コナゴ漁

朝四時起床。　白々と夜から朝の変わり目の世界でした。久々の早朝。

早速、寿都漁港へ。山村留学生のＨＲＫ＆ＮＴＫ、ＹＯＵさん、ＢＮＢそして、ＯＳＫ先生も参加。活況ある港を勝手に想像していたのですが、今日の船からの水揚げはすでに終わり、コナゴは各漁船ごとに１０Ｋｇごとの箱に入れられ、市場にすでに整然と並べられていました・・・。

本日は、朝（か？）2時に水揚げが始まっていたとのこと。

四時半から始まった競り（せり）も競り上げるのではなくて、入札方式で、一番高く入札した仲買人や加工業者が取ってゆくというやり方だったので、その場で何が起こっているのか、わからないくらいに静かなもんでした・・・。　知り合いの漁師さんに聞いて初めて、そのやり方がわかったのでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

早起きしたお陰でいろいろとわかりました。

本日の浜値は、キロ１５００円（たぶん）くらいだったようです。
定置網漁のＩ氏は５時頃に出漁。６時半頃に帰ってくる。
コナゴを炊くのは、工場によって異なるが７時くらいから始まること。
コナゴ漁のプログラムが作れそうだということ・・・
ＨＲＫ＆ＮＴＫは予想以上に朝型、朝が強いということ・・・。

漁師さんの仕事は、また違った時間の世界であるということ

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私の一日も　今日はかなり　なが～いことになりました。

眠い・・・・。