

先日の西会津のイベントに来ていた露店にて、20ソアラのシガーケースが売られていたので買ってしまいました。これは後期型で、前期型もありました。さらに新品もあるヨと言われましたが、そちらも前期型だったので、どうしても後期型がよかったので、これを買ってきました。ちょっとメッキが劣化しているのが残念。
どうもメーカー直々に、販促用として購入者などに配布していた物品のようです。

デフォルメの一切ない、実車に忠実なプロフィール。エアサスが抜けた個体のように、ちょっと車高が低すぎるのが残念。しかし、ウィールの模様なども手抜きは一切ありません。

フロントも、よくできいます。モールのミゾなども、ちゃんと後期型用に綺麗に彫ってあります。

リアも、特徴的な3段テールなどを忠実に再現。マフラや牽引フックなどの表現はオミット。

感心するのは、グレードや車名のエムブレム部もちゃんと再現されていることです。

で、シガーケースですから、こんな感じで屋根が外れて

こうすることができるのですが…

…なんか意味あるの?これ(笑)

ぜひ、元我が愛車の写真と比較してみてください。販促品にしては、恐ろしいほどよくモデリングされています。本当に、手抜きは一切ナシです。こういうものをタダで配っていただなんて、昭和は佳き時代です。
※10/2追記


このシガーケース、こういうふうに使うものらしいです。中身を出して入れておくみたいですね。

あと、裏側に車名ロゴ(斜体フォントの方)が入ってます