どちらかというと?
「私もどちらかというとかならず『お義父さんたちもどうですか?』と極力声はかけますが」は一般の人の文章にあったのですが、さっぱり分からない ┐( ̄д ̄)г。もしかして、声をかけたくないというのが本音? 多分、いや、きっと、そうだ、絶対にそうですよ ( ̄ー ̄)。
「きっと旦那さんを信用していないわけではないのでしょうが」(2020/1/8 10:00 ママスタセレクト)って、「きっと」は、見込みが外れない、必ず、ですよ、なのに「…でしょうが」って、あまり信用していませんよね? それなら、「多分」とか、「まぁね」とか、ぐらいかな?
「誰にも手を差し伸べてもらえなかった千代ちゃんだが、最期はきっと幸せだったのではないだろうか」(2021/9/23 7:30 ORICON NEWS)って( ̄- ̄)。これは地域猫の話で、千代ちゃんは誰かに看取られて死んだのでしょうか。「きっと」と書いたのなら「最期はきっと幸せだったに違いない」と書いてください m(_ _)m。
「彼らは良く、色々なものを体の下に敷く傾向があります」(2020/3/24 11:00 ねこちゃんホンポ)って( ̄д ̄)! くっついて寝る猫たち、こういうときの表記は「よく」ですが、そもそも余計で意味がありません。「彼らはいろいろなものを体の下に敷く傾向があります」でしょ。
「道端でよく見かけるのは、きれいで元気な猫が多いもの」(2020/10/22 20:00 ねこちゃんホンポ)って( ̄д ̄)! だから、「よく」が余計なんですってば。「道端で見かけるのは、きれいで元気な猫が多いもの」でしょ。「よく」を入れるのなら「道端でよく見かけるのはきれいで元気な猫」です。
「よく分かりにくいAB型の嫌いなことってどんなこと?」という見出し(2021/8/13 18:14 アサジョ)( ̄д ̄)! 「よく」が全く意味を成していません。「分かりにくいAB型の…」でしょ。「よく」に続けるなら「よく分からないAB型の…」です。こんな簡単な日本語をなぜ間違えるのか分からない。
「シューイチ」(2021/8/29)で「よく着る機会が多いんですか?」と言った中山秀征 ( ̄д ̄)! 要らない「よく」を言ったり書いたりする人って、よくいますね( ̄" ̄)。「着る機会が多いんですか?」もしくは「よく着るんですか?」、どちらかですよ。
「遭難した際、よくやっていはいけないと言われるのが『山を下る』ことです」(2023/7/30 11:01 MRT宮崎放送)って( ̄д ̄)! 「よく」の位置がおかしいし「い」は余字だし、「遭難した際、やってはいけないとよくいわれるのが“山を下る”ことです」でしょ。
「息子君が生まれた時から何くれとなく様子を見守っているそう」(2020/1/14 12:00 おたくま経済新聞)って( ̄д ̄)! 見守っているのは猫ちゃんですよ、見守るだけだから! 「何くれとなく世話を焼く」の「何くれとなく」ですから、見守るだけなら「いつも」か「そっと」でしょ。
「猫からの愛情にぜひ応えてあげてみてはいかがでしょうか」(2020/5/6 21:00 ねこちゃんホンポ)って( ̄д ̄)! このライターは「ぜひ」と書くのが常で、「…ていただけたら」と続くときも「ぜひ」なのでむずむずするのですよ。「ぜひ」は強い希望を表す言葉ですから「猫の愛情にぜひ応えてあげてください」でしょ。
「時々、ヤミは自分が子犬を押しつぶしてしまわないよう、授乳中に立ったままでいることもあります」(2020/10/31 7:45 Techinsight)は、「時々」の位置と「も」がおかしいですね、「ヤミは、自分が子犬を押し潰してしまわないよう、授乳中、立ったままでいることが時々あります」でしょ。「も」なら「時々」は不要です。
「明治開化 新十郎探偵帖」(脚本 小松江里子)#1(2021/11/6)で、「このところ、難事件を続々と解決している…」と言った泉山虎之介(矢本悠馬)、「続々」は切れ目がない、それでは解決しているという感じがしません。さくっと解決しているのなら「難事件を次々に解決している」でしょ!
