昨日の新聞の受け売りですが、アメリカのクッキー、オレオが発売100年!つまりタイタニック号沈没の年に生まれたお菓子なのだそう。
最初の工場はニューヨークのマンハッタンにあった由。今は移転していますが、かつての工場前の通りには、オレオ通りという名がついているそうです。
オレオ裁判もあったというので驚き。肥満の原因になるからオレオを食べさせるな、とメーカー側を訴えたとか(さすがアメリカ!)。で、原告の弁護士がスチーブン・ジョブズと書いてあるので目が点になってしまいましたが、わたしの読み違いでジョ「ブズ」じゃなくて、ジョ「ゼス」でした~
ごくたまにわたしもオレオを食べます。食べるきっかけはよく覚えているのですが、何かでつぎのようなエッセーを読んで以来でした -- オレオというのは、真っ黒なクッキーで真っ白なクリームをはさんである。なので、外見が黒人なのに内面はすでに白人化しているアフリカン・アメリカンを「あいつはオレオだ」と揶揄する場合がある。
なるほどなあと思って、一度買ってみたらあんがい美味しかったわけです。ただし甘ったるくて甘ったるくて、どんなに頑張っても一度に3個以上は食べられませんね。これを一袋全部食べて肥ったと訴えるほうが悪いわなあ。。。
☆☆今日発売の「週刊朝日」で、林真理子さんとの対談が掲載されました♪ お読みくださいまし。
☆最新刊「マリー・アントワネット 運命の24時間
~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました♪
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
4刷になりました♪
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 3刷中。
(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら
↓
http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷中。
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 8刷中。
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷中。
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷中。
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
sai
最初の工場はニューヨークのマンハッタンにあった由。今は移転していますが、かつての工場前の通りには、オレオ通りという名がついているそうです。
オレオ裁判もあったというので驚き。肥満の原因になるからオレオを食べさせるな、とメーカー側を訴えたとか(さすがアメリカ!)。で、原告の弁護士がスチーブン・ジョブズと書いてあるので目が点になってしまいましたが、わたしの読み違いでジョ「ブズ」じゃなくて、ジョ「ゼス」でした~
ごくたまにわたしもオレオを食べます。食べるきっかけはよく覚えているのですが、何かでつぎのようなエッセーを読んで以来でした -- オレオというのは、真っ黒なクッキーで真っ白なクリームをはさんである。なので、外見が黒人なのに内面はすでに白人化しているアフリカン・アメリカンを「あいつはオレオだ」と揶揄する場合がある。
なるほどなあと思って、一度買ってみたらあんがい美味しかったわけです。ただし甘ったるくて甘ったるくて、どんなに頑張っても一度に3個以上は食べられませんね。これを一袋全部食べて肥ったと訴えるほうが悪いわなあ。。。
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☆最新刊「マリー・アントワネット 運命の24時間
~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました♪
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☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
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☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 8刷中。
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷中。
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷中。
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
sai