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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

タイアのカバー、どこかに飛んで行く

2025-02-19 20:30:00 | 自動車@そのイ也



 先週暴風の日があり、MR2のタイア保管カバーが風で飛ばされて行方不明になってしまいました。ああ、あれは取らないとダメだなと思って目を離した瞬間に飛ばされてしまい、結局探したけど見つかりませんでした。どこに飛んでいったのだろうか?迷惑を掛けてなければいいんですが。



 カバーが無いのも不便なもので(風が吹くと、タイアを包んでるビニールがうるさい)、すぐにカインズホームに行って買ってきました。確か、前のやつもカインズで買ったタイアカバーだったはず。



 ピッタリです。

 今日も暴風でしたが、全然飛ばされる気配が無いくらい、しっかりとタイアにかぶさってました。なんで飛んでったんだろうか?(笑)。

100系ハイエースの4WD

2025-02-14 20:30:00 | 自動車@そのイ也


 ウィキペディアは、時々ツッコミ待ちなんじゃないだろうか?と勘ぐってしまう文章が列記されていることがあるが、スターワゴンの記事もその一つ。なかでも、スターワゴンの4WD性能に匹敵する競合車種として、100系ハイエースの前期を1位指名。…そうなの?(笑)



 そこで、改めてカタログをチェック。こちら、100系ハイエース前期型の2型っていうのかな?(2L-TのディーゼルターボがEFIの2L-TEになった直後のモデル)。
 確かに、大径タイアで野性味あふれる外観が特徴的です。というか、100系ハイエースは、2WDのタイアが小さすぎだと思いますが。



 前期型は、パートタイム4WDを採用。4駆の切り替えはムードを損ねるボタン切り替え式ですが、別途トランスファレバを用意し、副変速機のハイ・ロー切り替えができます。ちょっと、この位置にレバがあったら操作するの大変そうな気もしますが(笑)、確かに本格的ではあります。と言っても、当時のワンボックスタイプの4WD車はほとんどが副変速機付きのパートタイム4WDで、とりたててハイエースだけが突出して高性能だったのかというのは、少なくともこのカタログからは分かりません。
 ただし、2WDとサスペンションの構成部品が異なる旨は書かれており、2WDのフロントダブルウィッシュボーンサスのロアアームがI形なのに対し、4WDはA型ロアアームを採用している点は、確かにスターワゴンの足回りと似ていて強そうです。
 エンジンは、スパルタンなターボ無し2800ディーゼルで、スーパーカスタムリミテッドはATしかありませんが、スーパーカスタムなら5MTも選べます。



 一方、最初のマイナーチェンジですっかり丸くなってしまった?中期型。適当な写真がカタログに無かったので、オプションカタログの写真でカンベン。グリルガードやフォーグランプ、ルーフラックなどは標準装備ではありませんが、それらを装着しても、前期型の野性味はすっかり影に潜んでしまった感があります。そんなに大きく変わってないんですけどね、やっぱりハブが隠れたウィールのせいなのかな?



 この中期型からは、4WDはビスカスカップリング付きセンターデフ式のフルタイム4WDに変更されました。強制デフロックはできずにビスカスカップリングで代用されていますが、常時4駆で走行可能なのは大きいです。ただし、2WDに切り替え、ハイ・ロー切り替えの副変速機などは備えない、オーソドックスな設計です。
 エンジンは名機と名高い、1KZ型の3000ディーゼルターボで、ストレスをまるで感じない走りを実現。誰にでも気軽に4WD走行の安心感を手に入れられたと言えます。

 まあ、どっちが4WD性能が良いのかと言ったら、ユーザー個人の使い方にもよるんでしょうけど、俺は中期以降のフルタイム式の方がいいとは思います。やっぱ、パートはいろいろ不便ですよ。ただ、「おし、4駆でいくぜ!」とレバーを操作して4駆に入れる瞬間は、ちょっと気合入ってワクワクしますけど(笑)、その程度です。
 と言っても、やはり多趣味な人というのは大勢いるもので、例えば釣りとかスキーとかで、川の中、泥の中、急な坂、深雪の中といった、そんなところ普通は走らんでしょ!という路面を走らざるを得ない場合は、さすがにビスカスでデフロック代用のフルタイム4WDだとハマるかもしれません。そもそも論として、そういう人がハイエースに手を出すのが間違いなような気もしますが(笑)。

