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浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

得るものも失うものも無き我れに
何を恐れん我れ神の中

「ブッダのことば」より。

2016-09-15 06:15:33 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

       ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~ 

   
              第二 小なる章 

           七、 バラモンにふさわしいこと、

297  それら(牛から生じた薬)は食料となり、気力を与え、
      皮膚に光沢(つや)を与え、また楽しませてくれる。
      (牛に)このような利益のあることを知って、
      かれらは決して牛を殺さなかった。

298、 バラモンたちは、手足が優美で、身体が大きく、
      容色端麗で、名声あり、自分のつとめに従って、
      為すべきことをし、為してはならぬことは為さないということに熱心に努力した。
      かれらが世の中にいた間は、この世の人々は栄えて幸福であった。

299、 しかるにかれらに誤まった見解が起った。
      次第に王者の栄華と化粧盛装した女人を見るにしたがって、


             ~ 感謝・合掌 ~









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「ブッダのことば」より。

2016-09-14 00:12:07 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

      ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
              第二 小なる章 

           七、 バラモンにふさわしいこと、

294  この世における聡明な性(たち)の或る人々は、
      かれの行いにないつつ、
      不妊と戒律と耐え忍びとをほめたたえた。

295、 米と臥具と衣服とバターと油を乞い、
      法に従って集め、それのよって祭祀をととのえ行った。
      かれらは、祭祀を行うときにも、
      決して牛を殺さなかった。

296、 母や父や兄弟や、また他の親族のように、
      牛はわれらの最上の友である。
      牛からは薬が生ずる。


            ~ 感謝・合掌 ~




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「ブッダのことば」より。

2016-09-13 00:26:12 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

本日現在まで恩師「長尾弘」先生に関する不思議写真を四十数点ほど
投稿させていただきましたが、本日投稿させて頂きましたお写真は
これらの不思議写真の極みとも言えるお写真かと思います。

既に先刻多くの皆様がこのお写真をお持ちかと思いますが、
如来様の後光(後背)と同じ形状と大きさの恩師の後光が写った
お写真です。

恩師のご説明では頭の上に出ている後光は王冠を表しており、
また両肩に出ている後光はガウンを着た状態を意味するものと
お聞きしました。
いにしえの偉大なお方は皆このような後背が出ていたそうです。
恩師のお話では、それを真似したのが今の王冠でありガウンだそうです。

法を説く者は人の手をもって作られた金銀宝石を散りばめた物質的な
王冠やガウンを身に付けるのではなく、このお写真のようにご自身の
体から出た光による無冠の帝王でなければいけないとも恩師は
おっしゃっておられました。

小生が現在手持ちのお写真でもって四十数点の不思議(奇跡)な
出来事を皆様に紹介させて頂きましたが、これ以外にもお写真で
紹介できない不思議な出来事は恩師に同行させて頂きました
「喜びの旅」等々で実際に自分の目で見せていただき、また、
恩師のご講演会でのお話などで不思議な出来事、一般的に言うところの
「奇跡」をたくさん見聞させて頂きましたが、やはり何と言っても
日本を始めとし、世界中の多くの方々の難病・奇病が恩師の愛の祈りと
光で癒されたことであろうかと思います。
感謝・合掌。


        ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
              第二 小なる章 

           七、 バラモンにふさわしいこと、

291  (同棲して楽しんだのではあるけれども)、
       バラモンたちは、(妻に近づき得る)時を除いて、
       月経のために遠ざかったときは、その間は決して婬欲の交わりを行わなかった。

292、 かれらは、不婬の行と戒律と正直と温順と苦行と
       不傷害と耐え忍びとをほめたたえられた。

293、 かれらのうちで勇猛堅固であった最上のバラモンは、
       実に婬欲の交わりを夢に見ることさえもなかった。


              ~ 感謝・合掌 ~ 





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「ブッダのことば」より。

2016-09-12 00:34:55 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師「長尾弘」先生が学びの友から贈呈された白衣を身につけられ、
精神統一されてカメラにて撮影されたお写真です。
ご覧のように恩師のお身体全体から発生する光によって
白衣が黄金に輝いています。(不思議写真の一枚です)


          ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
              第二 小なる章 

           七、 バラモンにふさわしいこと、

288、 バラモンたちは法によって守られていたので、
      かれらを殺してはならず、うち勝ってもならなかった。
      かれらが家々の戸口に立つのを、なんびとも決して妨げなかった。

