隣町蘭越の三和地区へ立ち寄って来ました。昨年に続いて三和小学校の子ども達の宿泊体験学習を7月にぶなの森自然学校で受け入れることになっています。2年目ですし、子ども達が住んでいる地域の風景や自然を知っておきたかったのです。
黒松内を流れる朱太川の北、次の谷間の河川・尻別川流域の地域でした。谷間と言っても黒松内よりずっと広く、水田を主体とするまさしく田園地帯でした。
学校の前に車をつけると、気がついた子ども達が窓から身体を乗り出して、
「たかぎぃ~!!」と手を振ってくれました。 嬉しかった。
学校は木の廊下がピカピカの歴史ある木造平屋の建物。Y先生も玄関まで来て頂き、校長先生も挨拶してくださいました。 突然なのに恐縮。M先生には学校林まで案内してもらいました。 暖かい雰囲気の学校でした。 子ども達は幸せだろうなあ~と思えました。
写真の水田の背景の山並み、その向こう側が私達の住む地域です。
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ところで、昨日のねおすの会員総会で、ついに 今後の活動の大きな方向性に「農業」も据えてゆくことを確認しました。 私達自身が生産者になってゆくのは難しいかもしれませんが、農家との協働・・自前の圃場を増やしてゆくことをこれから徐々にしてゆきたいと考えております。 水田農家との契約をしたい。
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追伸・・
隣で、TVにクルム伊達公子さんがでているんですが・・・
なまら爽やかで、カッコいいよなあ・・・ 「アラフォー」AROUND 40 というらしい・・。 俺が憧れても仕方ないよな・・・