ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

江華島のわんこ

2007年01月21日 | 旅行
欧米のわんこは、しつけがしっかりしていて、フラフラその辺をうろついているわんこなど皆無で、あまり写真も撮れないのが寂しいところなのですが、アジアに行くと俄然隙のある?わんこが増えて嬉しいところです。

これは伝灯寺に行く途中の民家の庭にいたわんこ。寄って来たものの、吠えるでも尻尾を振るでもない反応がなんとも・・・(笑)
カメラを向けるまではこっち見てたのに、カメラ向けるとそっぽ向いちゃうこと多いですよね、動物って。こっち見られてないと思うのかな?

そして、この伝灯寺のわんこ・・・(笑)境内をウロウロして好きなところで寝てました(笑)これは、昨日の写真にも出ていた建物の、3つある入り口のうちの一つの前です。人が通ろうとおかまいなし。声をかけられても全く無視で寝てました。
トップの写真は違う角度から撮ったものですが、気持ち良さそうだな~(笑)

しばらくするといなくなっていたので、どこに行ったのかな・・・と思ったらさっきの建物の裏にいました(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のミュージカル観劇予定

2007年01月21日 | ミュージカル・演劇
今年はちょっと気になる舞台の予定なども入るようなので、ちょっとまとめて書いてみることにしました。
まず、来週「スウィーニー・トッド」行きます。なかなか評判はいいみたいで楽しみです。でも、ソンドハイム作品なのにあまり歌えないキャストが多そうなのが気になるんですが・・・(汗)
一人で行くので、行くの忘れないようにしないと・・・昨年「リトル・プリンス」行くの忘れちゃったんですよね~(汗)
4月には大阪のウィーン版「エリザベート」のチケットが取れたので行ってまいります(汗)
東京がコンサート版でなければ大阪まで行くことはなかったんですが・・・まあ一度見ておきたいなと。ウィーンまで行くことを考えたら大阪なんて近いもんです(笑)
しかし大阪行くの久々・・・京都でもよって帰ろうかな、と思うあたりが本当に久々に行くんだなあと感じます。(しょっ中行ってた頃は観光する気も起きなかった(汗))
5月には一応コマ劇場のコンサート版も行くつもりです。お正月のコンサートは行かなかったんですが。(ドイツ行くつもりだったんで・・・(汗))
で、6~8月にはレミゼですね。新キャストと20周年キャストが微妙に気になるので、5回くらい行くことになりそうです(汗)
特に楽しみなのは石川禅さんのジャベールですね! やらないかなあとずっと待っていたので嬉しいです。マリウスも見られちゃうのがまたすごいですが(笑)
20周年キャストは客寄せであこぎなことするな~、という気もするのですが、すっかり乗せられている私(汗)やっぱり島田歌穂さんのエポニーヌと岩崎宏美さんのファンティーヌは見たいですね。(ほのかさんのも見たいよう・・・)
岡幸二郎さんのアンジョルラスと石川禅さんのマリウスも見たいし。
そして、なんだかテナルディエ夫妻がやけに豪華(汗)ほとんどの組み合わせみたいくらいなんですが(汗)とりあえず駒田さん、安崎さん、三谷さん、田中利花さんは見たいなあと思ってます。上手くいったら阿知波さんと森公美子さんも。
原田優一くんのアンジョルラスも気になるし、岸祐二さんのアンジョルラスも前回見たらよかったからなあ・・・
なんてこと言ってるとキリがないんですけど(汗)やっぱり○宝に乗せられてるかな~(汗)
で、11月、12月には「モーツァルト!」。今かなり好きな作品なので、楽しみです!
もうひとつ、11月にはなんと「蜘蛛女のキス」もやるそうで! とても好きなミュージカルだったのでまた見られるのは嬉しいです!
キャストは石井一孝さんがモリーナ(オカマ役初めてだそうですよ)、浦井健治さんが・・・役名忘れた(汗)同室の若い革命家の役で、蜘蛛女が朝海ひかるさんらしいです。蜘蛛女、前は麻実れいさんだった・・・あさみつながり?(笑)
でもちょっと不安も。モリーナはやっぱり市村正親さんの印象が強いので・・・メチャメチャ泣かされたよなあ、最後。
あ、最後ダンスあるのに・・・石井さん大丈夫か?(汗)
もう一つ不安なのは、演出が日本人なんですよね。ハロルド・プリンス版とかなり違っちゃうのかなあ・・・
でも、音楽もいいし、とても好きな作品なので、これは必ず行きますよ。
あとRENTとか思ってたんですが、あれ2008年だったんですね~(汗)まだまだ先ですなあ。
そんな感じの今年の観劇計画です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TTTサントラ再発見中?

2007年01月21日 | 指輪物語&トールキン
ネタがないのもありますが(汗)またTTTサントラの話を。
TTTサントラ完全盤を聞いて、TTTサントラの新たな魅力?を再発見している今日この頃です。
前からTTTのサントラが一番好きではあったんですが、以前はローハンのテーマとか夕星姫とか、そのあたりがいいなあと思ってました。
LotRシンフォニーを聞いているうちに、「黒門不通」も気に入って来ましたが。これは生演奏の迫力もあるでしょうけどね。
で、今回完全盤をじっくり聴いていて、なんか闇の勢力関連の音楽がカッコイイなあと。
生演奏には及びませんが、CDで聞いていると、映画では聞えなかった細かいところが聞えてきて、「カッコイイなあ~」と思うところが多いんですよね。
特にパーカッション関連が、映画ではよく聞えないのが聞えてきて、カッコイイんですよね。
サルマンが野人たちをけしかけるところの音楽の、バックに流れるパーカッションとかカッコイイんですよね。
あと、ヘルム峡谷の、聖火ランナー(汗)のシーンの音楽、あんまり好きではなかったんですが、CDで聞いてたらカッコイイなあと・・・
これもパーカッションですねえ。スネアドラムのクローズドのロールがカッコ良くて。
今お気に入りなのは、サルマンが1万の軍勢に演説する場面の音楽です。ここ、映画では最初の方がカットされてるみたいなんですが、そのカットされているところがカッコイイんです。金管楽器の和音がだーっと流れて盛り上がった後、1オクターヴ低い音でアイゼンガルドのテーマが流れるのが。テンポがゆっくりからだんだん上がっていくのも映画と同じではあるんですが、そのタメ感がまたカッコイイ。低い音がゆっくり流れるのっていいですよねえ。
死者の沼地でナズグルが登場する場面もカッコイイんですよね。ここも映画よりも長くなっているみたいです。
合唱がFotRよりも格段に少なくなっているTTTサントラですが、出てくるとやっぱりカッコイイなあと思いますね。ここは混声らしいですが(男声だけのコーラスはモリアでしか使われてないそうです)、男声が強めで力強くてカッコイイ。久々に出てくるナズグルのテーマもカッコイイです。懐かしカッコイイというか(笑)パーカッションもカッコイイんですよね。
というわけで、闇の勢力の音楽にハマっている今日この頃です(笑)
本当に、アイゼンガルドのテーマもナズグルのテーマもカッコイイですよね、と改めて思うのでした。
特にアイゼンガルドは、闇の勢力の音楽=5拍子、という図式を確立した感があります。ナズグルのテーマも合唱がカッコイイし。
それを思うと、サウロンのテーマってちょっと弱いなあと・・・(汗)まあ、サウロンは実際には出てこないので、別にいいかもですが・・・
そんなこんなで、まだまだ楽しめそうなTTT完全盤です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江華島の冒険?

