笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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有吉弘行in白黒アンジャッシュ

2009年12月18日 | テレビ
白黒アンジャッシュの面白いところを
列挙して書こうと思って、
ニコニコ動画をつけながら書いてたら、
なんか
衝撃的すぎてそれどころじゃなくなりました。
ゴシップもゴシップ。
最大級のゴシップでした。
浜ちゃんと仲間たちの芸能人ゴシップね。
有吉さんが地方テレビで言ったことを書いてしまうなんて、
情報流出かしら?
と悪い気になっていましたが、
ふっとびました。
だって、有吉さんがニコ動で言ったことのほうが
まあ何段階も言ってはいけないことでしたもの。

活字にすることにより
強い悪い感じになりますが、
有吉さんは終始ニコニコ感じの良い風にお話になります。
なんで、
そんなに悪い印象は受けませんが、
やっぱりすごいです。
ニコニコの感じの良い有吉さんを想像しながら
お読みください。

・アンジャッシュは芸人100人いるとしたら、
 90位台。
 100位は長井秀和。
・アンジャッシュに対する印象は、貧乏そう
・渡部はモテたくて仕方ない。児島は心が貧乏。
・昔の渡部は「俺出来るんだぞ」って顔をする
 アンジャッシュブームが去った後は身の丈を知ったというか
 ちょうどよい執事。アテント(成人用おむつ)なので最近好き。
・不安なことはあるが、アンジャッシュに相談することは一切ない

ポイントは
本人たちの目の前で言っているところです。
のっけの登場時から
アンジャッシュを基本的にバカにしている
と児島さんと渡部さん。
上から目線で
へらへら笑ってます。

さらに、相談することはないといいつつ、
不安の話から、自己分析。

・自分の行きたいラインにいるやつはドンドン退けていかないと
 長井秀和をどけて
 青木サヤカは妊娠でどいて
 波多ようくは自ら・・・
 毒枠は今がら空き。

ダンディさんは?
という渡部さんに、

 ダンディみたいなクズは僕のラインにいないです。
 ダンディさんは一般道です。

と容赦ありません。
渡部さんがダンディが一発屋だ
と言ったら、
お前なんて0発じゃねーか
低空飛行
といわれた
とのこと。
こういいつつ、
仲良しそうな有吉さんと渡部さん。

他には、

・電波少年の裏話をして感動を台無しすんな
 ということで、
 兵隊さんにエロマッサージしてもらった話
 (ニコ動でも同じ構成の話・・・)
・東京03角田さんに「本番前に挨拶してれば本番中怒られることはない」
・人力舎の常として
 ライブで力あるからってちょっと生意気

余談ですが、あたしここで大爆笑しました。
突いてくるねぇ。
根源をひと突きです。
ひとこと言っておきますけど、人力舎大好きです。
ライブで力あるから。でへへ。
でも、力あるってのを認めた上での
ただの悪口ってところが、
いいです。

 吉本の楽屋でうるせぇのと
 人力舎がライブで生意気ってのが許せねぇ

のだそうです。
許せねぇ・・・って。
そんなに?
手を叩いて笑う。

・黒柳徹子さんへのあだ名が「くそばばあ」とド直球で
 それを謝れといわれ
 とんねるずの番組でのことで、
 石橋さんを取るか、「徹子の部屋」を取るかと考えて
 10年に1回呼ばれるか否かの「徹子の部屋」を捨てちゃえ!
 とつけた。
 渡部「懇親のくそばばあですね」

最後に。

 児島さんが仕返しに
 「おまえなんか落ちろ落ちろ。落ちたらまた呼んでやんよ」
 という、子供みたいな発言に、
 「はあ、へえ」とヘラヘラ笑う有吉さん。
 渡部「ただの遠吠えだと思ってるんでしょ」
 有吉「はい。それはそうです」
 児島さん、くっそ~~~!となってました。

こんだけ強く言っているのに、
ず~と笑いに包まれていました。
不思議なパワー。
そうですね。
毒吐き枠は、有吉さんの独走状態です。

「徹子の部屋」を捨てたくだりで、
有吉さんが、
手に持っているものを
叩き落すジェスチャー。
出演者も言っておりましたが、
ホントに格好良かったです。

余談ですが、
TBSラジオ13:00~のキラキラを聴いていて
なぜか初めは嫌いだったはずの
毒にまみれたパーソナリティ小島慶子さんと
今日のパートナー水道橋博士が
悪口
について語っていて、
いろいろ考えさせられました。

やっぱり
悪口や辛口批評は
それを期待しちゃだめだ。
と私も思います。

そのひとの表現形態
(小島さんは「コミュニケーション」という言葉を使っていました)
を楽しむだけのものであって、
「そうなんだよそれを言ってくれてありがとう」
とか
「あいつ、あたしも気に入らないと思っていた
 いまこそ立ち上がろう」
とか
いうのも違う。
笑うための毒が
笑えなくなるもの。
毒を使用するときは
誰よりも先に
個性的な方法にて
表現すべし。
毒を鑑賞する側としては
その視点と表現方法を
内容よりも重視すべし。

有吉さんと今日のキラキラで
再確認しました。

キラキラ
おすすめです。
今日は
生島ヒロシさんの番組についてのタレコミで
爆笑です。
ヒロシDAYでしたね。

義憤にあふれた小島さんは、
最初「なんなの?」と思いますが、
なんだか気がついたら常習してしまう
不思議な魅力をお持ちです。
サブカルの匂いが入っていることに
わたしとしては
居心地の悪さを感じるのですが、
月曜日パートナーのびびる大木さんのすばらしさを
毎週認めずにはいられないです。

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