台湾の環境省の人材育成プログラムでの講演などで6月11日から19日まで高雄や台北方面を旅をしました。 台北郊外の桃園国際空港へ夕方着。 台湾新幹線で高尾へ南下。
もう、6,7年前から実習受け入れをしている台湾実践大学の李先生のお招きがあり、まず高尾へ。 ぶな森への実習に来たことがある、陳偉軒さんも来てくれて再開。 高雄郊外の澄清湖の農園へ。 柚子生態農園へ。 熱帯の植物もありエコガーデンとなっており、体験学習も受け入れています。
人が関わり時間をかけてつくりあげてきた農園は、とても居心地がよいものでした。 その後、かつて大陸より渡ってきた客家(はっか)族が住む集落散策へ。
ひょうたん飾りのお店やビンロウ工場などをブラブラを見学。
集落のおじさんにお茶もごちそうになり、歓談。 お茶の生活文化は、このようなカタチで日本に定着できなかったのはなぜなんだろう。
日本での実践大学との交流をつづけることを約束して、とてもよい初日をおえました。