ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

RotKサントラ聴いちゃったよー!(涙)

2003年11月10日 | 旧指輪日記
昨日、TORnにRotKサントラのかなりネタバレなプレビューと、サントラが試聴できるサイトがリンクされていて、プレビューの記事は頑張って読んだものの、試聴の方は全然つながらなくて諦めたのですが、今日LotR Spiler NewsさんでTORnに試聴トラックを短くしたミラーサイトがあることを教えていただいて、早速聴けましたー!(感涙)30秒ぐらいずつなんですが、雰囲気を掴むには充分ですし、全部聴くのはCD発売になるまで楽しみにとっておけて、このくらいで丁度いいかも。でも、ピピンの歌が聴けるはずのThe steward of Gondorが、ピピンの歌が入る直前と思われるところで切れてるのがちょっと残念(笑)
ざっと聴いた感想ですが、TTTよりも更にシンフォニックになって、ほとんどクラシック音楽と言っていいような出来ですねー。なんだか聴いているだけで鳥肌が立って、涙ぐんでしまいました(笑)映画本編には多々心配がありますが、サントラがいいのが救いになりそうです。
以前リンクを貼ったレビューでも書いてありましたが、Minas Tirithではトレイラーで流れた「ゴンドールのテーマ」が堂々と流れてましたし、Andurilでは、ロリアンでボロミアがミナス・ティリスのことを語っていた場面で流れたメロディーが! 聴きながら感無量でぽわわーんとしてました(笑)
最後の灰色港は、思ってたよりも明るい感じで、ちょっとイメージ違うのですが、(もっと悲しいイメージだったので)映画での灰色港の別れがどんな雰囲気になるのかがちょっと窺えるように思いました。
で、問題の(笑)アニー・レノックスのInto the Westですが、前にリンクしたプレビューの記事でも、今回の記事でも微妙な書き方をしていたので、これは・・・と思ったのですが、やっぱりー、という感じでした(汗)いやー、連続上映だったらトイレタイムになるところなんですが(笑)まあ、エンドクレジットの最後はハワード・ショアの曲で締めてくれると思うので、いいんですけどね。ああ、エンヤは良かったなあ、と再評価(笑)
実は昨日は衝撃のサルマン情報を知ってしまったせいか、悪夢にうなされてたりもしたんですが(笑)サントラを聴いて持ち直しました。思えばTTTもハワード・ショアのサントラにだまされて?自分の気持ちを感動に持っていったりしたものでした。今回も頼むぞ、ショア! という感じです(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする