ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

中田英引退

2006年07月04日 | サッカー(多分4年に一度(汗))
いやー、昨日ニュースを知った時は、ヒデについて語るほど彼のこと見てないので何も書かないつもりでしたが、朝刊の一面トップだったのにびっくりしたので・・・(笑)すごいですねえ。
引退自体はちょっとはびっくりしましたが、朝刊一面の方がずっとびっくりした(笑)
彼は昔から、サッカーだけの人生にしたくない、早く引退すると言っていたので、そんなにものすごくはびっくりしませんでしたね。まあ、今回のW杯で攻守に走り回っていた姿を見て、変わったのかなと思いましたが・・・結局は初心貫徹だったんですね。
しかし、このタイミングでの引退でなければ一般紙一面トップにはならなかったでしょう・・・なんかやっぱり頭いい人だなあなんて思いました(汗)
組織的なサッカーになったら彼のプレーは活きたような気がするので、勿体無い気もしますが、まあ中盤の人材はまだいるから中田英がいないと! とまでも思わないし(汗)
私はバルデラマが好きなくらいなので、彼の「キラーパス」はすごいと思ってました。バルデラマのような魔法のようなパス、とまではいかなかったけれど、無駄のない実用性という点ではバルデラマ以上だったかも? 今大会でも何度も「おおっ」というような鋭いパスを出してましたね。
が、そのパスも含めて、全く無駄も遊びもないプレーに今イチ心惹かれなかったんだよなあ・・・ものすごく頭のいい人だな、とプレーを見るたびに思いましたけど。
今大会、攻守に走り回る姿を見て初めて好きかな、と思ったのですが、最後の輝きだったのですねえ・・・
まあ、本当に頭のいい人だと思うので、色々やりたいことやって活躍して欲しいと思います。ホリエモンみたいになるなよ、ってきっとホリエモンよりもはるかに利口だし経験値も高いでしょう(笑)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シルマリルのオペラのレビュー!

2006年07月04日 | 指輪物語&トールキン
TORnに情報が出ていて、どんなのかなと気になっていた7/1にN.Y.で上演されたシルマリルのオペラ「Leithian」、TORnに観た人のレビューが出てました! わーい、どんなのか気になってたのです。
これによると、べレンとルシアンの話らしいです。そりゃそうだろうと思いつつも、べレンとルシアンの話だけで4時間超ってどんなだ~(汗)
まあ、プロローグには「アイヌリンダレ」とかあって、モルゴスが離反したあたりとかもやっているようですが。あのシーン、まさに歌で進むので、オペラで聴いたらカッコイイだろうな~。聴いてみたくなってしまいました。
そしてびっくりだったのは、作曲者のAdam Kleinは歌手で、なんと自らべレン役だったそうです。その上ルシアン役はフィアンセだそうで・・・うーん(笑)
フィンロド役の人とサウロン役の人が良かったとか書いてあって、そういうの読むとなんだかワクワクしてしまいますねー。観てみたいなあ。
まあ、シルマリルは「指輪」や「ホビット」ほど話をしっかり覚えてないので、英語のみで観たらちんぷんかんぷんという予感はしますが(汗)
今回の上演は4時間のうちの前半のみだそうで、ルシエンがべレンをサウロンの塔から救出して二人が再会するところで終わりだそうです。あれ、サウロンの塔に閉じ込められてなんてありましたっけ?(汗)モルゴスじゃなかった? シルマリルを奪った時とは別の話??? うーんうろ覚え・・・2回しか読んでないもんなあシルマリル・・・
後半は来年上演するとか言ってたらしいです。
いつか見てみたい気はしますが、1晩のみの公演ではなかなか行く機会もないかなあ。
ORCとかトールキン関連イベントで上演するってのはどうでしょうね(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする