笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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ケータイ大喜利とか落語のこととか、おしゃれイズム

2013年03月18日 | テレビ
アメトーーク面白かったですね。
ひとり暮らし長~い芸人。
あるある
が、ばっちりハマって楽しい1時間。
バイきんぐ小峠さんのワードセンスを堪能。
良かった良かった。

今週、面白かったテレビはそれくらいだ。
いや、そんなはずない。
ネタはないけど書いていこう。

ケータイ大喜利。
レジェンド大会。
投稿が読まれて、評価されると、
段位制度のように位があがっていき
トップの称号が「レジェンド」。
その称号を持つ40人くらい(人数忘れた)で
戦うという企画でした。
面白いね。
少ない文字数でよくぞあそこまで書けるね。
レジェンドの職業は様々とアナウンサーさんが言っておりました。
出版社のひとから学生さん、自衛官。
おもしろいひと
っていうのは、そこかしこに潜んでいるんだな
って思ったら、まんざら悪くない世の中です。

ハシゴマン。
矢作さんが初登場。
歯を矯正中だから
柔らかいものを所望する。
池袋付近で
思い出の場所だそうです。
ということは地元?
小木さんのほうが地元だと矢作さん。
矢作さんは商店街の女の子と付き合ってた
とのこと。
おぎやはぎは
ふつうのヤンキーだったのかな。
ヤンキー姿で
商店街をタラタラ歩く二人を
勝手に妄想しながら見てました。
ぜんぜん違う可能性のほうが高いけど。
わたしのソースは、
同じ地域出身の知人が、
おぎやはぎの出身校が
かなりのヤンキー高って
教えてくれただけのことです。
だからわたしの中では
あのおぎやはぎの
のらりくらりとしていながら
どこか肝の据わった感じは、
東京出身のイケてるヤンキー的目線なのだと思っている。
違うか?

落語小僧。
BSフジで三宅祐司さんが司会の番組が
始まったそうで。
全国にいるアマチュア落語家を紹介する。
という番組だそうです。
アマチュア落語家の落語…は見逃して、
アドバイザー的立場の春風亭昇太さんの
力士の春
から見ました。
やっぱおもしろい。
最後に、三宅さんと昇太さんのアフタートークがあり、
昇太さんが
あの落語の収録は
アマチュアのふたり(ふたりとも中学生)がやったあと
すぐに出番で、
高座にあがって、
枕でいろいろ話しながら
どうやら会場は
子どもを見る親の目線だと思ったのでそこで初めて
「力士の春だ!」
と決めた
とおっしゃってました。
だから、高座に座るまで演目を決めてなかった。
プロは何が違うのか。
という三宅さんの問いに、
昇太さんは
落語なんて言葉だから、誰でもできる。
プロは何が違うかというと、対応力。
寄席でもあとになればなるほど手数が減っていく。
だからこそトリは大変だし、凄い。
と、めっちゃ格好いいこと言っていて
痺れました。
落語こそ見なかったですけど、
最後、中学生アマチュア落語家のふたりが
少し締めのコメントをしていて、
キョドりが一切なく、
中学生とは思えないしっかりとした受け答えに
びっくりしました。
顔も子役のようにキリッと大人びていた。
一人の子は、福くんを大人にしたような男の子だったんだけど、
それでも、昇太さんの落語に
ニヤッとして
「ライバル登場です」
と言っていた。すごいな!
人前で何かするのって
こんなにも人を大人にするのか
って、素直に思ったよ。

って、たいして見てないとこで
すごい書いちゃった!

最後に
おしゃれイズム
の爆笑問題。
オリエンタルラジオ、いいな。
あっちゃんと太田さんの関係がいい。
「学術的に分析しちゃって」「頭で考えるから」
「不器用だから」
と、面倒なあっちゃんを
人から面倒くさいと言われている太田さんは
受けているんだな。
それを聴いているときの
あっちゃんの恥ずかしそうな顔がいい。
逆に、
あっちゃんが太田さんの凄さを語るときの
これまた恥ずかしそうに
縮こまっている太田さんがすごく良かった。
優しくて真面目で、不器用。
むちゃくちゃな芸風と相まって
爆笑問題が人気があるのがよおおく分かった。
ひさびさに、
おしゃれイズムの上田さんが
嫌じゃなかった。
来週は内村光良さん…ウッチャン!


今週もはじまりました。
眠いので早めに就寝します。
おやすみなさい!


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