「ある女性の投稿が多くの物議を醸している。(中略)女性の投稿が多くの注目を集めている」(2021/12/28 16:38 Techinsight)って( ̄д ̄)! 「大いに」「非常に」ならまだしも、「多くの」はおかしいですよ、「…投稿が物議を醸している」「…投稿が注目を集めている」で十分です。
「そこまで言われたのは初めてのことだったので、私はつい驚いてしまいました」(2022/1/29 8:00 ハイボリューム)、「笑う」「泣く」は我慢できないこともないのですが、「驚く」は我慢できませんから「つい」は余計です。まぁ、顔に出さないようにすることはできるかもしれませんけれどね。
「きょうの健康 ニュース『ヘッドホン・イヤホン難聴に注意!』」(2023/3/2)で、大画面に出た「2度と回復しない」という文字 ( ̄д ̄)! まず、表記は「二度と回復しない」ですが、蝸牛の有毛細胞は壊れたら元には戻らない、回復の見込みは低いということで、「二度と」も不要です。
「あまり原因がよくわからないことが起こった場合に」(2023/12/2 14:17 PRESIDENT Online)って( ̄д ̄)! 「あまり」が無意味になっていますよ、要りません。「原因がよく分からないことが起こった場合に」でしょ! 推敲はしないのか? しても気づかないのか?
「決して主催者を非難するようなことはやめましょう」(2024/5/20 17:00 ねこちゃんホンポ)って( ̄д ̄)! 「決して主催者を非難するようなことをしてはいけません」でしょ! 「決して…てはいけません」は成立しますが、「決して…やめましょう」は成立しないのです。こういうレベルでライター? ライターもどきが多過ぎます。
「私もどちらかというとかならず『お義父さんたちもどうですか?』と極力声はかけますが」は一般の人の文章にあったのですが、さっぱり分からない ┐( ̄д ̄)г。もしかして、声をかけたくないというのが本音? 多分、いや、きっと、そうだ、絶対にそうですよ ( ̄ー ̄)。
「きっと旦那さんを信用していないわけではないのでしょうが」(2020/1/8 10:00 ママスタセレクト)って、「きっと」は、見込みが外れない、必ず、ですよ、なのに「…でしょうが」って、あまり信用していませんよね? それなら、「多分」とか、「まぁね」とか、ぐらいかな?
「誰にも手を差し伸べてもらえなかった千代ちゃんだが、最期はきっと幸せだったのではないだろうか」(2021/9/23 7:30 ORICON NEWS)って( ̄- ̄)。これは地域猫の話で、千代ちゃんは誰かに看取られて死んだのでしょうか。「きっと」と書いたのなら「最期はきっと幸せだったに違いない」と書いてください m(_ _)m。
「彼らは良く、色々なものを体の下に敷く傾向があります」(2020/3/24 11:00 ねこちゃんホンポ)って( ̄д ̄)! くっついて寝る猫たち、こういうときの表記は「よく」ですが、そもそも余計で意味がありません。「彼らはいろいろなものを体の下に敷く傾向があります」でしょ。
「道端でよく見かけるのは、きれいで元気な猫が多いもの」(2020/10/22 20:00 ねこちゃんホンポ)って( ̄д ̄)! だから、「よく」が余計なんですってば。「道端で見かけるのは、きれいで元気な猫が多いもの」でしょ。「よく」を入れるのなら「道端でよく見かけるのはきれいで元気な猫」です。
「よく分かりにくいAB型の嫌いなことってどんなこと?」という見出し(2021/8/13 18:14 アサジョ)( ̄д ̄)! 「よく」が全く意味を成していません。「分かりにくいAB型の…」でしょ。「よく」に続けるなら「よく分からないAB型の…」です。こんな簡単な日本語をなぜ間違えるのか分からない。
