goo blog サービス終了のお知らせ 

二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

スペースギアのコラムマニアュル

2025-03-31 20:30:00 | 自動車@そのイ也



 スペースギアの取説を見ていたら、コラムアニマル車の操作方法が書いてありました。スペースギアは4WDのアニマル車はフロアシフト、2WDのアニマル車はコラムシフトです(オートマチック車は全部コラム)。
 手前の上が1速なんですね。コラムマニュアル車って所有したことないので、ギアポジションの世界標準が分からないのですが、なんか走ってるうちに何速かわけわからなくなりそうです(笑)。ワイパのレバーに、当たったりしないのかね。

 マニアル車に好んで乗ってる割には、フロアシフトばっかです。探そうと思って簡単に出てくるものでもないですが、機会があれば、1回くらいはコラムマニュアル車を所有してみたいなとは思います。1回でいいですが(笑)。

ソアラって、大きい車だったんだな。

2025-03-30 20:30:00 | 自動車@そのイ也



 昔ソアラに乗っていた時はちっとも大きい車だとは思わなかったんですが、旧車イベントなんかで最近見かけると、やけに大きい車だなと感じるのです。幅に対して全長が長いので、大きく見えるのかもしれませんが。
 しかしカッコいい車だな、今見ても。



 で、こないだ部屋掃除でソアラのミニカーとMR2のミニカー(メーカー、縮尺も同じ)を並べて置いたんですが、ああ、確かにMR2で見慣れた目にはソアラは大きく見えるわ(笑)。MR2と比べても、全長が長いですね。実際50㌢くらいソアラの方が全長長いですが、こんなに違うんでは、大きいわけです。

 MR2の手頃なサイズは、乗るととてもいいです。ただ、やはりウィールベースが短いので、直進安定性に欠けるのか、ちょこまか動くので長距離乗ると疲れます。そこが、最高級GTカーとの差なんだろうな。

30ソアラは、20ソアラと室内寸法がほぼ同じだったらしい。

2025-03-23 20:30:00 | 自動車@そのイ也


 こないだの部屋掃除で本棚片付けていたら、こんなの出てきました。買った記憶が無いな(笑)。きっと、ここのブログでネタにしているはずなんですが。

 新型ソアラのすべて(Z30系)です。



 で、メカ解説のページ見てビックリしたんですが、30ソアラってあんなにデカい車のくせに、5ナンバー準拠の20ソアラと室内の形状や寸法はほとんど同じなんですね。拡大したボディ寸法は、全てデザインに使われた感じです。この図で言うと、黒い線が20ソアラで、赤い線が30ソアラです。

 俺は20ソアラ派ですけど、30ソアラも今見ると、物凄く凝ったデザインの車でカッコいいですね。このデザインに決めるのに、2年掛かったそうです。まあ、だからと言って欲しいかと言われれば、俺はいらないですけど(笑)。デカすぎるし、不経済だし、やっぱソアラは20ソアラが完成されすぎていて。じゃあ20ソアラが欲しいかと思えば、欲しいけど、中古の値段高すぎるし、不経済だし(←また同じ理由)。

 ま、そんなこと言ったら、自家用車を所有する時点で十分不経済なんですが(笑)。

ダイハツのデルタワイドのカタログを発見

2025-03-14 20:30:00 | 自動車@そのイ也


 部屋掃除していた時に、ダイハツのデルタワイドワゴンのカタログを見つけました。



 これです、これ。まんまR20系タウンエースのやつ。ただ、デルタワイドはR20系ではなく、別途ダイハツで型式認定を受けているので、B20系になります。法規上は、全く別の車になります。
 あまり知られていませんが、タウンエースは開発・生産ともダイハツが担当していたので、ある意味タウンエースの方がデルタワイドのOEMなのかもしれません(先述の通り型式は違うので、厳密にはOEMではありませんが)。



 オプションカタログと4WD車のカタログも挟まってました。
 タウンエースはR30系という別の型式にて、ずいぶん前から4WD車が追加されていましたが、4WDだけ製造工場が違うらしく、デルタワイドは最後の方になって初めて4WDが追加になりました。型式もB30系というタウンエースとは異なる型式で認定を受けています。



