朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」で連載中の「世界史レッスン<映画篇>」第16回の今日は、「書くことが生きること」⇒ http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2009/05/post-fa4a.html#more
マルキ・ド・サドを主人公にした『クイルズ』について。
書くことが権力への反抗であり、また自己の妄執でもあるという凄まじい闘いっぷりに、ただただ圧倒されてしまう。
さて、先週は大阪でまた「ビーバップ!ハイヒール」の収録をしてきました。今回のタイトルは『怖い絵2』(なんか、そのまんまという気が。。。)
放映は関西が6月4日(木)夜、九州はその1週間後くらいになる予定です。その地域にお住まいの方は、ちょっと見てくださいね。大きなテレビ画面に怖い絵が映ると、けっこう迫力かも。
もうひとつのお知らせは、『オール読物』(文藝春秋社)です。いま店頭に並んでいる6月号から、いよいよわたしの新連載(164ページ)が始まりました。
「絵画で読む神話」♪
スタートである今回は、レンブラントとクリムトの「ダナエ」を取り上げました。時代も手法も異なるとはいえ、したたるようなエロスを描いて両作品とも傑作の名に恥じないすばらしい作品。お好きな方も多いのでは。ぜひ読んでくださいね!
☆6月12日(金)は銀座の国際フォーラムで、日本呼吸器学会の基調講演。これはお医者様の学会員のみの参加になります。⇒ http://www.jrs.or.jp/jrs49/convocation.html
☆「怖い絵3」シリーズ完結篇です。
発売と同時に、即、重版になりました!ありがとうございます♪
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。<愛のフェア>本の一冊ですので、帯の写真は松山ケンイチさん♪「女の恋は 激しく、哀しい」がキャッチコピーです。
☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、6刷になりました♪
☆最新刊「危険な世界史」(角川書店)
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html
☆「怖い絵2」、6刷中。
月刊誌『ダ・ヴィンチ』6月号194ページに載っています。ごらんください。
☆「怖い絵」11刷り中
マルキ・ド・サドを主人公にした『クイルズ』について。
書くことが権力への反抗であり、また自己の妄執でもあるという凄まじい闘いっぷりに、ただただ圧倒されてしまう。
さて、先週は大阪でまた「ビーバップ!ハイヒール」の収録をしてきました。今回のタイトルは『怖い絵2』(なんか、そのまんまという気が。。。)
放映は関西が6月4日(木)夜、九州はその1週間後くらいになる予定です。その地域にお住まいの方は、ちょっと見てくださいね。大きなテレビ画面に怖い絵が映ると、けっこう迫力かも。
もうひとつのお知らせは、『オール読物』(文藝春秋社)です。いま店頭に並んでいる6月号から、いよいよわたしの新連載(164ページ)が始まりました。
「絵画で読む神話」♪
スタートである今回は、レンブラントとクリムトの「ダナエ」を取り上げました。時代も手法も異なるとはいえ、したたるようなエロスを描いて両作品とも傑作の名に恥じないすばらしい作品。お好きな方も多いのでは。ぜひ読んでくださいね!
☆6月12日(金)は銀座の国際フォーラムで、日本呼吸器学会の基調講演。これはお医者様の学会員のみの参加になります。⇒ http://www.jrs.or.jp/jrs49/convocation.html
☆「怖い絵3」シリーズ完結篇です。
発売と同時に、即、重版になりました!ありがとうございます♪
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。<愛のフェア>本の一冊ですので、帯の写真は松山ケンイチさん♪「女の恋は 激しく、哀しい」がキャッチコピーです。
☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、6刷になりました♪
☆最新刊「危険な世界史」(角川書店)
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html
☆「怖い絵2」、6刷中。
月刊誌『ダ・ヴィンチ』6月号194ページに載っています。ごらんください。
☆「怖い絵」11刷り中
「会場は最後は皆、王女マルガリータちゃんの親戚縁者という雰囲気でした」⇒わあ、そうでしたか。講演者として、こんな誉め言葉はありません。サイコーに嬉しいです!!
「怖い絵3」の表紙見ながら「あー読みたい!」と独り言言っちゃいました。
「絵画で読む神話」も読みたい!クリムト大好きなんです。あのエロス、でもむき出しじゃなくて、上品で、素直に「美しい」。他の目的で行ったのに、クリムトとアール・ヌーボー、デコのお陰でウィーンが大好きになりました。また行きたいなー。
海外では雑誌の方が書籍より手に入りにくいですよね~。「オール読物」の連載もたまったら本になりますので、そうしたら読んでくださいね!
ビーバップでやってた2つ目の女の子の絵画を教えてください。宜しくお願いいたします。
ほんとこんなところで質問してしまってすいませんでした。
中野さんがおっしゃる通りレーニのベアトリーチェンチェでした。
お答え頂いて本当にありがとうございました。