2007年01月20日 | 旅行
ソウルだけでは刺激が足りない私・・・。なんだか日本人だらけだし・・・前もこんなに日本人いたかなあ?
初めて行った時に韓国一周して、田舎での体験がとても楽しかったので、できれば田舎に行きたいなあと思ってました。前回行った時もソウルにしかいなかったし・・・
韓国は、ソウル近郊に人口の4分の3くらいが集中しているとのことで、日本よりも国土は狭いながら、ちょっと離れると田舎が満喫できるんですよね。って私が最後に行ったのは遥か昔ですが(汗)
という訳で、今回は日帰りできるところにどこか行こう、と決めて、行ったことがなかった江華島(カンファド)に行くことにしました。
どうも江華島は観光名所が離れていて、なかなか交通の便が悪そうなのですが、まあ伝灯寺(チョンドゥンサ)だけでもいければいいかなと。目的は観光よりも、とにかく田舎に行きたかったというそれだけなんで・・・(汗)
伝灯寺に行くには、江華のバスターミナルまで中距離バスで行き、そこから路線バスか観光バスに乗ることになるようでした。
江華行きのバスは、新村(シンチョン)のバスターミナルから出ているとのことで、初めて新村に行きました。
新村のバスターミナルは、ショッピンクセンター(というよりは市場?)の横に、切符の自動販売機と数人座れる程度の待合室がある平屋の小さい建物があるだけで、バスは駐車場みたいなところに停まっているだけでした。ソウル中心部の大きなバスターミナルをイメージしていたのでちょっとびっくり。
でもそこはかとなく田舎の香り???がして嬉しくなったりもして(笑)
自販機で切符を買おうとすると、おじさんが「どこに行くの?」と(韓国語で(汗))声を掛けて来ました。「カンファ」と答えるとああ、という感じで頷くおじさん。
てっきり運転手さんかバスターミナルの人かと思ってたんですが・・・どうやらただの乗客だったみたいでした(笑)うーん、田舎度上昇中(笑)
しかし、これが落とし穴の始まりでした・・・
ちょうど停まっていたバスに、窓ガラスに「カンファ」と書いてあったので、何の疑問も持たずに乗り込みました。さっきのおじさんも何も言わないし、行き先も書いてあるし間違いないだろうと。
そして、外国でバスに乗るときの鉄則、運転手さんに行き先を確認する、をやらなかったのでした・・・。終点のはずなので、着いたら教えて、もやらなかったし。
バスは発車。爆睡する妹を尻目に、時々意識を失いながらも(笑)一応地図で現在地を確認しながら窓の外の景色を見ていました。海を渡ったらもうじきだなと。
そして海を渡ったのですが、ふと窓の外を見るとなにやら海岸に観光名所らしきものが・・・あれは江華島事件の時に大砲が発射された草芝鎮(チョジジン)では?
地図のルートを見ると、江華に行くには草芝鎮は通らず、もっと北のルートから入るはず・・・遠回りのルートなのかな、と呑気に構える私。時間的に行けない予定だったので、草芝鎮が一瞬でも見られてむしろラッキー、てな考えでした。(妹は寝てたから観てないけど・・・)
そのうち、どう観てもバスターミナルではないところで、バスの乗客たちが大挙して降りだしました。あれ、もうついた? バスターミナルには見えないけど・・・
運転手さんに「江華に着いたのか」というようなことを聞いてみると(いやそんなちゃんとした韓国語じゃなかったけど・・・しかも妹が聞きました(笑))、どうやら江華のバスターミナルには行かないもよう・・・
身振り手振りで、ここで待って他のバスに乗り換えろ、と言われた私たち。なんだかよくわからないまま、どこだかもわからないところでバスを降りました。
いや、本当に「ここはどこ!?」状態(汗)
なんだかバス停に、観光名所のひとつ支石墓の写真がついていたので、もしかして支石墓の近くか? と思い、通りがかりのおじさんに「支石墓はどこですか?」と聞いてみました。(そのくらいの韓国語ならなんとか・・・(汗)ホントは「どうやって行くのですか?」と聞かなきゃですが・・・)
そしたら、バスで江華まで行って乗り換えろ、ということのようでした。あれー、支石墓の近くでもないのか・・・
最終手段で、通りがかりの老夫婦に、地球の歩き方の江華島の地図を見せて、「ここはどこですか!?」と聞いてみたところ、しばらくうーん、と見ながら、「ここだ!」と指差してくれました。漢字とカタカナしか書いてない地図だったのに・・・感謝!(韓国語読みするとカムサ・・・(笑))
なんと、目的地の伝灯寺の近くのバス停だったことが判明。江華まで行かなくてもどうやら歩いていけそうだ、ということで、また違うおじさん(石段に暇そうに座ってた)に「チョンドゥンサ オディエヨ?」(伝灯寺はどこですか?)と聞くと、わざわざ立ち上がって、しばらく歩いて曲がり角まで行ってくれて、ここをまっすぐ行くんだよ、とにこにこしながら教えてくれました。ここでも感謝!
そんなわけで、予想外の展開になりましたが、当初の目的の伝灯寺にたどり着けました。
バス乗り間違ったおかげで、親切な地元の人に助けてもらって、思いがけず田舎の旅の楽しさを満喫できて、大満足でした!
しかし、以前オックスフォードでバスを降り間違った時には動揺していた妹が、何回か台湾に行った経験からか、すっかり逞しくなってました(笑)韓国語は私よりもできるので、会話もまかせちゃったし。
なぜか私は韓国語の数字というか金額のヒアリングが得意?なので(語尾がくっついちゃって、慣れないとなかなか聞き取りにくいんですよね、韓国の数字。「クベクウォン」が「クベゴン」、「イーチョンウォン」が「イチョヌン」とか。これも韓国一周の賜物? 遥か昔の話だけど・・・(汗))、二人で力を合わせて危機(ってほどじゃないけど)を乗り切れて、ちょっと楽しかったです。

そんなわけでなんとか伝灯寺に到着。いや実は入り口がよくわからなくて迷ったんですが(汗)
伝灯寺は観光バスが到着しては後から後から年配の観光客が押し寄せてくる、という感じでしたが、のんびりと団体が切れるのを待ってから入りました。
トップの写真は入り口の建物です。高床?になっていて、床下を通って境内?に入ります。
この入り口の建物は新しいのですが、この伝灯寺の建物は、度重なる戦争で焼失してしまった建造物が多い韓国にあって、残っている貴重な建物だそうです。
多分これが最古の建物?

それともこっちかな?

