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浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

得るものも失うものも無き我れに
何を恐れん我れ神の中

「心行の解説」より。

2013-12-26 01:55:57 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

                               ~ 恩師の「心行の解説」より ~


                       先の続き・・・

                       私たちはこれに似たようなことをいくつも繰り返しており、
                       それらが全部心のお荷物になっております。
                       その行いが私たちの心の中に一つ詰まり二つ詰まって大きな砂袋と化していきます。
                       砂袋は私たちの心の中に常に錘となってぶら下がっているわけで、
                       これを軽くしない限り、次に犯せばまた重くなり、
                       この世を去る時に肉体の命の糸が切れてしまいますと、
                       たちまちにして深い所へ落ちていきます。
                       落ちて行く先は、仏教では地獄といっていますね。

                       宗教ではない私たちのこの学びの世界では、心の暗闇の世界へ落ちるということです。
                       心の中に常に荷物がなく、明るくて軽ければ浮き上がります。
                       そういう方が亡くなりますと、間違いなしに上へ上へと上がっていきます。
                       それが自然の法則ですね。重いものは落ちます。軽いものは上がります。
                       その砂の材料は何かというと、怒りであり妬みであり、謗りであり愚痴であり、
                       恨みや憎しみ、不要の取越し苦労、これらが全部砂の材料になっております。


                                    ~ 感謝・合掌 ~




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