289、 かれら昔のバラモンたちは四十八年間、童貞の清浄行を行った。
      知と行とを求めていたのである。

290、 バラモンたちは他の(カーストの)女を娶(めと)らなかった。
      かれらはまたその妻を買うこともなかった。
      ただ相愛して同棲し、相和合して楽しんでいたのであった。


            ~ 感謝・合掌 ~ 



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「ブッダのことば」より。

2016-09-10 01:07:36 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

このお写真は先日投稿したものと同じ時に撮影されたものです。
先日のお写真とは少し映像が違いますが、同じ日の講演会の時のものです。
(不思議写真の一枚です)

このお写真の裏面に次のようなコメントが記載されていました。
(原文のまま)
神様の特別なご配慮で写させていただきました。
長尾先生が”幽体離脱の瞬間”
2001.2.25  東京会場


        ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
              第二 小なる章 

           七、 バラモンにふさわしいこと、

285、 バラモンたちには家畜もまかったし、黄金もなかった。
       しかしかれらはヴェーダ読誦を財宝ともなし、穀物ともなし、
       ブラフマンを倉として守っていた。

286、 かれらのために調理せられ家の戸口に置かれた食物、
       すなわち信仰心をこめて調理せられた食物、を求める(バラモンたち)
       に与えようと、かれら(信徒)は考えていた。

287、 豊かに栄えていた地方や国々の人々は、
       種々に美しく染めた衣服や伏床や住居をささげて、
       バラモンたちに敬礼した。


             ~ 感謝・合掌 ~


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「ブッダのことば」より。

2016-09-09 00:22:41 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生の東京講演会でのご講演をカメラに収めたものですが、
このお写真の先に投稿しましたお写真と同じようにあたかも カメラがブレたような
映像に写っていますが、恩師の前に置かれた講演台は少しもブレてはいません。
(不思議写真の一枚です)

このお写真の裏面に次のようなコメントが記載されていました。
(原文のまま)
長尾先生のお言葉表す「聖なる詩を朗読された時あらゆる生命は歓喜して、
花開き、花閉ざし、小鳥集いてうた歌う。花は乱舞してその喜びを。
2001年9月16日 東京講演会にて   撮影 細野


              ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~ 

   
                     第二 小なる章 

                  六、 理法にかなった行い

283、   みずからは清き者となり、
         互いに思いやりをもって、清らかな人々と共に住むようにせよ。
         そこで、聡明な者どもが、ともに仲良くして、苦悩を修滅せしめるであろう。

                  七、 バラモンにふさわしいこと、

わたくしが聞いたところによると、
―――あるとき尊き師(ブッダ)はサーヴァッティー市のジェータ林、
(孤独な人々に食を給する長者)の園におられた。
そのときヨーサラ国に住む、多くの、大富豪であるバラモンたち
―――かれらは老いて、年長け、老いぼれて、年を重ね、老齢に達していたが
―――は師のおられるところに近づいた。
そうして師と会釈した。

喜ばしい思い出に関する挨拶のことばを交わしたのち、かれらは傍らに坐した。
そこで大富豪であるバラモンたちは師に言った、「ゴータマ(ブッダ)さま。
そもそも今のバラモンは昔のバラモンたちの定めにしたがっているでしょうか?」
〔師は答えた〕、「バラモンたちよ。今のバラモンたちの守ったバラモンの法に従ってはいない。」
「では、ゴータマさまは、昔のバラモンたちの守ったバラモンの法をわれらに
話してください。
―――もしもゴーダマさまにお差支えがなければ。」「では、バラモンたちよ、
お聞きなさい、よく注意なさい。
わたくしは話してあげましょう。」「どうぞ」と、大富豪であるバラモンたちは、
師に答えた。
師は次のことを告げた。―――

284、 昔の仙人たちは自己をつつしむ苦行者であった。
       かれらは五種の欲望の対象をすてて、自己の(真実の)理想を行った。


                ~ 感謝・合掌 ~








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「ブッダのことば」より。

2016-09-08 02:14:06 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生を始めとして多くの学びの友の方たちと
イエス様に関係する史跡を訪ねてイタリアを訪問した際の
ビデオ撮影していた中に何故撮影されていたのか不明ですが
この映像が写っていました。(ビデオ撮影者は私ではありません)
(聖フランチェスコ教会、バチカン帝国、ミケランジェロ作のピエタの像、
ドミネ・クオ・ヴァディス教会(ペテロの教会=初代のローマ法王)
などを見学。  (不思議写真の一枚です)