韓国のお寺は、何年かごとに塗り替えるのだそうで、古い建物でもピカピカに綺麗に塗ってあることが多くて、日本の古刹に慣れていると違和感があったりもするのですが、ここの建物はあんまり塗ってなさそうですね。色あせてます。
韓国のお寺や王宮は、緑と青が主の綺麗な色で、初めて見た時には感動したものです。
先日台湾にも行きましたが、中国、韓国、日本とお寺を見ると、海を渡るうちにだんだん地味になって行ったんだなあというのがわかって面白いです。
しかし、中国のあの真っ赤っ赤が韓国に伝わってどうしてあの緑と青になったのか。そして日本に伝わった時にはまたどうして色が変わったのか。面白いですね~。

軒下のサル?
韓国のお寺や王宮の、屋根の上などにいる動物の像?がかわいくて好きです。景福宮の十二支の石像も好きなんですよ(笑)今回は写真撮らなかったですが。
あの屋根の上の動物像も韓国独特で面白いです。

下の建物の天井にぶら下がっていた、寄進のぼんぼり?
日本の感覚からすると派手~、ですが、中華圏のお寺を見ると大人しく感じますね(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

是方博邦 with 石井一孝@目黒ブルースアレイジャパン 07.1.18

2007年01月20日 | 音楽(主に日本のHR?)
石井一孝さんを観に行くという点ではミュージカルカテゴリーかもしれないんですが、明らかに音楽カテゴリーな内容なので音楽で・・・(笑)
石井一孝さんは実はミュージカルに出てる時よりもライヴで歌ってるときの方が好きでして。
というわけでたまに(妹が気が向いてライヴを見つけてきた時に)ライヴに行ってます。
で、一昨日行って来たんですが、いや~楽しかった!
いい音楽といい演奏と爆笑MC(笑)で楽しい時間を過ごしました~!
いや~、演奏が上手いっていいね・・・と思うようなモノしか観てなかった今年(汗・何を見たかは書かないでおきますが・・・)心が洗われるようでございました(笑)
是方さんとのライヴは確か初めての時に行ったと思うのですが、その後結構何回もやってたんですねー。またやりたいようなこと言ってたんで楽しみです。
メンバーのチェックとか全然してなかったんですが、ドラムが小森啓資さんで嬉しかった♪ ってもしかして前見た時もそうだった?(汗)
小森さんのドラム好きなんですよね~。なんつかーリズムがタイトというか。うるゴメでも小森さんが叩くHeaven and Hellが好きでした。あれは他の人が叩くとなんか違うんですよね~。キーボードのイントロからドラムが入るところ、カウントとらないでそのまま入ってたのは小森さんだけでしたね~。あれが好きでした、特に。
話が逸れましたが(汗)そういうわけでドラムも堪能しましたよ~。
キーボードの光田健一さんも上手かった上にMCも面白かった(笑)7階から羽ばたいたニワトリの話が一番ウケました(笑)
石井一孝さんは、「ブルックリン」のリハーサル中ということで、声の調子が今ひとつかな? と最初は思いましたが、やっぱり上手いですね~。気持ちよかったです。
途中で、「俺今日こんなに歌っちゃってリハーサル大丈夫なんですかね?」なんて言ってました(笑)
何よりも、バンドのそうそうたるメンバーと一緒にやってて全くひけを取らない歌唱力とパフォーマンスに、「ミュージシャンだな~」と感動してしまいました。って大袈裟だけど(笑)
曲の方は、是方さんのオリジナルのインスト数曲と、石井一孝さんの曲も一曲、あとは是方さんの曲に石井さんが歌詞をつけたものを何曲かと、カバーでした。
カバーものも、アレンジですっかり曲のイメージが変わっていて楽しかったです。
そして、MCがまた面白かったですね~(笑)フュージョンの人ってなんで皆あんなに喋りが面白いのか・・・(笑)
一番ウケたのは、石井さんが「セブンス以上のコード」の話をした時に、光田さんが例として?いくつかコードをポロロ~ンと弾いていたら、是方さんが「メダカの赤ちゃんが生まれました」と動物ドキュメンタリー風にナレーションを入れ始めて爆笑(笑)またそのアドリブナレーションに合わせてそれっぽいフレーズを弾く光田さん(笑)いや~あれは面白かった!
あと、石井さんがブルックリンの台本を持ってきて、メンバー一人ひとりに冒頭の台詞(舞台では今井清隆さんの台詞)を言わせてたのも面白かった~。皆さん結構上手くて。
是方さんはわざと棒読みで途中から関西弁まじりとかでやってたし。小森さんどうするのかと思ったら、なんとバスドラを叩きながら喋るという曲芸技でやってくれました(笑)皆さんエンターテイナーだなあ。
台本が読みづらいのか、なぜか皆「健康にいい」のところでつっかえてましたが・・・
しかし、石井さんが今井さんのこと「噛む噛む」といじめまくってましたね(笑)メンバーの皆さんの台詞を聴いて、「今井より上手いですよ。(呼び捨てじゃなかったかも?(汗))あいつだったらここまでで3、4回噛んでますよ」とかひどいこと言ってて、これまた爆笑だったのですが、これ今井さんのキャラクターを知らないと笑えないかも(汗)
そんなこんなで、とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました~!
しかし、7時半スタートで2ステージ・・・しかもMC長い・・・(笑)終わったのはほとんど11時でした。再結成初期(?)のうるゴメを思い出すなあ。出待ちもしないのにこんなに遅くなったのは久々でした。(途中で帰る人も続出・・・)
今回テーブル席が売り切れてて椅子席だったのですが、おかげで食事が出来なくて、美味しそうなよそのテーブルの料理を指をくわえてみてましたが、清算しないでいいので早く出られたので、椅子席もたまにはいいかなと思いました。
石井さんは3/15にまたブルースアレイで、ユーミンのバックバンドメンバーのバンドFIANCHIと一緒にライヴをやるそうです。AORのカバー曲ライヴだそうで、石井さんはゲストといいつつ12曲くらい歌うそうですよー。これも楽しみです。
しかし3月はこれでライヴ3本に・・・久々に予定詰まったなあという感じです。座れるライヴばっかりなのがなんですが(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TTTサントラ完全盤とLotRシンフォニー

