笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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東京03inPLATOn 書き起こし③

2009年10月16日 | テレビ
連載第3回です。
飽きてきた?
すいません。
今回がPLATOnは最終です。
もうずいぶん前のことをいちいち書きやがって
と私も思っています。
たわごとはいいから、ドンドン行きます。

メールにて、
今後の目標
を質問されます。

飯塚「そうですねぇ」
ライブをずっとやってきたから、
これからもやっていきたい。
とのこと。
「知名度あがったとおもうんで」

渡部さんが、
今だから言える
と切り出します。
全国ツアー大赤字だった。(あたしショック)

渡部「ツアー、来年やるんでしょ?」
飯塚「やります」

渡部さん曰く。
「美談でいうと
 去年のライブの
 DVDを撮ったんですよ
 撮ったはいいけど」
「いままでのDVDのセールスを考えると」
 かんばしくない。売り上げが。
 それで、
 発売にいたらなかった。
と、
これまたショックな情報。
渡部「考えられない」
「発売中止みたいなもんですよ」


「(KOC)獲得したら(発売)決定しました」
 
渡部さんも、
DVD出せないくらいなのに、
優勝すると
こんだけ世界が変わる
と言います。
「手のひら返しじゃないけどさ」

メールご紹介。
2年前から好きでファン
ライブ楽しみにしている。

渡部「ファンは
   ライブ待ってますよね」
飯塚「ライブを中心に
   いいライブをつくっていきたいです」

個人的にはどうか。
という渡部さんの質問に。
角田「二枚目のシングル
  アルバム出したいですね」

渡部「とよもっちゃんは?」
豊本「芸能人に会いたいですね」
渡部「軽いな」

曲です。
♪we are the champion

「東京03王者への道」
と題されたコーナー。

アルファルファ(飯塚、豊本)は、
アンジャッシュ、アンタッチャブルと同期で
ライブとかも一緒にやっていた。
「アルファルファ、あんまりうまくいかずに」
実際どうだったの?と渡部さん。

飯塚
「北陽、アンジャ、アンタッチャブル、ドランクドラゴンに囲まれて劣等感がすごかった」
一年ダメだったらやめようという会議の半年くらいあとで
引っ越して
「角ちゃんの家のそばに」

角田さんは、
プラスドライバーという三人組でした。
プラドラは、
メンバーがお笑い自体を辞めたため、
仕事もなければ、どうなるか分からない状況に。
そこで解散。
角田「そのときにちょうど(飯塚さん)引っ越してきた」

飯塚「どうせアルファルファ(やめるって)決めたけど、
   半年なんにもなかったし、
   いっかいゼロからやってみようと」
角田さんが加入。

しかし、事務所を移籍したため業界ルール(?)で
一年休業。
渡部「これ、きつかったでしょ」
飯塚「テレビでお笑いみると
   やりたい欲求がすごかった」

そんな状況では
「焦りがすごいよね」
と渡部さん。
休んでいたのは、2002年。
「お笑いブームの最初の年くらい」

飯塚さんは、
事務所のみんなが
ドラドラ塚地さんや
渡部さんが褒めてくれて
すごく褒めてくれて
それを
よりどころにしていた
とのこと。

渡部「それに甘えてたとこ、あったもんね」
兄さんたちが褒めてくれて、
いい酒のめればそれでいっか。
というような。
「だから
 03褒めるのやめよう」
という、禁止令を張ろうって言っていた。
「尻に火をつけなきゃなんない」
「おごったぶん、1000万円では足りないかんね」
飯塚「ほんとうにありがとうございます」

「親もよろこんでいるでしょう」と今度は家族の話題に。
「さとしなんて
 10何年迷惑かけてきたわけじゃない」
「金借りたりして」
「認めてくれなかったもんね」
飯塚さんのお母さんは電話口で「よかったねー。続けていてよかったね」
と言ってくれたと。
角田さん→死ぬんじゃないかというテンション。
豊本さん→送った花のほうを褒めるお母さん。

「それよりか」
と、飯塚さん。
「人力舎のみんなにホント感謝しています。
 褒めてもらって続けさせていただいた
 みんなに」

渡部「矢作さんも泣いたっていうもん」
「オレも泣きそうになったもん」
いかんここで立たなきゃならない
と本番中なので、
涙をグッとこらえた
と渡部さん。


メールをどんどん紹介していき、
ここからは、泣けるメールばかり。
BGMはいつのまにか「乾杯」(笑)

メールで
チケットがプレミアになっちゃうけど
という文面があり、

渡部「03のオールドファンは
   ふざけんじゃねー
   でしょうね」
と、スッキリするコメントを。

KOCの録画を見るのか?
という質問をする渡部さん。
飯塚「みましたね」
渡部「どの瞬間見るの?」
飯塚「9が出た瞬間」

渡部「ダウンタウンさんもはじめてでしょう」
飯塚「ホント感動しましたね」
豊本さんと松本さんが並ぶ画が意味わかんないもん
と渡部さん。
「CGかと思った」

お体に気をつけて
という気遣いメール。

渡部「ちょっと聞いたら
   飯塚さんの背中のできものが膿んで切開したって
   角ちゃんは
   のどのステロイド注射うちまくり」
「ぼろぼろじゃないですか」

メールで、
キングオブコントの番組で
03のリアクションがよかった
といわれ、

渡部「飯塚さんの
   笑顔がかわいいとか、言われはじめますよ」
それはないだろう的リアクションの東京03。

まとめです。
質問「あなたにとって、
   キングオブコントとは?」

豊本「ドラゴンボールでいうところの元気玉」
みんなからパワーをもらって、勝てたから。

飯塚「一生でイチバンの思い出をつくってくれた大会」
渡部「これからどんなスターダムにのし上がっても
   思い出すもんね」

角田「全盛期ですね」

渡部「むかえちゃった」
角田「むかえちゃった。
   最後のほうに思い出して、あのときだなって」
渡部「今言えるもんね
   あとは下降線?」
角田「はい下降線です」

お知らせです。
まずはDVD。
やっとこさ出せることになったDVDです。
渡部「このライブ自体、すごい出来のいい・・・」
飯塚「みんなが褒めてくれた・・・」
渡部「このライブDVD自体お蔵入りになる予定だったんだから」
本当に良かったです。

角チャンのCD握手会のお知らせ。
大竹マネの握手はありません。とのこと。
角田「いいだろ、なくても。
   マネージャーだろ」

エンディング。
コント失敗しましたけど。
という渡部さん。
「番組的に恥ずかしい。
 生コントといっといて、
 グダグダされて(笑)」
東京03「すいません」

番組はここでお終い。
全体的に、
東京03をフィーチャーするという
ちゃんとした構成を感じる番組でした。
ちゃんとメールや誰かのコメントなど
前置きがあって、
広げる感じで。
ファンとしては、
この扱いにびっくりするやら
感激するやら。
そして渡部さんの仕切り上手なこと。
持ち上げるだけじゃなく、
ちゃんとおいしくイジるところが
イチイチ素晴らしい。
渡部さんは本当に仕事のできるひとです。

明日は
そんな渡部さんとは間逆の魅力
おぎやはぎのめがねびいきを
かいつまんで書きます。
かいつまんでいる理由は、
ふざけすぎてて書き起こすのが大変だので~(笑)

では~

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