村

2017-07-21 09:55:55 | プログラム 子ども

このところ、しっかりとブログを書いていないなあ。 Facebookの投稿は多いのですが、まとめてゆっくりと日記を書く事を怠っております。日々から感じる思いや意見はやはり、ちゃんとデスクについてデスクトップパソコンでボードと画面に向かわねばならんねとは思うのですが、一日一日が過ぎ去るのが早い。 だからこそ、再びルーチンにして我が身を振り返る機会としないといけないね。

さて、そうこうしているうちに今年の夏の長期村がスタートする時期となりました。 すでにコアとなるボランティアスタッフが集合し、自然学校・2017夏の長期村の住人は20名を超えた合宿体制となっています。 台湾勢が多勢で、3つの大学からの実習生、東眼山自然センターからの研修生、NICEメンバーはイタリア、ポーランド、スウェーデンから。今年も国際色豊かです。

日本の大学生は集まりません。この原因は、まず、大学の講義が7月末まであり、試験が8月上旬というのが、全国的に定着してきているようなのです。はたまた、ボランティアワークということに日本の大学生はあまり熱心ではない・・・?という気もします。一方では、日本人高校生の長期ボランティアがチラホラと現れてもいます。 大学生・大人にまじり、こういった活動に参加する高校生をたくましく、まぶしく思います。

本番スタートは、27日。 ディレクター陣を固める、Bho2や富田君、キッチンのおかばあ、あきさんも近々合流します。子供たちも各週20人を超えているので、総勢50人を越える大家族コミュニティが開始されます。

 

 

 

 

 

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