恩師と行動する時は世界中のどこであっても難病・奇病が即時に治癒
されることは勿論ですが、常にこのような奇跡を見せて頂きました。

 
       ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

   
              第二 小なる章 

           六、 理法にかなった行い

280、   修行僧らよ。
        このような出家修行僧を、実は、〈家にたよっている人、邪な欲望あり、
        邪な思いあり、邪な行いをなし、悪いところにいる人〉であると知れ。

281、   汝らはすべて一致協力して、かれを斥けよ。
        籾殻を吹き払え。
        屑を取り除け。

282、   次いで、実は〈道の人〉であると思いなしている籾殻どもを
        除き去れ。
        ―――悪を欲し、悪い行いをなし、悪いところにいるかれらを吹き払って。


                ~ 感謝・合掌 ~



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「ブッダのことば」より。

2016-09-07 00:13:24 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師「長尾弘」先生が生涯の心の師とご尊敬され、また、
お慕いされた高橋信次先生(心行の著者)とそのお身体からの光です。
(不思議写真の一枚です)


        ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
              第二 小なる章 

           六、 理法にかなった行い

277、   かれは無明に誘われて、
        修養をつんだ他の人を苦しめ悩まし、
        煩悩が地獄に赴く道であることを知っている。

278、   実にこのような修行僧は、
        苦難の場所に陥り、母胎から他の母胎へと生まれかわり、
        暗黒から暗黒へと赴く、死後には苦しみを受ける。

279、   あたかも糞坑が年をへると糞に充満したようなものであろう。
        不潔な人は、実に清めることがむずかしい。



                ~ 感謝・合掌 ~

 

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「ブッダのことば」より。

2016-09-06 00:12:50 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真はフランスの「ルルドの奇跡の泉」でお馴染みの聖ベルナデッタ様が
聖母マリア様にお会いになられたマッサビエルの洞窟の正に聖母マリア様が
立たれた場所に聖母マリア様の立像が建てられています。

恩師「長尾弘」先生を始めとして多くの学びの友の方たちとここを訪問した時、
この聖母マリア様の立像をカメラに収めた映像がご覧のように写りました。

聖母マリア様の裾の部分が僅かに視認できます。
(不思議写真の一枚です)


         ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
              第二 小なる章 

              五、 スーチローマ

273、   神霊よ、聞け。
         それらの煩悩がいかなる原因にもとづいて起こるかを知る人々は、
         煩悩を除きさる。
         かれらは、渡りがたく、未だかつて渡った人のいないこの激流を渡り、
         もはや再び生存を受けることがない。

274、   理法にかなった行い、清らかな行い、
         これが最上の宝であると言う。
         たとい在家から出て家なきに入り、出家の身となったとしても、

275、   もしもかれが荒々しいことばを語り、
         他人を苦しめ悩ますことを好み、獣のごとくであるならば、
         その人の生活はさらに悪いものとなり、自分の塵汚れを増す。

276、   争論を楽しみ、迷妄の性質に蔽われている修行僧は、
         目覚めた人(ブッダ)の説き給うた理法を、
         説明されても理解しない。


                 ~ 感謝・合掌 ~


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「ブッダのことば」より。

2016-09-05 00:29:56 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

このお写真は先刻多くの皆様がご存知のものと思います。

恩師「長尾弘」先生が学びの友の方から贈られた白の着物を着られて
カメラで撮影されたものですが、恩師のお身体全体から黄金の光が
出ているため白色の着衣が黄金に変色し、光輝いています。

このお写真に恩師の直筆で「貴方様の幸福をお祈り致します 弘」と
添え書きをされ、学びの友の皆様を始めとして、縁ある多くの方々に
差し上げて頂いたお写真です。
ですから、たくさんの方がこのお写真をお持ちかと思います。
(不思議写真の一枚です)


        ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
               第二 小なる章 

               五、 スーチローマ

270、   貪欲と嫌悪とはいかなる原因から生ずるのであるか。
        好きと嫌いと身の毛のよだつこと(戦慄)とはどこから生ずるのであるか。
        諸々の妄想はどこから起こって、心を投げうつのであるか?
        ―――あたかもこどもらが鳥を投げすてるように。

271、   貪欲と嫌悪とは自身から生ずる。
        好きと嫌いと身の毛のよだつこととは、自身から生ずる。
        諸々の妄想は、自身から生じて心を投げうつ、
        ―――あたかもこどもらが鳥を投げすてるように。

272、   それらは愛執から起こり、自身から現れる。
        あたかも榕樹(バニヤン)の新しい若木が枝から生ずるようなものである。
        それらが、ひろく諸々の欲望に執着していることは、譬えば、蔓草(つるくさ)が
        林の中にはびこっているようなものである。


