先日、パソコンが動かなくなった。無線lanが故障したとわかった（中からカラカラという音がしたので）
一番近くの大手電気店へtelして、修理に来てほしいと頼んだら、それはできないけれどと、とても丁寧に話を聞いてくれて、無線lanを交換すればいいだけという。それで買いに行った。
お店でもう一度確認し、ここを繋げばいいだけと言われたものの、器械オンチのわたしは一応製品をその場で開いてみた。するとDVDが入っている。いや～な予感がして、「こ、これは何でしょう？」
若い男性店員はこともなげに、「ああ、それで新規に設定するんです」「コンセントを繋ぐだけではなかったんですか？」「いや、こんなの、ものすごく簡単ですよ。パソコンの画面を見て指示どおりにやれば、誰でもすぐできます」
いえ、わたしは「誰でも」のうちに入らないんですけど。。。
しかし「大丈夫、簡単です！」と重ねて保証され、帰宅したわたし。まずDVDの説明書を読んでみたが、これが日本語だろうか？と思うくらい、脳がフリーズしてしまう。
いかん、いかん、これは最初から苦手意識を持っているがゆえの難読状態である、心を安らかにして、ふつうに読めばいい、と暗示をかけてもう一度、二度、三度読んで、ギブアップ。
けっきょく電話帳でパソコン修理の専門業を調べて来てもらった。その人でさえ３０分かかった。もしわたしがひとりでやっていたら、３０年はかかったと思うな。やれやれ。
☆横浜の「ドガ展」で講演いたします（１１月２７日（土））お時間がありましたらいらしてくださいまし。テーマは「ドガの時代」♪
⇒ http://www.degas2010.com/event/
☆最新刊「残酷な王と悲しみの王妃」（集英社） ２刷になりました♪
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね！⇒ http://renzaburo.jp/
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書） ６刷になりました♪
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝１２の物語」３刷中。
☆「名画で読み解く ハプスブルク家１２の物語」（光文社新書）１４刷中。
☆「怖い絵」１６刷中。
☆「怖い絵２」、９刷中。
☆「怖い絵３」 ６刷中。
☆「危険な世界史」（角川書店） ４刷中。
☆「恐怖と愛の映画１０２」（文春文庫）
☆わたしのオペラ本 「おとなのためのオペラ入門」（講談社＋α文庫）
☆「歴史が語る 恋の嵐」（角川文庫）。「恋に死す」の文庫化版です。
一番近くの大手電気店へtelして、修理に来てほしいと頼んだら、それはできないけれどと、とても丁寧に話を聞いてくれて、無線lanを交換すればいいだけという。それで買いに行った。
お店でもう一度確認し、ここを繋げばいいだけと言われたものの、器械オンチのわたしは一応製品をその場で開いてみた。するとDVDが入っている。いや～な予感がして、「こ、これは何でしょう？」
若い男性店員はこともなげに、「ああ、それで新規に設定するんです」「コンセントを繋ぐだけではなかったんですか？」「いや、こんなの、ものすごく簡単ですよ。パソコンの画面を見て指示どおりにやれば、誰でもすぐできます」
いえ、わたしは「誰でも」のうちに入らないんですけど。。。
しかし「大丈夫、簡単です！」と重ねて保証され、帰宅したわたし。まずDVDの説明書を読んでみたが、これが日本語だろうか？と思うくらい、脳がフリーズしてしまう。
いかん、いかん、これは最初から苦手意識を持っているがゆえの難読状態である、心を安らかにして、ふつうに読めばいい、と暗示をかけてもう一度、二度、三度読んで、ギブアップ。
けっきょく電話帳でパソコン修理の専門業を調べて来てもらった。その人でさえ３０分かかった。もしわたしがひとりでやっていたら、３０年はかかったと思うな。やれやれ。
☆横浜の「ドガ展」で講演いたします（１１月２７日（土））お時間がありましたらいらしてくださいまし。テーマは「ドガの時代」♪
⇒ http://www.degas2010.com/event/
☆最新刊「残酷な王と悲しみの王妃」（集英社） ２刷になりました♪
