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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

ナット増し締め、タイア批評@MR2 250107

2025-01-11 20:30:00 | 自動車@MR2



 MR2のタイアを交換して100㌔ほど走行しましたので、ナットの増し締めを実施します。



 トルクレンチで増し締めチェック、5本ほどほんの少し緩んだナットがありました。やっぱ、少し緩むんですね。



 MR2には明らかに不釣り合いな?165幅のスタッドレスタイアですが、どうも、このフルロックでハンドル切ると、どっかに当たるらしくて「ンブーーーーー」って音がします(笑)。ほんの少ししか径が大きくなってないんですが、そこまでシビアなクリアランスなんですかね。
 夏タイアが195幅なんで、挙動はかなり変わります。まず、ハンドリングが明らかに低下しており、カーブでハンドルをちょっと切っただけで「もうこれ以上ハンドル切るな!」といわんばかりの挙動になります(笑)。扁平率も70なんで乗り心地がよくなるのかと思いましたが、少しカドが取れたぐらいで根本的に何も変わりません。また、タイア幅が狭くなって接地面積が減るからか、そうでなくてもグニュグニュのボデー剛性が、さらに低下しているような気がします。直線路でもすぐに道路の轍にハンドルを取られ、ふらつきます。
 悪い点ばかりではなく良い点もあって、走り出しは明らかに軽快になりました。クラッチつないだ瞬間からスッと加速するようになりました。おそらく、燃費も悪く無いと思います。

 ただ、やはり最低でも純正サイズ(185/60R14)は確保しないとダメだなといったところです。165/70R14では、いろいろムリがあります。あくまで転がし用ですね。

洗車@MR2 250107

2025-01-07 20:30:00 | 自動車@MR2


 久しぶりにMR2を洗車しました。
 そんなに気になるほど汚れて無かったので、ほんとは洗車しなくても良かったんですが、今日は気温も高く洗車しても寒くないだろうなと思って洗いました…が!洗車を始めた途端に強風が吹いてきて、みるみる気温が下がると同時に雨降ってきやがった(笑)。結局寒いし洗った直後にプツプツ雨降ったせいで、洗車した意味は、あんまり無かったです。

 納得いかないねぇ。ただ、ワックスはガッチリ掛けたゾ。しばらく寒いみたいなんで、まあしないよりはマシでしょうということで。

セドリックのウィールキャップを入手!

2025-01-03 20:30:00 | 自動車@MR2



 MR2の冬タイアをくれたキョウGX71さんより、寂しいでしょ?と(笑)ウィールキャップを貰いました。どうやらセドリック用のようですが、何の型のセドリックかは不明(Y30?)。分厚いプラスチックでメッキリングまで付いた豪華なウィールキャップで、持つと重いです。さすが高級乗用車用。14インチ。
 実際、このタイプのウィールキャップを一時期探していたことがあって、特にGX61クレスタ用あたりがカッコいいななんて目星をつけていたんですが、このセドリック用もデザインが似ています。ただ、まあ真ん中にドン!とセドリックのマークが入ってますが(笑)。



 早速仮付けしてみよう。まずは、今までのスチールウィール。



 ウィールキャップ付けました。なんか、急に立派な車になった(笑)。

 スポーティな感じはしませんが、さすが昭和の車とあって、違和感はありません。知らない人が見たら、アルミウィールと間違えるかもしれませんね。

 一旦外しました。今度磨いて綺麗にしてから付けてみたいと思います。

洗車@MR2 241218

2024-12-18 20:30:00 | 自動車@MR2



 いやいやいや、今日は寒いうえに風も強かったんですが、MR2洗車しました。

 冬タイアにしたので遠慮なく通勤に使っていたら、ちょうど凍結防止剤散布車の後ろを走るハメになり(笑)、洗うつもりは無かったんですが、洗わざるを得なかったです。下回りは念入りに。

 せっかく今まで冬場使わなかったので車体に目立ったサビは見られなかったんですが、こんな1週間乗っただけで塩カルまみれになるのは精神衛生上良くないので、やっぱり通勤に常用するのはやめにしました。あくまで非常用、ですね。洗車も面倒だし(笑)。

タイア交換@MR2 241210

2024-12-14 20:30:00 | 自動車@MR2


 突然ですが、急きょMR2に冬タイアを履かせることにしました。今までずっと冬は乗らないパターンだったんですが、通年で使用できるようにします。



 タイアは、2年ほど前に入手した165/70R14サイズの中古冬タイアです。貰ってから1度も使ってませんでした。サイズもコンパクトカー用だし、鉄ホイールだし(笑)。あくまで転がし用として貰ったものなので、そのあたりは今回は妥協します。



 まず、いきなり空飢亜IIチェック。さすがに2年使ってないので空気が抜けているだろうということで。あんまり抜けてはいませんでしたが、前2.0、後2.2で調整。



 おし、いくぜ!!

 十字レンチをランサーに積んだまま車検に出してしまったので、回すの大変なのなんの(笑)。

足回りチェック
左前

 とくに めにつくものは ないな

左後

 とくに めにつくものは ないな

右前

 とくに めにつくものは ないな

右後

 とくに めにつくものは ないな

 今まで数えるほどしかMR2のタイアを外したことがありませんでしたが、足回りのコンディションは悪く無かったです。



 トルクレンチにて、確実な増し締めを。



 タイアが細い(笑)。車体に対して、明らかに不釣り合いな細さです。仕方ないですね。



 ただ、パワステが付いたのではないかと錯覚するほど、ハンドル軽くなりました(笑)。さすが165。



 う~ん、やっぱ真っ黒な鉄ホイールだと、カッコ悪いな(笑)。




 一方、外したタイアは綺麗に洗っておきました。今までホイールの裏側掃除したことなかったので、汚かったです。



 公式テストコースで、冬タイアの走りをチェックしてみよう。
 タイアが細いので、走り出しが軽快になった気がします。でも、コーナーリングがムニューっとしていて、踏ん張らない(笑)。乗り心地も、若干マイルドに。夏タイアの195/50R15に対して若干径が大きくなりましたが、スピードメータの誤差はほとんどありませんでした。



 う~ん、やっぱりカッコ悪い(笑)。でも、それほど不自然に見えないのは、やはり鉄タイアが当たり前だった昭和期のデザインだからか?

 本来は冬タイアには交換しない予定でしたが、スターワゴンが調子悪いので、急きょMR2にも冬タイアを装着しました。足車が無くなると、困るのです。