 改めて見ると、100系ハイエースもカッコいいですね。ちょっと前まで結構安値の個体もあったんですが、最近はまた高くなってしまい、手が出せなくなりました。

オプション誌 2025年3月号のお知らせ

2025-01-27 20:30:00 | 自動車@そのイ也


 オプション誌の最新刊、3月号が全国の書店、コンビニの書棚に並べられております。今号は、本誌主催の東京オートサロンの総力特集。袋とじとして、出展車両を網羅した「スーパーチューンドコレクション」も同梱。書店によっては、エロ本みたいにテープ止めになってますので(笑)、是非お手に取ってご覧ください。

 さて、今号では、マニアックスカーズ誌の出張所?として4ページにわたり、変態オープンカーオブジイヤーなる日本一変なオープンカーを決定しようという企画が掲載されています。毎年、マニアックスカーズ誌で掲載された車のイヤーカーを決定するコーナーですが、今回は、中でも今まで取材したオープンカーのみに特化し、選考委員(変態グルマネットワーク会員選抜)が変なオープンカーをノミネート車から選択します。ワタクシも選考委員の一人として、、厳正なる採点を行いましたので、是非ご覧ください。

 しかし、ほんと変態グルマネットワーク会員は面白いコメントする人たちばっかで、これは敵に回したら大変そうだなと思った次第です(笑)。

ランドクルーザー80のVXリミテッドGパッケージ

2025-01-25 20:30:00 | 自動車@そのイ也


 ふと、手元にあった80ランクルの中期型のカタログを見ていたんですが、特別仕様車の別冊カタログが折り込まれていました。その名も、VXリミテッドGパッケージ。限定車のようです。



 92レビンみたいなブラックとゴールドの専用ツートーン塗装(アーバンナイトトーニング)が特徴。いささか不釣り合いな、ボンネットマスコットも装備。



 ベースは最上級グレードのVXリミテッドですが、標準装備の荷台隠しのトノカバーとアイスメーカー付きクールボックスが省かれる代わりに、専用ボデーカラーのアーバンナイトトーニング、スポークの色刺しが異なる専用アルミウィール、専用シート生地、サイドストライプ、ボンネットマスコットが装備されます。より、オンロードでの使用を想定したような仕様で、性格はステータスカーと言った印象です。



 価格表も付いており、パーツカタログからコ°ーしたと思われる仕様解説図が載ってました。どうやら、専用シート地はサイドサポートがソアラ用のニット地、座面がクラウン用のモケット地のようですね。ちょっと、安直な名称ですが(笑)、セールス用に便宜上付けた名称であって、正式な生地名ではないと思われます。ソアラとクラウンのシート地を使うとは、この上ない組み合わせです。

 エンジンはVXリミテッドに準じて4200生ディーゼル(規制地域(当時)でも登録可、1HZ)、4200直噴ディーゼルターボ(規制地域(当時)で登録不可、1HD)、4500ガソリン(全国登録可能、1FZ)の3種類を用意、ミッションは4速オートマチックのみ。参考までに、1HZディーゼル仕様の価格は360万円で、VXリミテッドよりも5000円安くなります。冷蔵庫は付かないけど5000円安いなら、こちらの方がお得に感じるかもしれませんね。

 80ランクルは、デカすぎるから自家用車にはしたくないですが、成金趣味に見えないところがとてもカッコいい。

ゲー満@スターワゴン、ランサ 250120-250121

2025-01-24 20:30:00 | 自動車@そのイ也



 スターワゴンの燃料計が約半分、ガソリン代も大幅値上げとなったので、満タンにしてしまいます。トリップメータは200.2kmを計上。



 30入るかな?と思って給油してましたが、29㍑でした。まあ、30みたいなもんですが(笑)。燃費はリッタ6.9㌔なり。雪で4WD走行が多かった(雪じゃなくても、いつでも4WDに入れられるようにハブロック走行も多かった)割には、思ったよりも燃費が良かったです。意外と、4駆にしても油食わないのかな?



 買い物タクシー(笑)として利用中のランサーも、燃料計が半分です。いつもはもっと少なくなってから入れるんですが、とにかくガソリンが高すぎるので、もう満タンにしてしまいます。トリップメータは214.8kmを計上。



 満タンで21.5㍑でした。燃費はリッタ9.99㌔と、惜しくもリッタ10㌔には届かず。でも、あんな買い物だけの低速チョイ乗りだけだった割には、悪く無い燃費でした。

 しかし、まだわずかに補助金が出た状態でレギュラ185円とか、一体補助金が一切無くなったら、いくらになるというのでしょうか?燃費の悪い車ばかりで、とても困ります(笑)。