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね！⇒ http://renzaburo.jp/
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書） ６刷になりました♪
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝１２の物語」３刷中。
☆「名画で読み解く ハプスブルク家１２の物語」（光文社新書）１４刷中。
☆「怖い絵」１６刷中。
☆「怖い絵２」、９刷中。
☆「怖い絵３」 ６刷中。
☆「危険な世界史」（角川書店） ４刷中。
☆「恐怖と愛の映画１０２」（文春文庫）
☆わたしのオペラ本 「おとなのためのオペラ入門」（講談社＋α文庫）
☆「歴史が語る 恋の嵐」（角川文庫）。「恋に死す」の文庫化版です。
京子先生にもこんな一面があるんだぁ！ととっても身近に感じてしまいました。本当にＰＣの取り扱いは慣れないと難しいです。私もその一人です。世の中に遅れをとらぬよう頑張らなければと思っています。
これからも応援しています！！名古屋でも公演お願いします！ 大好きです！！！
（３０代主婦）
まだお子さんが小さくて大変なのに、読書や絵画鑑賞の時間を作り出していらっしゃるのですね。わたしのほうでも応援します。頑張ってね！！
先ほど「恐怖と愛の映画102」を読了したところです。ユニークで、ハッとさせられる素晴らしい映画解析、堪能いたしました！
とりわけ、すとんと腑に落ちたのが
『天国と地獄』――ああ、ラストのあのシーンはそういうことだったのか、と
長い間の悩みが氷解した心地です。
すてきな御本を、ありがとうございます！
私に出来るせめてもの御礼に、
《恐怖と愛のミュージックヴィデオ》などいかがでしょうか？
（既に中野先生は御存知かもしれませんが……）
You Tubeで、「アニー・レノックス」を検索してみて下さい。（Annie Lennox……元ユーリズミックスのシンガーさんです）
そして、
『Love Song For A Vampire』
というPVを探してみて下さい！
メアリー・シェリーばりの幽玄な世界がひらけます！
（怖い絵DVD化を待っています♪）
私は京都に住んでいる大学生です。
この前の京都での中野先生の講演会行きました!
とっても興味深いお話をたくさんしていただき
、本当にありがとうございました。
中野先生のサイン入りの「残酷な王と悲しみの王妃」も購入できたので、とっても大満足な一日でした。
中野先生がおっしゃていたファリネッリを題材にした映画「カストラート」を見ましたが、とてもよかったです。ファリネッリにはいろいろな苦悩があったかもしれないけれど、その歌声は本当に素晴らしいものだったんだなと思いました。実際にファリネッリの歌声を聴いてみたかったです。
ところで、中野先生のことは「怖い絵」で知ったのですが、「怖い絵」1～3までどれも本当に素晴らしい作品でした。「怖い絵」を読んでから、絵画や歴史に大変興味が出てきて、それらに関する本を読んだり美術館に行ったりと、日々とても楽しい毎日を送っています。
これも中野先生のおかげです。
本当にありがとうございます。感謝です。
これからも応援しています！
体に気をつけてがんばってください。
You Tube情報、ありがとうございます♪
せっかくのお勧めなのに。。。実は、わたしのパソコンは音が出ないのです！というか、DELLを使っているのですが、設定の際に一切の音を出さないようにしたのです。ですので全て無音です。おまけに耳栓して（ジーという器械音も苦手）パソコンに向かっているんですよ～
そのくせたまにCDでオペラを聴きながら仕事することもありますが。
maiさん
ご訪問＆講演会の聴講もありがとうございました♪
映画「カストラート」も見てくださったのですね。あれはソプラノとカウンターテナーの声を合成したものですが、それでも本物はどんなにすばらしかったろう、と想像できましたよね。もしタイムトラベルが可能になったら、わたしも当時のヴェニスへ行き、一度でいいから聞いてみたい！
北海道から横浜へ続けて二度は大変ですものね～ 以前、札幌の美術館から講演のお話があったのですが、そのときは日程が詰まっていたのと、守備範囲外の絵画だったのが重なり、残念ながらお断りしたのです。でもいつかまた機会があれば、と思っています。