ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

不覚・・・&Doug Adamsのインタビュー

2007年11月20日 | 指輪物語&トールキン
今日はRotKサントラ完全版の発売日なわけですが、まだ届いておりません。TTTの時も発売日には届いてなかったなあ・・・
まあ、今日には発送されてるかな、と思ったら、まだ発送されてない・・・履歴を追ってみたら、どうもマルチバイで一緒に注文されたCDが入荷できないもよう。
このままではいつになるやらわからん、と思って、HMVはキャンセルして、amazonで注文しなおしました。在庫ありだったので明後日には届くでしょう・・・まあどうせゆっくり聴けるのは24日以降だったからいいんですが。と負け惜しみ?
その後HMVから出荷が遅れているというメールの通知が来たんですが、それを観たら、もう一枚のCDどころかRotK完全版すら「メーカー在庫なし」になってました・・・確かに私注文するの遅かったけど、amazonは在庫あるのになあ。
考えてみたら、TTTの時もHMVで注文していて、発送が遅めだったんですよね。輸入版はamazonの方が迅速に入るのかもしれませんねえ。
そういやサントラ公式サイト、発売日なのにまだTTT完全版バージョンです・・・いつ更新されるのやら・・・

そうそう、TORnに、ライナーノートを書いてるDoug Adams氏のインタビューがポッドキャストで聴けるという記事がupされてました。(要RealPlayer)
ORCでのトークのもようのようですね。
ファンの質問に答えたりしている他、RotK完全版のサントラも紹介されてます。
トークの内容は聞き取る根性がないのでわかりませんが(汗)TORnの記事によると、アルウェンの歌がどこで使われる予定だったか、とか話してるらしいです。
知ってるよそれ・・・。もともとTTTでのラブシーンに使われる予定がEvenstarに押し出され、RotKではエルダリオンを観るシーンに使われるはずが、「アルウェン本人の声が聞こえるのは変」ということでルネ・フレミングに取って代られた、んですよね。
そのアルウェンの歌に、シセルの歌が押し出された・・・んだと思うんですが、このあたりライナーノートではっきりしてるでしょうか。
で、さらに、映画に使われなかった「rarity」と呼ばれる音楽が一部披露されているというので、聴いてみました。FotRのアルゴナスのシーンの音楽らしいです。インタビューの一番最後、15:10ごろから流れます。
おお、最初は「指輪のテーマ」じゃなくて、「ゴンドールのテーマ」を使うつもりだったんですね~。やっぱりアルゴナスだから。
音楽的には映画で使われたバージョンの方がいいなあと思いますが、ショアの発想を知ることが出来るのは面白いですね!
このrarityを集めたCDが出るようなことこちらのレビューに書いてあるんですが、本当かなあ・・・? 出てくれたら嬉しいですけどね。(Doug Adamsのインタビューでももしかしたら触れてるかもしれませんが、聞き取る気力がありませんでした・・・(汗))
コメント (2)
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