2007年01月20日 | 指輪物語&トールキン
まだTTTサントラ完全盤聴いてます。一日一回りも聴けないので、果たしてヘビーローテーションと言えるかどうかわかりませんが・・・(汗)聴いている時間自体も短いですし。
そんなTTTサントラなんですが、ひとつ書きそびれていた話題があったので書いてみます。
TTT完全盤が発売された頃にショアのインタビューで、「LotRシンフォニーには今でも少しずつ手を入れている」とか言っていたんですよね。えー、どこだろーと思っていたのですが、サントラ公式サイトのANNOTATED SCOREを読んでいて、「あっ」と思ったところがあったんですね。
ANNOTATED SCOREによると、ファンゴルンで木の鬚初登場のあたりで流れる「エントのテーマ」(私のサントラ考察ではまだファンゴルンのテーマになっている・・・そのうち直さないとなんですが(汗))で、効果音も含めた音のトラックをたくさん使いすぎていて足りなくて、CDで聞えているファゴットのメロディーラインを映画ではカットした、のだそうです。
そうか~、なんか映画ではメロディ聞えないと思ったのは、聞えないんじゃなくて入ってなかったんだ・・・というのも新事実だったんですが、ここでふと気づいたことが。
LotRシンフォニーの第三楽章のファンゴルンの音楽は、メロディをコントラバスが弾いてるんですよね。これを聴いて、「そうか、映画ではよく聞えないけど実はコントラバスがメロディを弾いてるんだ」と思っていたのですが、そうじゃなかったんですね~。
そして、今思えば、なんですが、最初のうちはコントラバスだけがメロディをやってたんですよ。それが、最近はコントラファゴットも一緒にメロディをやってるのが聴こえるんですよね。
マイクが大きいのかな・・・なんて考えてたんですが、そのインタビューでショアが「今でも手を入れている」と言っていたのを読んで、あれ、やっぱりコントラファゴットをプラスしたのかなーと。考えてみたら、普通の(?)管楽器なんだから、マイクなんかなくてもメロディ吹いてたら聴こえるはずだし・・・
コントラバスだけだと、メロディが聞こえづらいというのは確かにあったので、それでコントラファゴットを入れたのかなーと思いました。個人的にはコントラバスだけがメロディ弾いているの、珍しくて好きなんですけど・・・(子供の頃、コントラバスがメロディを弾くところがあるというだけでシューベルトの「ます」が好きだったなあ・・・)
それも、コントラファゴットなんですよねえ。CDでは普通のファゴットなのに。やっぱり新たに手を入れている部分、ということになると思います。音が低くなることで、より神秘的な雰囲気になりますよね!
きっと他にも手を入れているところあるんでしょうねえ。私にはよくわからないだけで。
そう言えば、LotRシンフォニーの同じく第三楽章の終わり、ファラミアが指輪に誘惑されるシーンの「指輪の誘惑のテーマ」で終わるんですが、少年合唱の後に静かな弦楽器で終わるのがカッコイイなあと思ってました。
そうしたら、TTT完全盤でもこのシーン、同じ終わり方をしてました。そうか、あれオリジナルだったんだー、と新発見。映画では途中から効果音にかき消されてましたもんね。
って、通常版のサントラCDでもあの終わり方してましたっけ?(汗)記憶にない・・・でもTTTの通常版CDもさんざん聴きまくっていて、それでLotRシンフォニーを聴いた時「初めて聴いた」と思ったので、違ったと思ったんですが・・・
まあとにかく、まだまだ奥が深いLotRサントラなのでしたー。
RotK完全盤が出たらまた色々新事実が楽しいだろうなーと今から楽しみだったりして。
それにしても、こんなこと考えてたらLotRシンフォニー聴きたくなってしまった・・・CDはRotK完全盤が出ないと出ないみたいだし、またどこかに聴きに行きたいなあ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指輪ミュージカルロンドンキャスト全部発表!(多分)とブルーレイ&HDDVD版LotR

