
おいしそうな牛タン弁当ですね。駅弁でお馴染みです。

なになに?

ヒモを引っ張ると、発熱するらしい。

この写真だと何だか分かりませぬが、ヒモを引っ張ると、勢いよく蒸気が噴出してきました!

で、説明文通り10分くらい待ったら、本当に暖かくなってます。暖かいというより、熱いくらいです。これはすごい。

弁当を食べ終わっても、この上げ底に隠された発熱ユニットは、かなり熱いくらいです。
仕組みがよく分からないので調べてみたら、この発熱ユニットには石灰と水袋が入っており、ヒモを引っ張ると水袋が破れて、その水と石灰が接触すると化学反応で発熱するらしいです。
すごい発想だね~。大発明だと思います。でも、この発熱ユニットのおかげで、かなりのコストと弁当容器の容量が犠牲になっている感は否めません。俺は、冷たくてもいいから、中身は一杯入っててほしい。ぶっちゃけ。