ネットニュースで、こんな一文を読みました。
「最近では、「徘徊」という言葉が想起させる差別的、偏見を少しでもなくそうと、自治体の中ににも「徘徊」という言葉を使わないようにしようという動きが見られます。こうした試みが広がってきたことはとても大切な流れです。」
えええ~ 徘徊って差別語だったの?
病気による症状をあらわす言葉ではなかったの?
このニュースの筆者によれば、認知症で「徘徊」している本人は当てもなく歩いているわけでは決してないのだから、というのだけれど、ではもし「外出」と言い換えたら、介護者の立場からどういう事態になるか?
とにかく日々言葉狩りが増えて嫌な感じです。あれもダメ、これもダメ。以前も書きましたが、わたしが出版社などからクレームを受けた例では、「フレンチ・インディアン戦争」(歴史用語でっせ)、「こびと」(白雪姫のあの愉快な仲間でっせ)、「ジプシー」(カルメンはロマじゃない)「出自」(OKの出版社もあり)、「女工」(『女工哀史』はOKなのに)、「」(屠畜ならいいんですって!)、「黒人」(黄色人種や白人はいいんですって。why?)「気狂い」(映画のタイトルでは、今や「きぐるいピエロ」と読ませる無茶苦茶)などなど。
あまりうるさいと豊かな言語世界が縮まってゆきます。少し古い昭和のエッセーなどを読んでいると、悪口や皮肉の語彙豊富なこと。実に面白い。
「機械仕掛けの愛3」(業田良家の漫画)には、「愛」「憎」「真実」「美」「善」「悪」という言葉が禁止用語となった独裁国家が登場します。言葉数の減った世界で、人々は想像力も創造力も思考力も失って、上の言いなりに右向け右になってゆく怖い世界。。。
旧共産圏ではありのままの現実を小説化すると逮捕されかねなかった。そこでSF小説が花開いたといいます。自由主義国のSFとものすごくテイストが違うのはそういう理由だったんですね。
☆☆今後の講演会
・4月4日(水) 札幌JRタワーおとな大学 第31回開講
http://www.jr-tower.com/share/img_uploads//other/vt_jr_press_release_pdf_0000000501
・4月13日(金)19時開演 「プラド展の名画と音楽」(よみうり大手町ホール)コンサートと美術トークの合体です🎵
https://www.officearches.com/special/大塚直哉-新シリーズ/
・5月21日(月) 七洋会講演 (関係者のみのご参加です)
☆☆月刊「文藝春秋」連載「中野京子の名画が語る西洋史」のオンライン化
http://bunshun.jp/articles/-/4976
☆最新刊「名画の謎 陰謀の歴史篇」(文春文庫) 2刷になりました🎵
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alt="名画の謎 陰謀の歴史篇 (文春文庫 な)" style="border: none;" />
☆アートギャラリー ヌード~かぐわしき夢」(集英社)
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alt="ART GALLERY テーマで見る世界の名画 5 ヌード かぐわしき夢 (ART GALLERYテーマで見る世界の名画 5)" style="border: none;" />
☆「別冊NHK100分de名著 読書の学校 中野京子 特別授業 『シンデレラ』 (教養・文化シリーズ) 2刷になりました🎵 「ジュニアエラ」で紹介しました→https://dot.asahi.com/dot/2018011700013.html?page=1
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alt="別冊NHK100分de名著 読書の学校 中野京子 特別授業 『シンデレラ』 (教養・文化シリーズ)" style="border:
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☆「名画で読み解く イギリス王家12の物語」(光文社新書)4刷になりました🎵
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☆『怖い絵のひみつ』(KADOKAWA) 4刷になりました🎵
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alt="怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブック" style="border: none;" />
☆『中野京子と読み解く運命の絵」(文藝春秋) 2刷になりました🎵
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☆「新 怖い絵」(角川書店) 10刷になりました🎵
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☆「名画と読むイエス・キリストの物語」(文春文庫)

時代小説作家の千野隆司氏がHPで紹介してくださいました♪
⇓
http://blog.livedoor.jp/chino17jidai/archives/52067341.html#comments
☆「美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯」(NHK新書)