2007年01月19日 | 指輪物語&トールキン
指輪ミュージカルロンドンキャスト、2日休んでいる間に公式サイトでも発表になってました! それも全部!
トロントの時は最後まで全員は出てなかったもんなあ、公式サイトなのに・・・
ただ、今回は、名前こそ全員出てますが、写真もプロフィールもなし(汗)どんな人なのか自力で調べるしかないですが・・・(汗)
これによると、フロド、サム、ゴラム以外ではピピンだけがトロントから続投のようですね。活躍はそんなにしないけど(汗)なかなか良かったのでちょっと嬉しいかな。
メリーは変わっちゃいますが、ちょっとおじさんぽい人だったんでいいや・・・(笑)
役名でElránienというのがありますが、これはギルドールが女性になった役です。ちょっとしか出てきませんけど。
トロントではバタバーさんが木の鬚もやってましたが、ここでは書いてないですね、木の鬚。出て来ないってことはないと思いますが・・・
エオウィンも名前ないですねえ。トロントで観た感じではエオウィンは別にいなくても・・・だったので(汗)もしかして役なくなったんだったりして・・・(汗)
トロントのエオウィンはすごくかわいい人でしたけどねー。
こうして色々発表されると、またちょっと楽しみになってしまうんですが、私が見たトロントのプレビューからどのくらい変わって来てますかねえ。(ホビットの眉以外で(笑))
まあ、あまり期待せずに気楽に行くつもりですけど。

それから、TORnにLotRがHDDVDとブルーレイで発売される、とワーナーが発表したというニュースが出てましたね。
高画質版にちょっと興味あるので、どうなるのか気になるところですが・・・
とりあえず米版でしょうけど。でも米版が出れば日本でも期待できる・・・かな?
TORnによると、HDDVDもブルーレイもどちらも見られるものらしいです。2種類ディスクが入っているのか、両方に対応しているディスクなのかはわからないそうですが。
そして、劇場版なんだそうです。なんだ、長いのが1枚で観られるのがいいと思ったのになあ。また別にSEEが出るんだったらひどい話ですが・・・(やりそう?(汗))
さて、日本ではどうなるでしょうねえ。観たい気はあるんですが、もし本当に発売が決まるとなると、ハードを買わないといけないので・・・(汗)もうちょっと猶予が欲しいかな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指輪ミュージカルロンドンキャスト発表!

2007年01月16日 | 指輪物語&トールキン
指輪ネタがない日々を送っていましたが(いや「ホビット」監督問題とかいろいろ出てましたけど、この件に関しては英語頑張って読むほど気合入ってないっす(汗))TORnに久々に指輪ミュージカル情報がリンクされてました!
こちらの記事によると、ロンドンの主要キャストがついに発表されたもようです。
・・・公式サイトはいつになったら更新されるのかな~(汗)
やはりガラドリエルに決まったLaura Michelle Kellyが一番有名なんですね。真っ先に名前が出てます。
そしてアラゴルンには「ウェスト・エンドのベテラン」と称されているJerome Pradonさん。
この二人についてはこちらに以前書いてますので興味のある方はご覧ください。
ガンダルフにはシェイクスピア俳優のMalcolm Storryさん。1948年生まれだそうです。うん、ガンダルフはやっぱりある程度年配の方でないとね~。ブレント・カーヴァーさんはやはり若すぎたと思います・・・
トロントではセオデンも若そうでしたが、セオデンもベテランの方になってるでしょうか?
アルウェンはRosalie Craigという人のようですが、この記事の経歴を見てもあまりキャリアのある人ではなさそうですね。
そして、フロド、サム、ゴラムを演じたジェイムズ・ロイ、ピーター・ハウ、マイケル・テリオルトさんは続投だそうです! これを読んで嬉しくなってしまいました。3人ともとても良かったんですよ~。特にゴラムのマイケル・テリオルトさん!
そう、キャストは良かったんですよね、トロントの指輪ミュージカル・・・。音楽も悪くなかったし。脚本ですよね、最大の問題はやはり・・・(演出もちょっと、かな・・・)
さて、ロンドンではどのくらい修正してくるでしょうか。
あまり期待はしていないといいつつも、3人の続投を聞いたら「やっぱり観たい」と思うようになりました。またあのフロド、サム、ゴラムに会えるだけでも嬉しいかなと。
やはり、この夏はロンドン行きで決まりですねー。(いやもともと行くつもりでしたが(汗))LotRシンフォニー一個我慢してもやはりロンドンに行かなきゃ、です。
しかし、他のキャストも決まってるだろうに・・・多分あまり有名じゃない人なので記事にならなかったのでしょうが(汗)せめてトロント続投組がどのくらいいるのかくらいは知りたかったなあ。レゴラスとギムリも結構良かったんですよね。
特にギムリはなかなか決まらなかったみたいなので、同じ人で続投の可能性高いと思うんですがどうでしょうか。
一方で、ロンドンキャストの皆さんの中でもJerome Pradonさんはトロント公演が決まるよりも前からアラゴルンに決まっていたようで、ワークショップにも参加していたそうですが、今回のロンドンキャストの中でどのくらいの人たちが初期から参加してたんでしょうか。
このあたりのキャストの違いも、作品に影響して来るなら、トロントよりもいいものになるかもしれないなあ、という気もします。なーんて、どうなるかわかりませんが・・・
後は、早く公式サイトを更新して欲しいなあというところです(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファラミアと私

