あら素敵、シャレードの草ヒロではないですか。

シャレードは、ダイハツが作っていた真面目なコンパクトカーです。当時、それなりに人気のあった車です。昔、親父が指名買いしており印象深い車です。
速攻Uターン。

建設会社と思われる資材置き場に置かれています。2代目の後期型、デカールの跡から察するに、デイゼルターボのホワイトパックのようです(後部ドアのTURBOデカールは、ディーゼルターボ仕様にしか貼られてないはずです)。アルミは純正OPの白メッシュ、フォグランプも付いているようです。前方は敷地内に入らないと撮影できないので、撮ってません。下手に不法侵入もできませんし。

サビはリアフェンダ部に大きいのが、そしてCピラー左にも巣食ってますね。しかし、草ヒロと呼ぶには、あまりに程度が良すぎます。ダメージは受けていますが、見た感じ欠品も少なそうですので、なんとかすれば絶対に甦るコンディションでしょう。ただ、ディーゼルエンジンは死んでいたら、蘇生は困難かもしれませんが…
この型のシャレードは、いつか手に入れたい車の一つです。親父もこの型のディーゼルターボに乗っていましたし、特に思い入れがあります。
そのうち、また行って関係者を探してみたいと思います。