ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

RotKへの不安&不満 一応まとめ・・・

2003年11月25日 | 旧指輪日記
このところRotK映画への不安や不満について書いて来ましたが、明日からサントラモードに突入することだし(笑)この辺で打ち止めにしておこうかなーと思います。ま、またそういう気分になったら言いたい放題書くと思いますが・・・
色々文句言ってますが、その一方で、メリーのりりしい姿を見ては喜び(笑)エオウィンのビデオを見ては喜び、角笛城の首取り合戦がSEEでどうなるかにワクワクしていたりするミーハーな自分がいたりするのも事実です。でも、別に「二つに引き裂かれて」悩んでいたりはしなかったりして・・・
PJに対する不満はかなりあることはあるのですが、でもPJ映画はもうある意味一人歩きしているというか、観た人たちの中でPJが意図したものとは違った形で受け入れられていたりするのではないかと思います。少なくとも私にとってはそうです。
最終的にRotKを観終わった自分がどう思うかはわかりませんが、ここまでの2年弱で自分の中で出来上がって来たPJ映画への愛着というのは、多分そんなに変わらないのではないかなあと。って、まだわかりませんけどねー(汗)色々な噂を聞く度にどんどん不安になったりもして。本当にどうなるのかなあ・・・。
実は、RotKでサルマン以上に私にとってショックだった話に、デネソールの改変がありました(汗)いつか書こうと思ってたんですが、なんか機会を逃してしまって・・・。もうここまで来たら、実際にRotKを観てからデネソールについては語ろうかなあと思っています。
ひとつだけ言えるのは、デネソールの改変について初めて聞いた時の私のショックは「セオデンはサルマンにとりつかれてましたー」と同じくらいのものでした(汗)実際同じような改変だと思います・・・。
しかし、セオデンの改変については、あんまり文句言ってる人みかけなかったような・・・。そもそも事前に噂すら流れてなかったし・・・(だから心の準備できてなくて、映画観てすごいショックでしたよ・・・)セオデンってデネソールよりも人気ないんだなあということに気付かされて、それもまたそれでショックです(汗)
まあ、セオデンはRotKでは活躍してくれそうなので、いいことにしましょう・・・
てな訳で、明日からサントラモード突入で心機一転します! ・・・あー、でもこっちはこっちでINTO THE WEST問題があったんだった(汗)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする