笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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東京03inPLATOn 書き起こし②

2009年10月15日 | テレビ
連載第二回です。
PLATOn書き起こし第二夜。
さっそくサクサク参りましょう。

メールのご紹介から。
プラトンきっかけで東京03を知ったというファンの方から。
前回披露したコントがとっても面白かった。

今日の生ネタは、
バンドマンのネタです。
渡部さんが、このネタ大好きと言います。
飯塚「いつも褒めてくれるんすよね」

コントの状況説明
(ぜんぜん売れないバンドがこれからどうするべきか話し合いをする)
をして、
いよいよ生コントです。
とっても面白いコント(YOUTUBEで視聴可)・・・。
と思っていたら。
あれ?
飯塚さんの台詞が途中で危うい 、
そして、
一瞬の「間」。

とちった。
生放送で!
でもなんとか、
コント続行し、オチ。

耐え切れず渡部さんの笑い声が入っています。
「ちょっとキング!」
「途中どうしたの?」

飯塚「台本が
   途中ちがう台本が入った」
渡部「目つぶっていたら、途中ガサガサガサガサって」

飯塚「あせった~」
角田「どっちがほんとうの?」
飯塚「いやたぶんこれ間違っている」

間違った台本が挿入されていたのですね。
「反省会もふまえて曲」

曲のあと。
「おめでとうメッセージいっぱいきております」

メール。
おめでとうのあとに。
トモダチにいちいち説明しなくても良くなります。
三人の中で角田さんがいちばん天狗になりそうで心配です。

角田「ならないよー大丈夫だよー」

「これは楽よ」
と渡部さん。
女の子に「誰、連れてきてくれるの?」(合コンか?)
と聞かれて
「東京03の角ちゃん」と答えると、
「誰?」といわれる。
でそのたびに、
「ライブで実力があってすごくおもしろいんだけど
長いコントばっかりで時流にあっていなくて・・・」
というのを全部言わなくていけなかったのが
「なくなったから」
だそうです。
角田「いつも全部いってくれる」
次は角ちゃん生ライブ。

是枝監督にインタビューのコーナーをはさみ。CM明け。

「せっかくなんで
何曲か角ちゃんにおねがいします」

ギター持ちネタ
①長渕剛の乾杯をアレンジ。
「ちょうどいい乾杯とちょうどよくない乾杯」
②コラボミュージック。
「乾杯とちゅーりっぷ」
「乾杯とぞうさん」→キーが合わない角田さん

豊本「ぼくらが知っている”ぞうさん“でおねがいします」

「乾杯とちょうちょ」
ちょうちょが分からない角ちゃん。
飯塚「まさか緊張しています?」
渡部「ちょうちょのキー捜している時間のほうが長かった」

ゴッドタンでCDデビューについて紹介し、
カップリング「疾走」を生ライブします。

角ちゃんのキャンペーン中、
他のふたりは参加していないけど、
給料は単純に三等分パターンなので
売れれば売れるほど楽して儲かる。とのこと。

飯塚「ぜひ買ってください」
豊本「いい曲なんで、ぜひ聴いてください」

コーナーを挟みまして。

インスタントジョンソンのじゃいさんのブログを紹介。
彼らのネタにはボケがない
シチュエーションと感情で笑いをとる
(中略)
いい意味で刺激されました。

おおー
すごい
となる東京03。

渡部「じゃい も、どの立場でこれ書いてんでしょう」
今回のKOCの芸人さんが審査員ということについて。
渡部さん曰く、
笑うもんかとは思ってないけど
手放しで笑おうとは思っていない
ちゃんと審査してやろう
と思っていた。
でもそれでも笑ってしまうくらいおもしろかった。
そして、あの日の審査員はわりと冷静だったと思う
とおっしゃっていました。

ネタの作り方について。
飯塚さんが説明します。
キャラ設定だけ固定し、
そこから逸脱しないようにするとのこと。
渡部「ネタの作り方として
  ここでこういう展開にしたら」
「これいったらウケるとかもあるじゃない」
そういう作り方はしないのが、東京03。

渡部さん曰く。
「芸人が全員、言ってましたけど
あらためて3人組って良いなって
思いました」
3人じゃないとできないから。と。
「3人組の真骨頂」
2人じゃできないと、
飯塚「バンドマンのネタも(2人だと)揉めるだけで終わり」
3人だからこそ、
世界が広がる。

メールです。
審査員が心から楽しそうに笑っていました。
大きな拍手と声援
それでいいのかともおもいましたが
伝わってきました。

渡部「終わって、芸人同士で話しました」
「あの舞台に立っていないとダメだな」
「立ちたいな」
「絶対来年はアンジャッシュも決勝いきます」
「そのあとは悪口ですよね
 あれはどうなの
 おもしろくないよね
 悪い酒になっちゃったけど」
うそですよ。
とフォローのあと、
渡部「(東京03は)いい酒でした」
仲間がみんなきてくれて
とのこと。
飯塚 「いい酒でしたよ」

東京03の名前の由来を説明し
(2003年結成で3人組で東京をつける)、
東京ってつくのがうらやましい。
東京でずっとコントをやってきた身としては。
と渡部さん。
嬉しそうな東京03。



ほっこりしたところで、
今日はここまで。
明日は、東京03の今後の目標について。
と哀しい事実が浮き彫りに。

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