 カタログ本編の方では、2WDのみ記載。普通は別途グレードが新設されたらカタログを作り直すもんなんですが、紙1枚封入する方を選んだあたり厳しいコスト管理が見え隠れします(笑)。まあ、いいとこ月に100台くらいしか売れてませんでしたからね。



 4WDの切り替えは、ムードを損なうボタン切り替え式のパートタイム方式。しかし、トランスファのレバーにて、副変速機(4L、4H)が選択できます。
 トヨタのパートタイムは、4WDの切り替えがボタン式なのが多いですね。俺は、なにもレバー1ノッチで済むものを…とは思いますが。



 グレードはSE(タウンエースのスーパーエクストラ相当)のみで、エンジンは2200のターボD。ミッションはオートマチックもマニュアルも選べます。



 さらに、タウンエースのフィールドツアラー相当の「RVパッケージ」仕様もオプションで選べます。ただし、グリルガードはタウンエース用ではなく、サイドエクステンションの省かれたライトエース用という組み合わせなのが面白いです。



 先述の通り、ダイハツで別途B20系、B30系という型式を取得していることから、タウンエースとは(法規上)全く別の車ということで、製造事業者名もダイハツ工業となっています。

 タウンエースの生産・開発を担当していたと言ってもあくまで受託生産なので、ダイハツとしてはあっても無くてもどちらでもいい車だったと思いますが、ダイハツ関係者はもちろんのこと、正規ディーラ網でカバーしきれないエリアの販売代理店(いわゆるサブディーラ)が多いダイハツだけに、案外需要はあったのかもしれません。この後のタウンエースノアも引き続きダイハツが開発と生産を担当したので、ワイドが抜けて単にデルタと名称変更したタウンエースノアがありましたし、ノアがトヨタ単独開発・生産になってからもアトレーのお尻を伸ばしてアトレー7を作ったりしていましたから、多人数乗車のワゴンタイプは販売上必要だったのかもしれませんね。
 最終的に、今のライトバンとトラックタイプのタウンエースもダイハツ製のグランドマックスに戻ってしまったあたり、トヨタにとっては欠かせないパートナーなんでしょう。



 ついでに。こちらノアベースになる直前の最終型デルタワイドのカタログです。



 こちらは、ちゃんと4WDも掲載された作り直し版になっており、紙1枚封入という姑息なカタログではありません(笑)。

燃費報告@ランサ、スターワゴン、MR2 2024年版

2025-02-22 20:30:00 | 自動車@そのイ也



 今日はずっと家で事務仕事をしていましたが、そういや自家用車のガソリンのレシートが溜まっていたなと、一緒にまとめることにしました…が!困ったことに、2021年からのレシートが大量に車内から出てきました(笑)。サボりすぎ。

 2021年から2024年までの走行距離、給油量、燃費をまとめましたが、今回はとりあえず、去年の2024年の燃費をチェック。

■ランサー


 ランサーは、走行距離1569㌔、総給油量172,79㍑、平均燃費9.08km/l、最高燃費10.63km/l、最低燃費は7.74km/lでした。

 ほとんど買い物にしか使っていないので、遠乗りはほとんどなく燃費はイマイチでした。仕方ないですね。

■スターワゴン


 スターワゴンは燃費が悪いので、ほぼ月2回入れてました。走行距離4305㌔、総給油量556.81㍑、平均燃費7.73km/l、最高燃費7.88km/l、最低燃費6.54km/lでした。こちらも通勤にしか使っていないので、燃費はイマイチ。とはいえ、ほとんどリッタ7は走っていたので、そこは案外悪く無かったです。

■MR2


 MR2も通勤や用足しに使っていましたが、遠乗りにも使用しており、燃費にばらつきがあります。走行距離3074㌔、総給油量293.92㍑、平均燃費10.46km/l、最高燃費15.08km/l、最低燃費7.91km/lでした。ま、街乗りは8キロ前後、遠乗りは15キロ前後といったところですね。古い車なのに、優秀だな。

 バイクもまとめたかったんですが、この3台のデータ並べるだけでも2時間近く掛かってしまったので、今回はカンベン。こちゃこちゃした字書いてたので、手が物凄く疲れました(笑)。