ダイアペットミニカーを２台ほど手に入れました。無論、もはや身体の細胞と化していると言っても過言ではないヤフーオークション。
１台目。トヨタ・スープラターボ。７０系前期型の3.0GTがモデルとなっています。おそらく、ブリスターフェンダのワイドボデーがモデルでしょう。
ダイアペットと言えば、アクションボディ。このスープラターボもボンネット開閉やドアは言うに及ばず、リトラクタブルヘッドランプも開閉可能です。
前期型の横一文字グリルが嬉しいポイント。７０スープラのミニカーは結構いろんなのが選べますが、そのほとんどが後期型で、前期型のモデリングは希少です。僕ぁ前期型の方が断然好きですね、かっこいいもの。
リアウインドウのブラックアウトが省かれているので、実車と印象が異なりますが、わりとうまくモデリングされていると思います。ややブクっとしていますけど。
リアも前期テールです。リアスポイラがブラックなのは気になりますが、よくできたミニカーだと思います。シャシとボディの結合部の突起がバンパにモールドされているのは残念。
続いてはスズキ・アルトのスライドドアスリム。小さいとき、これのミントグリーンみたいな色のやつを持ってました。残念ながら紛失してしまったので、今回入手しました。これ好きなんです。
特徴であるスライドドアはもちろん、ボンネットとハッチバックも開閉します。
ダイアペットのモデリングは当たりハズレがありますが、これは当たりの方。とてもよくモデリングされており、コレクターズアイテムとして有用です。
ともすればスライドドアのレールが大きくなって見た目を損なうものですが、実車とほぼクリアランスが同等のスライドレールは素晴らしい。本当によくモデリングされています。ウィールは、純正のフルホイールキャップがモデルのようです。
後ろ姿も良いですね。バンパは灰色だったら言うことなかったんですがね。
もうブーブー言って手で走らせるような年齢でもないので、ミニカー棚へコレクションアイテムとしてディスプレイすることにします。
ダイアペットは様々な車種がモデリングされましたので、今後も気になる車種があったら入手するかもしれません。特にＬ７０系ミラターボは、小さいときに持っていて好きだったので、絶対に入手したいと思います。