2007年01月15日 | 指輪物語&トールキン
うーん、スランプかも・・・どうしても指輪ネタが思いつきません・・・(それが普通かも(汗))
というわけで、ちょっと早めのペースですが、キャラ語りを行ってみようかと思います。
今回はファラミアです。
ファラミアとの出会いは原作のイシリアンですが、最初から名乗ってなかったので、どの人がファラミアなのかがよくわからないままヘンネスアンヌーンまで行ってしまったのを覚えております(汗)
ファラミアの出来すぎ?な人物には実は違和感を覚えたのですが、それでも、フロドたちの苛酷な旅の最中、ファラミアとの出会いは、黒門前の荒地からイシリアンに到着したことと同じように、ホッとさせるものではありました。
私がファラミアに感じた違和感・・・というか反感?は、やはりボロミアと比べてあまりにも立派な人物に描かれていたことですね~。ボロミアかわいそうじゃん、と・・・
しかし一方で、私が原作の中で一番好きな台詞はファラミアのものだったりします。フロドとサムに対するこの言葉です。
「・・・わたしにとってそなたたちは新しい種族であり、新しい世界だ。そなたたちの種族は皆こうなのかな? そなたたちの国は満ち足りた平和な国土であるに違いない。そしてそこでは庭師というのは比所に重んじられているに違いない。」
初読時、大きい人たちがホビットに優しいところ、がツボだった私にとって、このファラミアの台詞は衝撃でししたね。
人格者だけれどどこかホビットたちにも心を許しきっていない、そんなファラミアが、ホビットたちに、特にサムに対して与えたこの賞賛の言葉に、ホビット好きの立場から感動してしまったのですね(笑)
そして、今でもやはりこの言葉が一番好きな台詞です。
二回目以降に読んだ時に、今度はホビット側の立場よりも、人間としてファラミアに共感するものを感じたりもしました。自分は決してホビットになれないし、ゴンドールの大将として望みの薄い戦いを戦って行かねばならないファラミアが、自分は決してなれないホビットたちに一種の羨望を感じているのではないかと。
と言っても、ファラミアには自分の責任を投げ捨ててホビットのように生きるという選択肢は思ってもみないことなのでしょうが。そのあたりも含めて、ファラミアがホビットに対して示した敬意にグッと来てしまうんですねえ。
ファラミアのホビットたちに対する態度は、ガンダルフやアラゴルン、セオデンのように、心を許してくつろぐような、そういう優しさではないと思います。もちろんボロミアの、自分より弱い者に対する優しさとも違うし。
実はファラミアのホビットに対する態度と一番近いのはデネソールではないかと思っている私です。心を全て開いてはいないけれど、どこかホビットに癒され、敬意を払っている・・・
そして、このあたりはアラゴルンやガンダルフに近いと思っているのですが、ホビットを対等な、一人前の存在として敬意を払っているところもあると思うのです。
まあ、どうしても私の大きい人たちの評価は対ホビット態度で決まってくるもので・・・(笑)
そんな風に見ていたので、デネソールとの確執については今ひとつピンと来なかったりもしたのですが・・・。デネソールの死後の葛藤らしきものも全然描かれてなかったし。このあたり映画には期待してたんですが、それどころじゃなかったですね・・・(大汗)
そして、エオウィンとのエピソードには、なんだか残ったもの同士でくっつくよくあるパターンだな・・・と思いつつも、心を開くエオウィンがかわいくて、「いーんじゃない」と思ったものでした(笑)
そんなこんなで映画化を迎えるわけですが、TTT劇場版のファラミア、私は最初は結構いいのではないかと思ってたんですよね。そのあたりは指輪サイトの方に書いてありますんで、詳しくは書きませんが(汗)
常々原作のファラミアがボロミアと比べてあまりにも立派な人に描かれていたのに不満を持っていた私は、映画のファラミアもボロミアと同じように人間くさいキャラクターになっているんだと思ったんですね。
あと、ファラミアの行動は、デネソールやセオデンやエオウィンと同じく、サウロンの放つ暗黒に心を捉われていてのことだ、なんて風にも解釈していました。
TTTラスト、フロドに跪くシーンもいいなあと。アラゴルンがFotR最後でフロドに跪くシーンとも被るなあと。ここで、ボロミアと同じように指輪に誘惑されかかったファラミアは、ボロミアにはできなかったことを成し遂げたのだ、と考えると感動的じゃない、なんてことも思ってました。
しかし、SEEの追加シーンを観るにあたって、ついに擁護を断念しましたが・・・(汗)ボロミアと同じような人間的なキャラクターにするのはいいんですが、ボロミアを持ち上げすぎでしょう、と・・・(汗)
でも、最後の方で、サムに、私が大好きなあの台詞の一部を言ってくれたのがちょっと嬉しかったですね。
そんな訳でRotKのファラミアにも色々と文句はありましたが(汗)オスギリアスで戦うシーンがカッコ良かったのは良かったのですが、オスギリアス奪回の時、諦めの横一列突撃がなんだかなーと・・・
戴冠式で、執政なのに観客のごとく拍手してたのもびっくりでしたね。唐突にエオウィンと並んでいたのも(笑)
SEEではエオウィンとのシーンを楽しみにしてましたが、なんだかとってつけたようなラヴシーンでちょっとがっかり。療病院でのストーカーまがいな姿もちょっとね~(汗)
でも、ピピンとのシーンは良かったですが・・・
その後ラジオドラマを聴きましたが、ラジオドラマのファラミアもカッコイイですね。ヘンネスアンヌーンでサムと楽しそうに談笑していたのが印象的です(笑)
エオウィンを口説く時急に甘い声になっていたのは恥ずかしかったですが・・・普段クールなのに(笑)
ラジオドラマでは、エドラスでフロドにも別れの言葉をかけてくれていて良かったです。サムにも声かけてあげて欲しかったなー。このあたり、原作で描かれてなかったので嬉しかったですね。

