
今週なんですが、3日ほどTZRで通勤しました。

もう、マフラの周りが排オイルでベトベトです。

パーツクリーナをプップと吹きかけて、綺麗にしておきました。

ちょうどタンデムステップの辺りにマフラのドレーンがあり、スイングアームに垂れてベットリです。

こちらも綺麗にしました。

そんなわけで、バイクを一晩止めておくとドレーンから排出された排オイルで地面が汚れるので、家に着くなりチッシュをくるんでおきました。

ヌターっとした排オイルがチッシュにこびいついています。エンジンが掛かっている時はサラサラしているのだが、マフラが冷えるとヌターっとして排出されるようです。燃えかすがオイルに交じり、鼻まがりそうなくらい油臭いです。外ゴミ用ポリバケシにポイです。
昨日ネタにしたオイルポムプの低減構造も、こうなることを防ぐための措置なんだと思いますが、あんまり役に立ってない(笑)。

でも、これでも以前乗っていたTDR250よりはマシだと思います。あのバイクはオイル排出量がハンパじゃない上にマフラのドレーンがナンバープレートの横だったから、バイクどころか全身オイルまみれになって本当にひどかった。TDRはカッコいいし曲がるし速いし乗りやすいしす~っごくいいバイクなんだけど、二度と乗りたくないのはそれが理由です(笑)。TZRは、あんな位置にマフラの出口があってオイルもバンバン吐くのに、全然背中が汚れないナゾの技術。