まいったなぁ…。
スターワゴンのISCバルブがダメになったらしく、冷間始動でアイドルアップしなくなってしまいました。正確には、ほんの少しアイドルアップしていますが、ほとんどしていないも同然です。とくに、中途半端に水温が下がった状態でエンジン掛けると、タコメータは写真のような回転数を表示して、エンジンがボコボコ言ってます(笑)。そりゃあ、空気が余計に入ってきてないのにガソリン濃く吹けば、ボコボコ言うわ。
先日朝に病院に行く時に発生、家ではきちんとアイドルアップしていたのに、病院から帰る時は完全にダメになってました。まさに突然死。病院で一緒に見てもらえば良かったわ(笑)。
一番困るのは、アイドルアップしないせいで暖機時間が異様に長くなってしまい、サッパリ水温上がりません。仕事から帰る時にきちんと暖機しないでヒータ全開で帰ってきたら、水温計は終始情けない位置を指して、ヒータも全然暖かくありません。
しっかり暖機をしてやって、10分くらいヒータ温度を下げてガマンして走ると、きちんと水温上がってヒータを全開にしてもしっかり効きました(朝4時の外気温ー1度でも、車内は24度まで上がった)。なので、オーバークールやサーモ故障では無い模様。
ついでに言うと、エアコンを作動してもアイドルアップしないので、停まってる時なんかエンジンストールしそうになります(笑)。こりゃ、困ったなァ。
走りに関しては全く問題ありませんが、さすがにこの冬場にヒータが効かなかったり暖機に時間掛かったりするのは困るので、とりあえず整備工場に相談はしましたが、年内は忙しいから年明けがいいな~とのこと。まずは、ISCバルブやスロットルボディの洗浄をお願いする予定です。スロットルボディをアセンブリ交換する余裕があれば、一番いいんですけどねぇ(新品は出ないらしい)。4月には車検が迫っていますが、連鎖してあちこち壊れなければいいんですが…