
DTを1年点検に出してきました。普段メンテナンスのメの字もないワタクシですが、ここぞとばかりに定期点検だけはプロにお任せしております。
12か月点検メニューの中で、特に目につくトラブルはなかったようです。

ただ、このFフォークに付いているホース類のガイドが、片方ダメになって割れていたらしく、タイラップ止めになってしまいました(奥のフォークのブレーキホース部)。オリジナル派のニ餅としては、ここは新品部品を入手して直したいところ。幸い、スマートフォン向けヤマハのパーツリストアプリでは、まだ新品供給のある部品と判明しました。
また、エアクリーナのスポンジが、エレメント自体はコンディションがよかったものの、2層構造になってるらしく、その一部のスポンジだけは劣化してボロボロだったと指摘されました。劣化した部分は除去して代わりのスポンジが入ったようです。
タイアもエアが少し抜けていたそうで、補充です。こないだ入れたばっかなんですけどね、チューブタイアだからリークしやすいのかしら?クラッチレバーが、注油してもらったらいきなり軽くなって笑えます。普段ロクなメンテをしてないのがバレバレで、お恥ずかしい。バッテリは、液面もアッパレベルで電圧も安定しているとのこと。

まったく、昼から雨だって聞いてたのに、朝っぱらから雨降られて最悪です。せっかく洗ってくれたのに、家に帰ればビチャビチャです。錆びるとイヤなので、綺麗に拭き上げておきました。