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文春文庫)

『弐代目 青い日記帳』さんがさっそく紹介してくださいました♪ 3月6日のページです。
http://bluediary2.jugem.jp/
☆「残酷な王と悲しみの王妃 2」(集英社)

担当者さんが紹介してくれました♪
↓
http://renzaburo.jp/shinkan_list/temaemiso/151023_book01.html
☆『「絶筆」で人間を読む - 画家は最後に何を描いたか』(NHK出版新書)
3刷になりました♪

☆「中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇」(文藝春秋)3刷になりました🎵
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163903089/hanatumuhiton-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">
「青い日記帳」さんが紹介してくださいました。素敵な紹介で嬉しいです♪
→http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4050
☆文藝春秋WEBサイトでは、短いですけどわたしのインタビュー記事も載りました。お読みくださいね!→http://hon.bunshun.jp/articles/-/3935
☆「名画の謎 ギリシャ神話篇」(文春文庫) 2刷になりました🎵

☆「愛と裏切りの作曲家たち 」(光文社知恵の森文庫)

☆「マンガ西洋美術史03」(美術出版)

☆「マンガ西洋美術史02」(美術出版社)

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川文庫) 4刷になりました。

☆「マンガ西洋美術史01」監修(美術出版社)

☆「ヴァレンヌ逃亡」(文春文庫)

☆「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」(光文社新書)5刷になりました♪
☆「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)

☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)

☆「橋をめぐる物語」(河出書房)

☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 3刷になりました♪

☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)4刷になりました♪

☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。14刷になりました🎵
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました🎵
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 5刷になりました🎵

☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫) 12刷になりました🎵
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房) 3刷になりました🎵

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました🎵

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)10刷になりました🎵

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~ 17刷になりました🎵

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 7刷になりました🎵

☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)6刷になりました♪

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 16刷になりました🎵

☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」 9刷になりました♪

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書) 23刷になりました🎵
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)

☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫) 3刷になりました🎵
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版。 2刷になりました。

^^^^^^^^^^^^^^^^
☆以下の単行本は絶版としました。文庫本をお求めくださいまし~
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
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「機械仕掛けの愛3」(業田良家の漫画)には、「愛」「憎」「真実」「美」「善」「悪」という言葉が禁止用語となった独裁国家が登場します。言葉数の減った世界で、人々は想像力も創造力も思考力も失って、上の言いなりに右向け右になってゆく怖い世界。。。
旧共産圏ではありのままの現実を小説化すると逮捕されかねなかった。そこでSF小説が花開いたといいます。自由主義国のSFとものすごくテイストが違うのはそういう理由だったんですね。
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・4月4日(水) 札幌JRタワーおとな大学 第31回開講
http://www.jr-tower.com/share/img_uploads//other/vt_jr_press_release_pdf_0000000501
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https://www.officearches.com/special/大塚直哉-新シリーズ/
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☆☆月刊「文藝春秋」連載「中野京子の名画が語る西洋史」のオンライン化
http://bunshun.jp/articles/-/4976
☆最新刊「名画の謎 陰謀の歴史篇」(文春文庫) 2刷になりました🎵
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☆アートギャラリー ヌード~かぐわしき夢」(集英社)
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☆「別冊NHK100分de名著 読書の学校 中野京子 特別授業 『シンデレラ』 (教養・文化シリーズ) 2刷になりました🎵 「ジュニアエラ」で紹介しました→https://dot.asahi.com/dot/2018011700013.html?page=1
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☆「名画で読み解く イギリス王家12の物語」(光文社新書)4刷になりました🎵
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☆『中野京子と読み解く運命の絵」(文藝春秋) 2刷になりました🎵
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☆「新 怖い絵」(角川書店) 10刷になりました🎵
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☆「名画と読むイエス・キリストの物語」(文春文庫)

時代小説作家の千野隆司氏がHPで紹介してくださいました♪
⇓
http://blog.livedoor.jp/chino17jidai/archives/52067341.html#comments
☆「美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯」(NHK新書)

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文春文庫)

『弐代目 青い日記帳』さんがさっそく紹介してくださいました♪ 3月6日のページです。
http://bluediary2.jugem.jp/
☆「残酷な王と悲しみの王妃 2」(集英社)

