バドミントンの無気力試合をテレビで見て、どんなお笑い番組より笑えたのは俺だけではないはず。あれの試合映像をブルーレイコレクションで出してくれ。

そんなわけで、なんかやってみたくなったファミコンのジッピーレース。LEDが眩しいゼ。ジッピーレースが嫌いという人を今まで見たことがありませんので、きっと良いゲームなんだと思います。

今回は、アクセルを一切使用しないガンジープレイでクリアできるのかを検証します。

最初は250CCです。ジャケ絵はFZ750みたいなバイクが描いてありますが、スタートは250CCです。NS250Rみたいなカラーリングです。
何CCであろうと、アクセル押さなくても勝手に59キロ出ます。なので、ブレーキは使用できません。

たった一人だけバイクで参戦したお馬鹿な主人公は、執拗なまでに敵の乗用車に幅寄せされます。当て逃げはもちろんのこと、ひどいと他の車に2度轢きされたりして笑えます。

4車線道路は、ここが安地です。

このガンジープレイでのポイントは、このカーブの部分です。ここで適車をうまく誘導しないと、かならず轢かれます。
ノーミスであれば、2面中盤まで行けますが、今日は1面クリアすらできませんでした。目指すは最終面、ニューヨークです。というか、クリアできんのかな。
ちなみに、99位で面クリアするとクリアボーナスが0点なので、理論的には0点クリアが可能だと思います。しかし、乱数調整しないと無理だと思うので、実機では不可能かと思われます。