                ~ 感謝・合掌 ~ 



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「ブッダのことば」より。

2016-09-04 00:47:55 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生を学びの友の方がカメラに収めたものですが、
カメラがブレたように恩師が移動しています。

左の方も動いていますが、恩師とは違う動きとなっています。
また、右の方はピンボケはしていますが、全く動いていません。
カメラのブレであれば被写体全てが同じ動きとなるはずです。

このことよりカメラのブレではないことがご理解できるかと思います。
恩師の幽体離脱よりの復帰(?)(不思議写真の一枚です)


          ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~ 

 
              第二 小なる章 

              五、 スーチローマ

そこでスーチローマという神霊は、師のもとに至り、
そうして身を師に近付けた。
ところが師は身を退けた。そこでスーチローマという神霊は師にいった、
「〈道の人〉よ。汝はわたしを恐れるのか。」
(師いわく)、「友よ。わたしは汝を恐れているのではない。
しかし汝に触れることは悪いのだ。」(スーチローマという神霊はいった)、
「(道の人)よ。わたしは汝に質問しよう。

もしも汝がわたしに解答しないならば、汝の心を乱し、汝の心臓を裂き、
汝の両足をとらえてガンジス河の向こう岸に投げつけよう。」
(師は答えた)、「友よ。神々・悪魔・梵天を含む世界において、道の人・バラモン・
神々・人間を含む生けるものどものうちで、わが心を乱し、わが心臓を裂き、
わが両足をとらえてガンジス河の向こう岸に投げつけ得るような人を、
実にわたしは見ない。
友よ。汝が聞きたいと欲することを、何でも聞け。」
そこでスーチローマという神霊は、次の詩を以って、師に呼びかけた。
―――


             ~ 感謝・合掌 ~





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「ブッダのことば」より。

2016-09-03 01:13:55 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真はイスラエルの聖墳墓教会内に安置されている聖母マリアを
カメラに収めたものですが、先に投稿しました恩師「長尾弘」先生の
お写真の時のように、霞みで覆われたようなご覧のような映像に
写りました。
この聖母マリア様は先に投稿しました「涙を流されたマリア様像」と
同じものです。
(不思議写真の一枚です)


        恩師の御講演「ブッダのことば」より ~ 

    
              第二 小なる章 

              五、 スーチローマ

わたしが聞いたところによると、
―――或るとき尊き師(ブッダ)はガヤ―(村)のタンキタ石床におけるスーチローマ
という神霊(夜叉)の住居におられた。
そのときカラとういう神霊とスーチローマという神霊に言った、
「かれは(道の人)である」と。(スーチローマという神霊は言った)、
「かれが真の(道の人)であるか、或いは似而非(えせ)の(道の人)であるかを、
わたしが知らないうちには、かれは真の(道の人)ではなくて、似而非の(道の人)
である。」


              ~ 感謝・合掌 ~






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「ブッダのことば」より。

2016-09-02 00:22:25 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生が学びの友の方から贈呈された
白衣を着られカメラに収まったものですが、
ご覧のように白く霞みに覆われたように
写っています。(不思議写真の一枚です)


       ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
              第二 小なる章 

              四、 こよなき幸せ

268、   世俗のことがらに触れても、その人の心が動揺せず、
        憂いなく、汚れを離れ、安穏であること、
        ―――これがこよなき幸せである。

269、   これらのことを行うならば、
        いかなることに関しても敗れることがない。
        あらゆることについて幸福に達する。
        ―――これがかれらにとってこよなき幸せである。


             ~ 感謝・合掌 ~

 




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「ブッダのことば」より。

2016-09-01 02:14:27 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生のご講演中を学びの友のお方が
カメラに収めたものですが、ご覧のように恩師ご自身のみが
あたかも幽体離脱から復帰されたような映像となっています。

前に置かれた講演台や傍らに置かれた花々も上下に動いては
いるのですが恩師のそれが示すような後を引いた線のようものは
写っていません。(不思議写真の一枚です)


       ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

   
              第二 小なる章 

              四、 こよなき幸せ

265、   尊敬と謙遜と満足と感謝と(適当な)時に教えを聞くこと、
         ―――これがこよなき幸せである。

266、   耐え忍ぶこと、ことばのやさしいこと、
        諸々の〈道の人〉に会うこと、
        適当な時に理法についての教えを聞くこと、
        ―――これがこよなき幸せである。

267、   修養と、清らかな行いと、
        聖なる真理を見ること、安らぎ〈ニルヴァーナ〉を体得すること、
        ―――これがこよなき幸せである。


            ~ 感謝・合掌 ~]








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