お写真はインドのクシナガラに建立されているお釈迦様の涅槃像を
安置している涅槃堂で恩師「長尾弘」先生のお祈りで空中から
舞い降りた金箔です。
恩師ご自身が拾らわれて家に持ち帰り、額縁に入れて岸和田の
恩師の治療室に飾ってあったものです。
恩師の行かれる先々には常に金粉・金箔が発生しましたが、
これらの金粉・金箔は他の物質に変わってしまたり、消滅して
しまうこともありません。
しかも、検査によると、金は100%の純度だったそうです。
~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~
講演 十
「さらに諸天善神あり」
先の続き・・・
胃を全部切り取っても、
また新しい胃が生えてくるから、
死ぬまでの間保つというのですが、
これはとんでもないことです。
一度取ってしまえば、
神様からちゃんと付けていただいたものが
無くなるのです。
現代医学の最も大きな欠陥は、
肉体の悪い箇所を切り取ってしまったら治る、
と思っているところにあるのですね。
しかし、この肉体の物質だけではないのです。
医学でも科学でも割り切れない不思議な働きを、
一人ひとりの肉体の中に与えていただいているのです。
だからできることなら傷つけないで治すことです。
お医者さんは悪いから切ってくれるのですけれども、
できれば、切らないで治れば一番有難いと思いますね。
薬を飲めば、どんな良薬でも、
必ず何らかの副作用が起きてきます。
それは必ず身体のどこかを悪くしています。
~ 感謝・合掌 ~