担当者さんが紹介してくれました♪
↓
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3刷になりました♪

☆「中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇」(文藝春秋)3刷になりました🎵
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☆文藝春秋WEBサイトでは、短いですけどわたしのインタビュー記事も載りました。お読みくださいね!→http://hon.bunshun.jp/articles/-/3935
☆「名画の謎 ギリシャ神話篇」(文春文庫) 2刷になりました🎵

☆「愛と裏切りの作曲家たち 」(光文社知恵の森文庫)

☆「マンガ西洋美術史03」(美術出版)

☆「マンガ西洋美術史02」(美術出版社)

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川文庫) 4刷になりました。

☆「マンガ西洋美術史01」監修(美術出版社)

☆「ヴァレンヌ逃亡」(文春文庫)

☆「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」(光文社新書)5刷になりました♪

☆「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)

☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)

☆「橋をめぐる物語」(河出書房)

☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 3刷になりました♪

☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)4刷になりました♪

☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。14刷になりました🎵

☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました🎵

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 5刷になりました🎵

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☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)6刷になりました♪

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☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」 9刷になりました♪

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☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫) 3刷になりました🎵

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)

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☆「怖い絵」16刷中。

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☆「怖い絵3」 6刷中。

先日の講演で先生が紹介してくださったオスカー・ワイルドの童話集を読みました。今まで何となく偏見があったのか手に取ることがなかったのですが、食べず嫌いだったみたいで、王女の誕生日だけでなく他の作品も良かったです。教えてくださって、ありがとうございました。
その訳者あとがきを読んだら昭和48年で、だから今では差別語として使ったらダメ。ゼッタイ。な言葉が普通に使われていました。こちらに差別語だという認識があるせいで気になるのか、使ったら非常識だと思われるから使わないように努めるのか、わからないです。その言葉で傷つく方がいるなら避けるべきですが、先生のおっしゃるとおり言葉狩りになるのは表現が不自由になるわけですから、まるで戦時中の検閲みたいで恐ろしいです。
ゴッホのsorrowを先生の講演で見てから気になり、ゴッホ関連の本を何冊か読みました。そして、もしや?と思ったら「絶筆で人間を読む」の最終章がゴッホでしたので、あたためておくのはやめて今から読ませていただきます。わくわくしてます。
余談ですが、私が好きなテレビ朝日系列の刑事ドラマ『相棒』Season 5の第17話『女王の宮殿』で、事件の舞台となる屋敷に絵画が展示されているんですよ。一点目はエリザベート=ルイーズ=ヴィジェ・ルブランの『マリー・アントワネットと子ども達』、二点目はアンドレアス=メラーの『11歳の女帝マリア・テレジア』、そして三点目はフランツ=クサーヴァー=ヴィンターハルターの『皇妃エリザベート』と、壮々たる作品揃いなんです。気が付いた時は心底驚きました。
ご訪問ありがとうございます、そして拙著を愛読してくださっているとのこと、嬉しいです🎵
世の中がぴりぴりーーほんとにそうですね。過剰な丁寧語と尊敬語も、言葉狩りと表裏一体みたいで嫌になりまする。
Jasminさん
確か「百姓」はダメで、「農夫」はよくて「農婦」は時にNGだった気が。。。もう、わけわかりませんね。自分の肩書を「百姓」としている方がいましたが、それはOKみたいです。でも「座頭市」のTV放映で「この盲のあっしを~」の時ピーと消されてました。Oh。
大和田繭さん
偏見(ふふふ)が払拭されて良かったです。ワイルドの童話は大人が読んでも十分面白い、というより、大人になってから読んだほうが面白いかもしれませんね。戯曲では「ウィンダミア夫人の扇」が「理想の女」という変なタイトルで映画になっていて、わりと楽しめましたよ~ ラストにサプライズも!
星燈さん
タイトルだけは知っていますが、一度も見たことのない番組です。舞台は日本とは限らないんですね。それにしてもその3作を所有しているという設定は、物凄すぎ。。。それとも偽物を買わされた登場人物なのかな。面白そう。