「シューイチ」(2021/8/29)で「よく着る機会が多いんですか?」と言った中山秀征 ( ̄д ̄)! 要らない「よく」を言ったり書いたりする人って、よくいますね( ̄" ̄)。「着る機会が多いんですか?」もしくは「よく着るんですか?」、どちらかですよ。
「遭難した際、よくやっていはいけないと言われるのが『山を下る』ことです」(2023/7/30 11:01 MRT宮崎放送)って( ̄д ̄)! 「よく」の位置がおかしいし「い」は余字だし、「遭難した際、やってはいけないとよくいわれるのが“山を下る”ことです」でしょ。
「息子君が生まれた時から何くれとなく様子を見守っているそう」(2020/1/14 12:00 おたくま経済新聞)って( ̄д ̄)! 見守っているのは猫ちゃんですよ、見守るだけだから! 「何くれとなく世話を焼く」の「何くれとなく」ですから、見守るだけなら「いつも」か「そっと」でしょ。
「猫からの愛情にぜひ応えてあげてみてはいかがでしょうか」(2020/5/6 21:00 ねこちゃんホンポ)って( ̄д ̄)! このライターは「ぜひ」と書くのが常で、「…ていただけたら」と続くときも「ぜひ」なのでむずむずするのですよ。「ぜひ」は強い希望を表す言葉ですから「猫の愛情にぜひ応えてあげてください」でしょ。
「時々、ヤミは自分が子犬を押しつぶしてしまわないよう、授乳中に立ったままでいることもあります」(2020/10/31 7:45 Techinsight)は、「時々」の位置と「も」がおかしいですね、「ヤミは、自分が子犬を押し潰してしまわないよう、授乳中、立ったままでいることが時々あります」でしょ。「も」なら「時々」は不要です。
「明治開化 新十郎探偵帖」(脚本 小松江里子)#1(2021/11/6)で、「このところ、難事件を続々と解決している…」と言った泉山虎之介(矢本悠馬)、「続々」は切れ目がない、それでは解決しているという感じがしません。さくっと解決しているのなら「難事件を次々に解決している」でしょ!
「ある女性の投稿が多くの物議を醸している。(中略)女性の投稿が多くの注目を集めている」(2021/12/28 16:38 Techinsight)って( ̄д ̄)! 「大いに」「非常に」ならまだしも、「多くの」はおかしいですよ、「…投稿が物議を醸している」「…投稿が注目を集めている」で十分です。
「そこまで言われたのは初めてのことだったので、私はつい驚いてしまいました」(2022/1/29 8:00 ハイボリューム)、「笑う」「泣く」は我慢できないこともないのですが、「驚く」は我慢できませんから「つい」は余計です。まぁ、顔に出さないようにすることはできるかもしれませんけれどね。
「きょうの健康 ニュース『ヘッドホン・イヤホン難聴に注意!』」(2023/3/2)で、大画面に出た「2度と回復しない」という文字 ( ̄д ̄)! まず、表記は「二度と回復しない」ですが、蝸牛の有毛細胞は壊れたら元には戻らない、回復の見込みは低いということで、「二度と」も不要です。
「あまり原因がよくわからないことが起こった場合に」(2023/12/2 14:17 PRESIDENT Online)って( ̄д ̄)! 「あまり」が無意味になっていますよ、要りません。「原因がよく分からないことが起こった場合に」でしょ! 推敲はしないのか? しても気づかないのか?
「決して主催者を非難するようなことはやめましょう」(2024/5/20 17:00 ねこちゃんホンポ)って( ̄д ̄)! 「決して主催者を非難するようなことをしてはいけません」でしょ! 「決して…てはいけません」は成立しますが、「決して…やめましょう」は成立しないのです。こういうレベルでライター? ライターもどきが多過ぎます。