なんかファラミアは特にものすごく好きなキャラクターではないのですが(いやもちろん好きですけど)、なぜか色々と語りたいキャラクターのようで、妙に長くなりました(汗)やっぱり一番好きな台詞を言っているからかなあ?

次回のキャラ語りは執政家最後(笑)デネソールの予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スターウォーズ ジェダイ・クエスト1 冒険のはじまり

2007年01月14日 | 読書

ラスト・オブ・ジェダイシリーズと同じ、ジュード・ワトソンによるジュニアノベルシリーズの邦訳です。こちらは14歳のアナキンの活躍を描くシリーズですが、同じジュニアノベルながら、私はこっちのシリーズの方が面白かったです。
アナキン14歳というと「外宇宙航行計画」と同じですが、多分こっちの方が後なんでしょうね。「外宇宙航行計画」の方が12歳のアナキンに近い、幼い感じがあったように思います。
オビ=ワンがアナキンを心配する様に既にかなり私情が入ってしまっていること、アナキンの傲慢さと同時にオビ=ワンを慕っているところ、などがわかりやすく、あっさりながらもしっかり描かれていたのが良かったです。
アナキンはオビ=ワンに不満を抱いているところも、まだEP2よりは強くなく、そのあたりがまだ幼さを感じさせますね。
しかし、ラスト・オブ・ジェダイでもうざいと思ったフェラスですが、やっぱり優等生すぎてうざいです~(汗)
でも、パダワン4人の組み合わせはなかなか面白かったです。おっとりタイプ?のトゥルーと、アナキンとフェラスの衝突を呆れて仲裁できるドライなダラと。
この4人の活躍を続けて読めたら面白いと思いましたが、とりあえずこの話でおしまいのようですね。
でも「スターウォーズ全史」によれば、アナキンとフェラスとトゥルーはまた一緒になるはず・・・(トゥルーじゃなかったっけ?(汗))
そうそう、オビ=ワンの思い人シーリが登場しましたが、あれだけじゃどこがいいのかわからないな~(笑)今後の活躍に期待・・・かな?
ラスト・オブ・ジェダイシリーズはもう買うのはやめようかと思ってますが(図書館にリクエスト出します・・・)、このシリーズは続けて読もうかな。
というか、2巻は既に買っているのですが(汗)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする